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気流止めについて
築三年の木造軸組で基礎パッキン工法の家に住んでいます。 最近、気流止めがされてない家は寒いと聞いてうちも調べたところ、我が家はネタレス工法のようで一応気流止めはされているようなのですが、コンセント部や電気スイッチ部に手をかざすとわずかに冷たい空気が入ってきているのがわかりました。 これは気流止めが不十分ということなのでしょうか。それともこんなものなのでしょうか。 来冬の寒さ対策のためにGWを利用して今入ってる床断熱(高性能グラスウール)に重ねてグラスウールを足そうと計画中です。どうせ床下に潜るので、もし気流止めの策があるのであればそれも同時にやろうとおもいます。 お知恵を貸してください。
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- sirousagi1
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回答No.1
「住宅省エネルギー技術施工技術講習」という勉強会に出席して修了証をもらったんですが、 大工さんは設計どおりにやってくれるかなと考えちゃう施工方法でした。 気流止めは、外壁部だけでなく、内部間仕切り壁までもが対象です。 1階床組みをネダレス工法でやっている場合でも、土台や大引き間に断熱材を入れても隙間があってはいけない。構造用合板を敷き込んでも間柱周りなどにもできてしまった隙間や継ぎ目には気密テープを貼るようにしないといけない。 要は床下に潜る機会があると言うことで、上記を踏まえて隙間とおぼしき箇所にグラスウールを充填しようとする対策はよい方法に思います。 材料は、隙間を「埋められる、詰められる」としたものはいいですね。スプレー缶の発泡型でもいいでしょう。
お礼
詳しくわかりやすい説明ありがとうございます。少し潜ってみたところ、配管周りに発泡ウレタンが吹きつけてはあったのですが、半周分しか吹き付けられておらず、そんな感じの箇所がいくつか見つかったのでそこは休日に吹き付け作業をすることにします。 ありがとうございました。