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美術史のエッセイの書き方についてお願いします!!!
美術史で二つの絵画を比較してエッセイを書かなくてはなりません。リサーチペーパーではないので、画家の意図やその当時の時代背景を調べる必要ありません。視覚的な構成のみについてです。 二つともアメリカ人画家による静物画で、一方はセベリン•ローセンによる豪華な花束や果物が描かれた(台所画?)(1866-68)で, もう一方はマースデン•ハートレーによる「赤いカーテンのある静物」(1929)です。(2枚画像を添付できませんでした。添付してあるのはマースデン•ハートレーによる静物画です。) 今自分で考えていることは、 セベリン•ローセンの絵画のみ関して、 •シャンパングラスが絵に高さを生み出し、同時にテーブルからこぼれ落ちそうなぶどうは絵の下のほうにも見ている人の視線をひきつける。 •オランダの静止画の影響を受けているので、むきかけのオレンジや鳥の巣の中の卵によって、人間の生死と生命のはかなさを暗示している。 •華やかな描写は、この絵画が描かれた19世紀アメリカの繁栄が影響している。 など少しずつ考えついているのですが、 マースデン•ハートレーによる絵画については、 •(セベリン•ローセンの複雑な色使いに対して)シンプルな色使い •(三次元に対して)平面的な空間の使い方 以外、思いつかず困っています。 これは表現主義(Expressionism)の影響を受けているので、表現主義の特徴である『これまでの伝統様式に反発』している点(線や色彩に関して)を挙げていきたいのですが。。。。。。。どのように述べればいいのか悩んでいます。また6ページ書かなければならないので、他にも視覚的に読み取れることがあれば、アドバイスいただければありがたいです。 色々、考えているのですが、息詰まっています。。。:( 何んでも構いませんので、ヒントをもらえると嬉しいです。 長く、分かりにくい文章にもかかわらず、読んで頂いてありがとうございます。 ぜひ、アドバイスよろしくお願いします!
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- Postizos
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そもそも美術というのは世の中から見れば好きでやるような物なのですから、課題を提出するのも大事でしょうがやりがいのある遊びだぐらいに思ってやれないようでは学校に行く意味が薄いのではないかなあと、そんなことを考えました。 何かの事情で課題について軽く話し合える友人が周りにいらっしゃらないのでしょうか。まずはそのあたりを追求するべきだと思います。 それとここではなくてもう少し専門的なフォーラムを見つけるべきだと思います。 構成について言えば、いちばん違いを感じたのは片方は錯視的でいわゆるルネッサンス的な視覚であること、他方は画面の上で錯視ではない基準で再構成されているように私は感じました。 「ルネッサンス的視覚」で引っ掛かってきた文章の一例 http://blog.goo.ne.jp/zalzal04/e/85c3e4046c0b02a1f273caf027abbb71