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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Googleマップの薄茶色の地形はなんでしょうか?)

Googleマップの薄茶色の地形はなんでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • Googleマップの地形図を見ていたら北海道あたりに薄茶色の地形を発見しました。
  • 北海道あたり以外では本州では新潟あたりに少しだけであとは見当たりません。
  • 世界では、樺太やシベリアあたり、あとはフロリダあたりというように、どういう地形なのか分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

北海道在住です。薄茶色の部分は主に道東と道北内陸部に多いですね。 質問者様が矢印で示した場所はサロマ湖の東の地域で、このあたりは牧草地、林、畑、荒地、湿地帯などになっています。海岸付近なのでそんなに標高は高くありません。湖と海の間に伸びる砂嘴は砂地です。 他にも屈斜路湖・摩周湖から知床にかけて南側が薄茶色になっていますが、このあたりも地形・標高・植生ともにいろいろで、少なくともそれらを色で表しているとは考えられません。 湿地帯ですと、屈斜路湖の南、釧路市の北に日本最大の湿原・釧路湿原が広がりますが、そこはごく薄い緑色で表されているので、薄茶色は湿地帯・泥炭地でもないことになります。 山岳地帯や森林にも薄茶色の部分が結構見られるので、1つの原因として、何らかのデータ不足があるのかな?と推測しました。 たとえば、衛星写真を元に作成されているなら、雲の影響でその部分だけ十分なデータが得られない可能性があります。特に山岳地帯や屈斜路湖~知床の南側までの一帯などは夏に霧・雲のかかりやすい場所ですので納得がいきます。作成の際に使った写真が、たまたま全国的に快晴だった1日分だとしたら十分考えられます。 日本で作っているなら北海道のデータもきちんと整えるでしょうが、おそらく海外で作成されてますよね。それならわざわざ衛星写真を取り寄せて修正して・・・ということはしないでしょう。 でもいつか更新されて薄茶色の場所はなくなるかもしれません。 以上はあくまで個人的な推測ですので、ご了承ください。

lemon_100
質問者

お礼

データ不足ということは理解できますね。 実は、この質問をしたときに、フィンランドにもあった気がします。 で、「それにしてもフィンランドって湖沼が多いですね」と質問文に入れるつもりでしたが止めました。 すると、先ほど見たらフィンランドにあった薄茶色の部分が無くなったような気がします。 私の勘違いかも知れません。 参考になりました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#207589
noname#207589
回答No.1

基本的に、地図には「凡例」や「色分け」の説明がなされて居ますが(例:http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_S_DZ1.htmlhttp://www.minnanomori.com/japanese/j_info01/j_graph104/j_frame104.html )、此の GoogleMap「地形」には一切の色分け定義の説明は在りません。 等高線は見えるようですが、ベ~ジュ、黄緑、緑、白、他曖昧色.....を使って 私も、前々から此の色使いに就いて、好くは判りませんでした、其処へ此の御質問 !! 調べてみたのですが、結局此れと言った物には遭遇出来ませんでした、従って以下の回答は御質問の趣旨とは懸け離れる様ですが御許し下さい。 色々と調べる中で、何とはなくですが推論を立ててみました。 其の基に成ったのが、http://heartland.geocities.yahoo.co.jp/gl/itcz2008/view/200902?.begin=36 の中の、2009年2月2日(月)、2-90 NATURAL EARTH IIの活用(2)-世界の植生変化の資料作成-.................です。 GoogleMap地形にそっくりでしょう ? 多分、Googleがパクったのでしょうか ? で、更にペ~ジ下の...... ・Natural Earth ・NATURAL EARTH II ・NATURAL EARTH III 辺りが如何も、胡散臭そうですよ..........。 後は御自分で御調べ下さい、早速 me , too . 以上の事から、GoogleMap地形は、未だ未だ発展途上に在る試験的な謂わばベ~タ(β)版的な位置付けなのではないでしょうか ? 1、5、10年後のGoogleMap地形を見てみたい物です、進化はして居るのでしょう.........。其の頃には、もっとカラフルに表現され過ぎてるのかも知れません。 今の段階では茶色、薄茶色部分は周りの植生とは明らかに違う場合の「目印的な意味合い」の様な気がします、此れから増えて往くのでしょう。唯、植生のみのファクタ~因子で作られて居るとは思えません、其の他のファクタ~使用に就いては企業内秘密の様な気がします。発展途上に在る産物だからでしょうか ? 「未だし」って処でしょう。 最後に、米国はフロリダ半島南部も茶色に成って居ます、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%80%E5%B7%9E の「気候」の部に、フロリダ北部は「温暖湿潤気候」、南部は「熱帯気候」と在ります、斯(こ)う言った事実もヒントに成る様な気がして居ます。周りの、キュ~バ、バハマ、ハイチ、ドミニカ、メキシコ一部、情報が整いつつ在るのでしょうか ? 日本の周りでは、樺太、極東の一部、カムチャツカ一帯が纏まって表示されて居ますが、「常緑針葉樹林 or 落葉針葉樹林」ってとこなのでしょうか……。 貴方の推論も聞いてみたいのですが..……..。

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lemon_100
質問者

お礼

>貴方の推論も聞いてみたいのですが..……..。 私は最初は湿地だと思ったのですが、衛星写真を見ると違うようなので訳が分からなくなりました。 シベリアやカナダには広大ですが、ナイジェリア南部にも少しありますし、回答者さんが言われるカリブ海にもあります。しかしながら、アマゾンにはありません。 正直なところ、さっぱりわからないので質問させていただいた訳です。 日本だと、日本アルプスの後立山の朝日岳とか雪倉岳あたりに少しあって、やはり湿原っぽいですが、泥炭層がある土地とか…、訳が分かりません。

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