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五重相伝 について

いつもお世話になっております。 うちは浄土宗で、お寺から来年、五重相伝をお寺で行う手紙がきました。 内容は、10年前に亡くなった主人がいただいた戒名について贈五重冥加料はいただいているので、五重相伝にご参加くださいと書かれていました。 期間は連続5日間で8時~17時 その満了後は知恩院にバスでお参りするそうです。 また、その他の費用で受者冥加料(10万円)礼拝回向冥加料(2万円)など4項目が任意ですが書かれています。 実家は浄土真宗なのでこのような事は聞いたことがなく、私は50代でまだ仕事をしているので5日間連続でお寺に通うのも難しく、私自身は戒名はいらないので受者冥加料は払わないのに、亡き主人の代わりに五重を受けるのは抵抗があります。 今回は参加は無理でも次回に行われた時に戒名の必要ない者が主人の五重相伝だけに参加するのはご住職に対して失礼になるのでは?と思い迷っています。 主人の供養は私が死ぬまでは努めでしょうが、私が死んだ時は無宗教でお別れ会だけを子供にお願いしています。 主人が亡くなった時は何も分からず主人の兄と住職様とで立派な戒名をいただけたようですが、のちに五重相伝があることは知らず戸惑っています。 五重相伝について詳しい方のアドバイスをよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

法然・日蓮・親鸞は新興宗教の始まりだと理解しています。他宗の葬式に集団で来て南無阿弥陀仏とか南無妙法蓮華教と勝手にお経を唱えます。非常に迷惑なのですが、拝んでくれる人を断るわけにもいきません。五重相伝については分かりませんが、お寺の資金集めなのではないでしょうか。

inusuki
質問者

お礼

回答有難うございまし。 五重相伝について自分でも色々調べてみました。 立派な戒名をいただく為の修行を本来なら自分で生前に受者冥加料を払って5日間の講義に参加し戒名をいただくシステムみたいです。 主人が生きていたらこの五重相伝を自ら受けたかどうかも分からず、頂いた戒名が五重相伝を受けないともらえない、位の高いものだったことを今知って、私自身、戒名はいらないと思っているのでどうしたらよいのかと思い質問させていただきました。 南無阿弥陀仏と唱えるだけで極楽浄土に行けるという話を聞いたことがありますが、南無阿弥陀仏を唱えるだけでは立派なお寺を維持するのは難しいんでしょうね。

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