- ベストアンサー
ミの♭ 音楽について。
ミの♭ 音楽ですが この音がとてもきれいです。 これがドレミファの ど の音って事を 最近知りました。 何とも綺麗な音階で なぜでしょうか? 曲によっては (1)演歌にも (2)洋風にもマッチしているようにも 思います。 この辺りの音の不思議について お詳しいお方様 識者様教えて頂けませんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ミの♭には、思い出があります。中学の頃、ブラバンで少し小型のチューバ(中バス)を吹いていたのですが、その楽器のドの音が、ハ長調でいうミの♭でした。変ホ長調ですね。 今、僕は詩吟をやっているのですが、普通、女性だと、シの♭をドにするあたりの声が一番出やすく(変ロ長調)、声に自信のある人は普通のドレミファ(ハ長調)の高さの声を出します。男性は、ファをドとするあたり(ヘ長調)。 詩吟と歌では発声法が違いますが、あなたの場合、ミの♭をドとするぐらいの音階が、ちょうど歌いやすいと思っているのではないでしょうか?あるいは、好きな音楽が、変ホ長調(♭が初めに3つつく)だったり。吹奏楽の場合、へ長調(♭一つ)、変ロ長調(♭二つ)、変ホ長調(♭三つ)の曲が多いです。