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騒音を音楽的に処理する技術?

村上龍の小説「希望の国のエクソダス」の最後のほうで、風車の風切り音を音楽的に処理し・・・というくだりが出てきます。 そこで思ったのですが、このような「騒音を音楽的に処理する」という技術にはどんなものがあるのでしょうか? また村上氏がこのあたりをどうやって思いついたのかについてもご存じでしたら教えてください。 (取材ノートは未読です・・・でも対談相手に坂本龍一氏はいないようです^^;) ちなみに私が思いつくのは、京急2100系の電車が発車するときのドレミファ~というインバータ音くらいです。 日本の街は騒音があふれている、とよく言われます。 自分自身は言われるほど騒音がひどいとは思わないのですが、それでも新宿や渋谷なんかを歩いていてうるさいと感じることはあります。 他の国はどうなのかなということを考えていたときにふとこの小説のことを思い出して質問してみました。

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noname#21760
noname#21760
回答No.1

ご存知かもしれませんが道路の騒音を音で消すと言うのをニュースで見たことがあります。 ↓こんなのがありました。 http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/h16giken/pdf/0217.pdf

niwa_google
質問者

お礼

騒音に対して逆位相の音をぶつけるというのは知ってました。ノイズキャンセリングヘッドホンなんかと同じ原理ですよね。道路でも導入されてたとは知りませんでした。ありがとうございます。 ただ、これは「音」であって「音楽」的ではなさそうですね。 自分の中では耳にはいることで何らかのエモーションがおきるものが音楽、そうでないものが音なのかなーと考えてます。 騒音を音楽に変えるなんて言うのはあくまでも小説の中の話で、実用的にはこんな物なのかもしれませんが・・・ もっといろいろ教えてください。 騒音対策とサウンドスケープという研究分野とがどう絡んでくるのか知りたいです。 ここ読め!でもかまいません。

その他の回答 (1)

  • coverfly
  • ベストアンサー率21% (346/1608)
回答No.2

ノイズが音楽の原点なので自分の都合の良いリズムにしてしまえば音楽になると思います。 私も人ごみは嫌ですがラップのリズムにして勝手に楽しんでいます。

niwa_google
質問者

補足

たしかに生活音をリズムにするってのは音楽の原点ですね。Stompとかかな。 ラップのリズムに脳内変換ってすごいですね。 ドゥッッッチャッッドゥドゥッドゥッチャッッ って感じでしょうか。 それも素敵ですね。 が、できれば他の人にもわかるようなものをお願いします。

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