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鉄材と木材の強度計算法は?

木造家屋の補強(柱や筋交い)をDIYで考えています。鉄鋼の使用を考えていますが木材ほどイメージがわきません。木材(入手し易い杉かホワイトウッド)だとどの太さに相当するか知るにはどの様な計算するのか教えて下さい。ちなみに以下の5種類を考えています。(1)みぞ形鋼60*30*10*1.6t(2)75*45*15*1.6t(3)角パイプ60*60*1.6t(4)100*50*1.6t(5)アングル40*40*3t以上お分かりになる方宜しくお願い致します。

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回答No.2

木材と鋼鉄では熱膨張係数が違うので、柱や梁には使えません。 鋼鉄は引っ張り応力が高いので筋交いには使えます。必ずたすき掛け(X字型)にしてねじを介してゆるく結合します。 木材との接合部の強度が重要です。筋交い専用の部材を使いましょう。例示された部材は役に立ちません。

sirootonoi
質問者

お礼

「柱や梁には使えません。」を受け木材を使用することにします。接合部材のみ溶接でコピー品をつくる事にします。有難う御座いました。

その他の回答 (1)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

鉄は意外と弱いですよ。 角パイプ100*100*2.3が100角(105角)の木材柱と同程度の強度です。 示されている材料はいずれも1.6厚ぐらいですから、同等サイズの木材程度とみてよいと思います。 これを厚肉の鉄材にしてみても、木材との接合が弱い(強くできない)ことが多いので、実質あまり強度は出ません。

sirootonoi
質問者

お礼

木材の強さに驚きまし。加工の難易度から再検討してみます。有難うございました。

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