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仕訳の詳細 どこまで細かく記録するべきか

会社を創業しました。 創立費の扱いと、一般的にどこまで細かく記録(記帳?)するべきか知りたいです。 ネットを検索すると、創立費500,000/現金500,000としているのを見ましたが、創立費に限らず、一つの目的(たとえば車両の名義変更)に対して、どこまでブレークダウンした仕訳を書くべきなのか、書いた(書かない)方が良いレベルなのか知りたいです。 弥生会計を使っており、入力の手間は気にしませんし、入力項目が多くても問題ないと思います。 以下の場合、仕訳はどうなるのでしょうか。 1) 創立時に3000円でドメインを購入し、代表の個人財布から支払った。 通信費3000/未払金3000 創立費3000/通信費3000 (厳密に書くとこうなる?) or 創立費3000/未払金3000 (パッと見何か分からなくて気持ち悪い) or その他の創立費に含めて 創立費500,000/未払金500,000 (楽だが、個人的には細かいのが好きなので、詳細を書いても問題ないか) 2) 現物支給の車両の名義変更の申請書類20円を代表の個人財布から支払った。 車輌運搬具20/未払金20 or 車輌運搬具20/未払金20 創立費20/車輌運搬具20 or その他の名義変更にかかわる費用とまとめて 車輌運搬具8000/未払金8000 or その他の創立費に含めて 創立費500,000/未払金500,000 宜しくお願いします。 2ヶ月夜漬けして簿記3級を取りましたが、何となく覚えているレベルです。

みんなの回答

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

会社を創立に当たり何処まで細かく記帳(記録)すべきか?の質問ですが,細かい程よいのです。 車両運搬具名義変更は出来る限り詳細に固定資産台帳に記入してください。 (1)の創立時にドメインを購入し,代表の個人財布から支払った。財布から支払ったと云う事は現金で支払ったということです。創立費3000/現金3000・・・じゃないの? 今月予算が足りないので未払金に計上しておく。 (1)(借方)通信費3000/(貸方)未払金3000に計上 支払日に (2)(借方)未払金3000/(貸方)現預金3000となります。 (1)の貸方と(2)の借方が同じ科目でしょう。つまりこれを相殺と云います。 上記のような仕訳処理は今月金銭の用意が出来ていないので未払金へ計上して,来月支払日に支払った。 (2)の車両の件ですが,申請書類20を代表の個人財布から支払った。 (借方)車両運搬具20/(貸方)現金20    【名変申請書類】 (借方)車両運搬具8000/(貸方)未払金8000に計上 支払日に (借方)未払金8000/(貸方)現預金8000 最後にその他創立費に含めて (借方)創立費500,000/(貸方)未払金500,000・・・これはいけない,必ず500,000円の内訳がある筈です。これにしたがって,仕訳をして計上してください。 例えば車両運搬具を購入のための書類20円現金支払い。車両運搬具8000なら固定資産台帳を作成の時書類20を車両運搬具に加えて8020にして記録してください。車両運搬具を購入するためにかかったものは車両運搬具に含めるのです。

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