中国(香港と澳門含む)と台湾の企業経営体制について質問いたします。
中国(香港と澳門含む)と台湾の企業経営体制について、少し専門的ですが質問いたします。
中国(香港と澳門含む)と台湾の企業の経営体制は日本とは随分違っています。
これについて質問です。
1.日本企業で言う会長を董事長、社長を総経理、副社長を副総経理とそれぞれ呼ぶ体制になっているそうですが、中国内の企業の場合取締役会や株主総会のようなものはあるのでしょうか?
知っている限りではどんな外資系の企業でも必ず中国共産党所属の書記が経営陣に入るか、中国の国有企業が必ず株主になる事が設立条件のようだから疑問に感じたのですが--。
2.台湾の企業の場合は株主総会や取締役会はあるでしょうが、
よく「○○集団の総帥」という役職の人が紹介される事があります。
これはどういう意味でしょう?
○○集団の設立者兼各グループ企業の大株主兼各グループ企業の董事長として、実権を握っている役職者という理解でいいんでしょうか?
3.会社の実験を握っている役職順としては、董事長→総経理→副総経理→他という順で正しいでしょうか?
又監査役のような役職は両国の企業にあるのでしょうか?
4.上記以外に日本の会社経営システムと違っているところはありますでしょうか?
以上4点を詳しく確認させてください!
お礼
ありがとうございます。