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人間はなぜ生きているのか?

人間はなぜ生きているのでしょうか? 真面目に書いていますが 春らしい質問ではありますねえ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.16

No.14です。 質問の意図、分かりました。 存在としての生、個の望みとしての生。 どちらもありだと思います。 その上でもう一つ、「愛を持っているから」 存在意義から、友人や家族の繋がり、誰かとコミュニケーションを取りたい欲求や 社会集団を作り、価値観や人の信用と信頼などなど人の意識や感情・心などすべてにかかわる 本能として愛を持っているから。 愛があるから生きてます。

yuniko99
質問者

お礼

愛があるから生きています。と 誰もが言える世界にしたいですねえ 貴方は素晴らしい方なのでしょうね。 人は愛し愛されて生きる。素晴らしい一つの答えだと思います どうも大変ありがとうございます。

yuniko99
質問者

補足

私は愛も存在する為にあるのだと思います 愛は人間の存在性の最たるものだと思います。

その他の回答 (37)

回答No.18

自分の存在意義を理解するのはよいことです。 ですが、私たちは自分の意思で自力存在している人は一人もいません、気づけば存在させられていたのです。 つまり、存在させた方がいるのです。 その方に聞いてみないと、存在や生きる目的は見出せないと思います。 人間は目的意識を持たされています。  持たされているから考えるのです。つまり人を存在させた創造者にその全ての権限があるのです。 人のDNAには理性という不思議な感覚、本能をコントロールしようとするものが備わっています。 これも創造者の設計によるものです。 自然進化によって獲得したものではありません、設計図に書き込まれているのです。 動物は自分の存在に対して「なぜ」という疑問を持ちません、というかそのような能力はありませんね、 全ては創造者の意図があるのです。人を創造した真の神に出会って頂きたいと願っています。 「神」意識、それは私たち人間のDNAに書き込まれています。 「求めなさい、そうすれば受けます。探しなさい、そうすれば見つかります。たたきなさいそうすれば開かれます。」とは創造者の人に対する助言です。 人は真剣に創造者に求めてはいません、ちっぽけな自分の頭で、ちっぽけな結論をだして生きています、 結論を後回しにして、本当に生きる意義を見出すために、真の創造者に出会ってからでも遅いことは無いでしょう。 http://www5c.biglobe.ne.jp/izanami/iihanashi/murakamikazuo.htmlを参考に

参考URL:
http://www5c.biglobe.ne.jp/izanami/iihanashi/murakamikazuo.html
yuniko99
質問者

お礼

私も聖書はいくらか読みましたが 神様も酷いですねえ DNAの情報は半分以上要らないものだそうで 生まれつき病気で それも重度の障害で生まれてくる人もいるそうで こっそり教えますが 実際私も障害者な訳で 創造者の設計図に間違いがあったか それとも残酷であるのか と言わざるを得なくなります それくらいなら創造者?(擬人化?)の能力も全能ではないと 書いておいた方が親切というものでしょう。 想像者にいじめられ ヨブのように苦しめられるなんて 残酷な天使のテーゼなのでしょうか??? 私は神は人の心の中にいると思っているのでDNAにまで責任を求めません どうもありがとうございます。

  • cat-food
  • ベストアンサー率61% (124/201)
回答No.17

なるほど、春らしい質問ですね。 実は、私はその答えを持っています。実に簡単かつ正確な答えです。その答えとは 「人間は死ぬのが怖いから生きている。」 ということです。 簡単すぎて腑に落ちませんか。でも真実はいつも簡単なものです。ごちゃごちゃした回答は正解ではありません。 私の答えが違っているというのなら反論してみてください。大哲学者でも大宗教家でも反論できないでしょう。反論できなければ私の答えが正解ということです。 でも私の答えは、実はとってもおそろしい答えなんですよ。

yuniko99
質問者

お礼

人間はなぜ生きているか 死ぬのが怖いから。 なんだか実感が篭ってるような答えですね。 でも反論してみてと言われるので反論しますが 実際にその怖さを越えて自殺する人もいるわけで 生きる理由のない人 怖くても生きない人はいる訳です そんな人に 人間の生きる理由を伝えることができたら その人は死ぬのをやめて 生きる道を選ぶかもしれません どうもありがとうございます。

noname#181644
noname#181644
回答No.15

それが分かってからが、人生だと思う。

yuniko99
質問者

お礼

そうですね その通りだと思います そう思ってそれを訪ねて考えています 人間がなぜ生きているかがわかれば 最も有意義な人生を送れるとお思います どうも大変ありがとうございます。

  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.14

答えを持っている質問者様は、質問によって何を得たいのか? 質問の本質が見えてきませんね。

yuniko99
質問者

お礼

自分が思ってる答えが 正解だとは思ってないので ほかの人がどう考えるのかを聞きたいと思って質問しています。 掘り出し物があれば嬉しいです^^ ありがとうございます。

  • jbeam
  • ベストアンサー率41% (85/204)
回答No.13

人間は遥か太古に原子生物がアウストラロピテクスに進化し、また様々な紆余曲折へて現在の 脊椎動物門・哺乳綱・霊長目・ヒト科・ヒト属・サピエンス種・Homo sapiens となり、その一個体がヒト あなたです。 脳自体は進化の過程で、単細胞生物からの進化で細胞が変化し神経細胞になり、神経系は中枢神経系・管状神経系へと進化しやがて脳が出来上がっています。 臨界まで脳を発達させたヒトの脳は、3層から出来ており、三つの脳は個性の制御システムを備え、神経で繋がっています。 爬虫類脳:「命の脳」とも呼ばれ生まれた時、既に作られています。爬虫類の脳をそっくり 旧哺乳類脳:「心の脳」と呼ばれ3歳くらいで完成し、言語理解の必要ない、喜怒哀楽などの基本的感情で 爬虫類脳とこの部分を合わせると動物とそっくり 新哺乳類脳:理性や言語等の意識的な思考を司る脳で、生涯完成されることは有りません。ここの大きさだけがほかの動物と違います。 本人の自覚があり、思考・決意・批判・判断等の論理的思考をする「顕在意識」はここの左側が担当してますね。 「顕在意識」は、意識の1割でしかなく残り9割は【潜在意識】です。 【潜在意識】は、本人の自覚は無く無条件で情報を受け取り、そのまま蓄積したり発信する非論理的な意識です。 「顕在意識」は【潜在意識】で思ったことを、0.2秒遅れて受信するだけ」という実験データが存在します。 「顕在意識」は【潜在意識】で思ったことに対し後付で、勝手な理由を付けているだけです。 旧哺乳類脳で生じた【無意識の情動】は、新哺乳類によって「意識的な理由付け」が適当にされるのですね。 その代表的なものが「吊り橋効果」で、危険のドキドキを恋のドキドキと勘違いし恋に落ちるってやつです。 長々前置きを書きましたが、所詮ヒトの意識なんて言っても進化の過程で生存・生殖に必要な手段として獲得した機能の一部であり反応なのです。 意識や心・自我等は肉体の反応です。 肉体の機能が順に停止し再稼働の可能性が無くなった時が死です。 人間はなぜ生きているのか? 肉体が機能しているからです。

yuniko99
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

yuniko99
質問者

補足

人間はなぜ生きているのか。 この疑問には実は二つの意味があります。 一つは なぜ此処に生きているのか 生きて存在していられるのか。人間にまで進化してここに存在していられるのか。ということ。 もう一つは何の為に生きているのか。生きて何をしようというのか。何を求めているのか。と言う事です。 前者は色んな学問で色々明らかになって来ました。歴史 生物など科学 心理学 人類学 社会科学等などです。因果律によって今があります。 後者は私の答えは 一つは幸せになるためです。もう一つは人間の目的を実現する為にです。 

回答No.12

#8の者です。 >複雑系と引力によっていつかエントロピーは部分的にも減ると考えています。 確かに、生物はエントロピー増大に抵抗して、成長したり、増殖したりして、エントロピー減少しているように見えます。 しかしそれは、生物にしても、社会的な要素にしても、「開放系」だからです。 生物は、自分のエントロピー増大を新陳代謝するために、環境のエントロピーの低い物(食物、燃料)のエントロピーを増大させて放出(排便、廃棄)する事で、環境も含むトータルな閉鎖系におけるエントロピー増大を加速しています。 それでも、生態系全体の進化は、エントロピー減少だと言えますが、それも太陽の核融合というエントロピー増大の一環である、「日射>光合成>摂食>消化>酸化>輻射」という一時的な地上の熱滞留としての、開放系ゆえのもので、結果的にはエントロピー増大を加速するものです。 先にあるのは太陽光=植物による光合成であり、動物はその有機物の分解を加速して植物の光合成の原料にする(物質循環の加速)ための寄生的な存在です。 人類は「食物連鎖の頂点」とか言いますが、裏返せば、他のあらゆる生き物に依存して生きている寄生生物だということです(系全体のエントロピー増大を加速する)。 ちなみに重力場などにおいては、必ずしもランダムになる事がエントロピー増大ではなくなります。 「エントロピー増大」とは、特定の法則性ではなく、法則性がない=なりやすい方向になる、というものであり、水に泥を混ぜて重力場におけば、拡散する方ではなく分離して沈殿する方が、エントロピー増大なのです。 エントロピー増大の「法則」を、直接的に否定する事はできません。 ただし、法則性が存在する事を証明しさえすれば、自動的に否定されるのです。

yuniko99
質問者

お礼

いや マジで生物エントロピーではなくて この宇宙にあるエネルギーや物質のエントロピーを小さくする あるいは一定に保つことができるという話です 永久循環等がそれですよね それを考えている人も多いようです 僕も人間がコントロールすれば(コンピューターなどを駆使して) 永久循環は夢じゃないと思っているのです 引力を使えばエントロピーを下げることもできると思っています ブラックホールなどを利用して レベルが高くて読むのが大変ですが 知識にはいつも感心します どうもありがとうございます。

noname#182794
noname#182794
回答No.11

私が生きている理由、それは、 あの人が生きているから。 髪の先からつま先まで、 あの人に、ときめくから、 だから私は生きている。 これが、ハイデガーの言う、先駆的決意性の一端だろうか? たとえそうだと言われようと、私は違うと言いたい。 私が生きていることは、本来的自己の存在可能性を あの人に対して投げかけていることに違いない。 だから私は、あの人の現存在を拠り所として、 時間を紡いでいる。 もし生まれ変わったとしても、そうありたいのです。 これが私の、ちからへの意思。 あまりに人間的だろうか。

回答No.10

>正しい命の使い方は 自分の幸せと未来の何かを実現するために生きているあいだ中尽力する事です。  ありがとう、おじさん。教えてくれて。こんど抜いてあげるね!

noname#181697
noname#181697
回答No.9

極論すると「死にたくないから」という回答になるのですが、それだけじゃちょっとあんまりですな(笑) 思いっきり人生をエンジョイしている人や、まだ人生でやり残した事がある人なんかは、死にたくないに決まってます。これは非常に分かり易い。人生なんぞかったるいと思ってる人でも、生そのものに対する執着や、所持しているものを失う恐怖心、死後の世界とやらへの不安感などから、そう簡単には死を選んだりはしない。 でも、死後の世界の方がステキと思っているイスラム戦士や、輪廻転生を信じる仏教徒などは、意外と簡単に命を捨てたりします。たまに自分の命を犠牲にしなければ目的を果たせない人なんかも居ますけど、これはちょっと例外かな。 生死に理由を求めるのは、人間だけです。徒労なる生や、犬死を経験したくないから、生きる理由を求める。動物とは違うのだから、でっち上げてでも理由が欲しい。でなければ、耐えられない。存在の無意味さなんて、到底受け入れられやしない。 でも、理由さえあれば、多少大変でも生きていけるし、死ぬ事だって出来てしまう。命の使い道を求めて、人は彷徨う。虚無を厭い、闇を恐れる気持ちが、人を光に向かわせる。時には振り返り、何故、こんな真似をしなきゃならないのかと訝しがりながら・・・。

回答No.8

我々をかたち作っている物質に、「目的」などありません。 しかし、その「無目的=エントロピー増大」は淘汰となり、二次的に進化を導きます。 「いや違う!」と主張する事は可能ですが、厳しい生存競争の中で、生き残るために努力しない個体の遺伝子が次世代に伝わり、種の形質となる事はなく、進化は常に、「生きる事」を目的とするよう導くのです。 また一方、どのような行動も、本質的には任意=意志の充足であり、「意志の充足じゃない」というのも一つの意志として、精神的充足の追及という方向性から逃れることはできません。 その結果として、生きる事の本質的目的は、人生を通算した充足量の最大化(生理的拡大×欲求の強さ×それを「人生通算での最大」にコントロールする認識力×その達成度×それを把握する認識力)に収束します。 「精神的充足感のため」というのは、刹那的な快楽主義に帰結するのではなく、最大限の大きな目的、最大限の愛と、最大限の認識を兼ね備えたものになるのです(短絡的な快感の帰結は麻薬だが、それが最大充足でないのはご存知の通り)。 であるならば、人が生きるのは、物質的豊かさのためではなく、精神的充足感のためであり、人が働くのは、お金をもらうためではなく、助け合い=愛のためです。 生物として、「生きること」が唯一の目的であるが、社会生命=助け合うために集まっているものとしては、働くことが生きること。 しかし今、そうした「他人を助ける」=愛のために働いている人が、どれほどいるでしょう? 人がとらわれているのは、“お金(や、その源泉としての出世)”という虚構の価値であって。 原始共産制の助け合いから、組織が分業化&拡大する上で、人の意識の社会性を発達させずに、お金や権力といった“馬車馬の目の前のニンジン”で、他律的に社会行動をとらせる道をとったのです。 お金は、本来助け合うために集まったはずの社会において、自己チュー的な意識のまま社会行動をとらせるための“矯正具”として発達したものなので(社会生命として生きる事である労働(助け合い)を、お金をもらうために嫌々働く)、当然、自由意志を束縛する機能があります。 本来、社会的生命として助け合うために集まっている人々をして、弱肉強食のジャングルに変える、悪魔のツール。 要するに今の人は、自ら喜び(自己存在の本質に根ざした生)に目をそむけ、他律的生=「苦痛から逃げる事による生」に堕しているのです。 (「助け合う喜び」から「奪い合って勝つ喜び(幻想)」への変質)            存在すること               ↓ 生きること        +      認識を深めること    ↓                    ↓ 組織化(分業=助け合い)の追求:精神的充足量の追及    ↓                    ↓ 自律的社会行動(生産) × 社会生命的自覚化(愛) (エントロピー増大の反力としての反エントロピー)

yuniko99
質問者

お礼

大変ありがとうございます。

yuniko99
質問者

補足

エントロピーの増大は まるで物理学の神のようです なぜ増大が絶対なのでしょうか 目的がないのでしょうか? 人間の目的も物質の目的も存在することです 存在しない事には価値も意味も何もありません 存在することが全てなのです。 エントロピーは引力によって保たれています 引力がなかったら全ては崩壊して雲散霧消することでしょう その引力のMAXであるブラックホールは本当に蒸発するのか? ホーキング放射は本当か?それは解らないのです。 人間が生きるのも存在するために生きるのです 人間は動物ではありません 人間の本質は精神なのです 生命としては脳を守り 脳に根拠を置く精神が体を守ることによって 自己保存しているのです。 複雑系と引力によっていつかエントロピーは部分的にも減ると 考えています。 あなたの思想はレベルが高く 見るべきものがありますが それだけに私との違いが気になりますね^^

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