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lunch と a lunchについて
参考書に 「昼ご飯を食べそこないました→I missed lunch. お昼ご飯を軽めに食べました→I have a light lunch.」 と書かれています。 なぜ前者の文にはaがつかないのでしょうか? ご回答宜しくお願いいたします。
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lunchはlunchで、種類も数の概念もありません。lunchはlunchです。 ところが、light lunchにはheavy lunchがあって、どこかに境界線があり、種類が生じています。こうなると、light lunchとheavy lunchはちがいます。そこで、違いが生じることによって数の概念が発生します。 a heavy lunch - a light lunch a boxed lunch - a school lunch というように、種類が発生すれば、数の概念が成立してa .. lunchとなります。 ただし, Sunday lunchのようなときには、aをつけません。これは種類が発生せず、Sunday lunchの2語で1つの名詞のようになるからです。 Chinese food Japanese food は冠詞がないのに a delicious food a good food はaがあります。これも種類→数の概念が成立 ということになります。 以上、ご参考になればと思います。
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「なぜ?」という回答にはなりませんが、「自分が使う時にどう使い分ければいいか」という低レベル(私がですよ)の区別の仕方だと、 breakfast lunch dinner これらには冠詞が要りません。 理由は知りません。 ところが形容詞がつくと、冠詞を付けるんだそうです。 a big breakfast (たっぷり量の多い朝食) a light lunch (軽い昼食) a special dinner (特別なディナー) ちなみにsky (空)やrain(雨)なんかもただそれだけだと無冠詞なんですけど、a blue sky(青い空)とか a heavy rain(大雨)になると冠詞有りです。 「形容詞が付いたら冠詞を付けとけ」と考えると、とりあえずの使い方としては判りやすいかと思います。 (形容詞が付くとどういうものか特定されるから、という説明を聞いたことはあります)
お礼
辞書に修飾語がつくと冠詞が必要と書いてありました。 確かに、理由はともかくとしてこのように覚えておけば、使いやすいですよね。 わかりやすいご回答ありがとうございました。
- princelilac
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「毎日の日課として食べている」、「いつもどおりの」の意味なら無冠詞です。(いつもどおり食べている)昼食を食べそこなった。 食事に「形容詞がつく」と冠詞が必要ですし、「一食のごはんを2人で分ける」「昼ごはんを二人前作る」「各自で好きなごはんを選ぶ」など、普段とは違う昼食の様子を伝えるなら、冠詞が必要ですし、複数形にもなります。
お礼
いつも通りの意味だと無冠詞なのですね! そのため、形容詞がつくことでいつも通りとはならず、冠詞が必要になるのですね。 わかりやすいご回答、誠にありがとうございました。
お礼
種類が発生すると数の概念が現れ、それによって冠詞が必要になるのですね! 他の名詞にも当てはまるもの考え方だと思うので、とても参考になりました。 ご回答ありがとうございます。