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バドミントンについて困っています
初めまして、afterhonemoonといいます。私は春から晴れて大学生になる者なんですが、中学の3年間と高校1年の半年間ソフトテニスをしていて、高校では顧問間でいろいろあり(今思い返せばあれが体罰だったのだと思います(笑))精神的なことで(自律神経失調症を患ってしまい、その当時は過換気症候群などの症状もあったので)大好きなソフトテニスをやめてしまい、特にソフトテニスに関してトラウマなどがあるわけではないので「大学に入学したら絶対にまた大好きなソフトテニスをやろう」と思っていたんですが、私が合格した大学ではソフトテニス部があまり活動的ではないみたいで(まためぼしいサークルもありそうにないなので)諦めてソフトテニスは趣味でやることにして、大学では新たに気持ちを切り替えて、体育でもやっていてまた同じくラケットで何かを打ち合う競技であるバドミントン部に入部しようと思っています。前振りがとんでもなく長くなってしまったんですが、ここからが質問になります まず1つ目の質問です。体力作りについての質問なんですが、バドミントンは(テニスもなかなかだとは思うんですが)持久力で半ば勝負が決まってくる競技だと思うんですが、私は高1の秋以降、すなわち部活をやめて以来体力が著しく低下傾向にあるのを感じ取っているほど体力が大変なことになっています。いくら体育でバドをやっていたとはいえ半年前のことです(後期からはソフトボールをやっていました)なので短期的でも継続的でもいいので持久力をつける方法を教えていただきたいです。ちなみにノーマネーでできる方法が好ましいです(ジムなどお金がかかるものはお金がないので無理です)私的には体を動かすのが好きなタイプで運動はわりかしできる方だと思っているので、有酸素運動系でも全く問題はありません。ちなみに今私がしようとしている体力作りとしては筋トレ(腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワット)30回を5分ほどの休憩を挟みつつ3セット、縄跳び(前後)100回を5分ほどの休憩を挟みつつ5セット、ランニング30分です。これで問題がなければこの計画で続けていこうと思っています。他にこうしたほうがいい、これはやめたほうがいいなどがあれば訂正をお願いします 続いて2つ目の質問です。これもまた体力云々の質問に似ているんですが、フッワークをよくするにはどうしたらいいんですか?最初に反復横跳びという策を考えたんですがどうですか?何か得策をお願いします 最後に3つ目の質問です。すごく単純で素朴な質問なんですが、バドミントンが強くなるにはどうしたらいいですか?これらは体育のときに実証済みなんですが私はものすごく手首が硬く、またテニスの癖で手首を使うんではなく腕を使い大振りしてしまいます(バックハンドなんてまさにテニスそものです(笑))体育の先生には「テニスの癖は抜けにくいからお前次第」だと言われたんですがこの場合どうしたらいいんですか?このままテニス風バドミントンをしていくしかないんですかね?(´・ω・`)でもその場合負けるリスクが高くなったりしますか?負けるのは嫌です。確実に強くなり、勝てるバドミントンがしたいです。そのためならどんな努力も惜しみません 長文になってしまいすみません。回答の方よろしくお願いします
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- A-Tachyon
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はじめまして。 1.バドミントンは、持続力ではなく、そして瞬発力ではなく・・・、「瞬発力を持続する」という、トレーニングしにくい珍しい球技だと思います。 なので、バドミントンをし続けることが、一番のトレーニングです。 とある、ラケットメーカーで、各地に教えに行く方も、「バドはバドをすることで、必要な筋肉が作られると思うので、トレーニングはしていない」といいますし、プロやそれのすぐ下のレベルじゃない限りは特に必要ないと思います。 ある日本のトッププレイヤーは「以前は筋力を鍛えていたけど、しなやかさを鍛えたら格段に上がった」ようなことを言っています。 しなやかさは、かなり先進的なトレーニングなので、一般人には環境的にも難しいでしょう。 それと、知り合いに県内屈指の女性がいますが、彼女は腕立て伏せが3回目でギブアップでした。 2.フットワークですが、”どんなに強くても”古い人は「踵を上げて!」と言いますが、近代バドミントンでは、むしろ「踵をつけて!」です。 入部したら、言われるかもしれませんが、癖で出来ないフリをしたりして、踵はつけてください。 トッププレイヤーや、最新手法を取り入れてる高校の先生などは、この方法を指導しているので、数年すればコレが常識になるはずです。 あとは、反復横跳びが全てではないと今は言われ始めていますし、現に試合では使っていないことも見られます。 実は、「反復横跳びのようなフットワークは練習のためのモノで、試合ではどうしても普段の動きの方が速い」と言われています。 もちろん、真横に飛んできたものは反復横跳びでしょうが、「体の角度を変えてまですると逆に遅くなる」そうです。 普通に歩くようにするということになります。 3.手首を使わないと、 1)アクションが大きいので、どこに打つのか、打つ前からバレる(そこまでレベルが高くない人にも)。 2)打ちにくい場所のときは手首でパワーを伝えるんですが、腕だと伝わらない場合が多々あるので、その場合、羽がおそらくネット付近までしか飛ばないので、相手に見つかるとカモにされる。 3)アクションが大きいので疲れる。 という不利があります。 使えると 1)フェイントが出来るし、手首を使われると羽がラケットに当たるまでどこに飛ぶのか読みにくい。 2)可動部分が1箇所増えるので、打てるコースが広くなる。 3)強打の時に、手首も動かせると速度が上がる。 という利点があります。 他にも色々あるでしょうが、大雑把にこんな感じですね。 でもわざわざ癖を直そうとしてまでバドミントンをするのでしたら、テニスの社会人サークルが町にあるかもしれないので、探してテニスをすることを考えるのも、アリではないでしょうか? まぁ、バドミントンは雨でも雪でも関係ないので、いつでも出来るのはいいですけどね。
お礼
A-Tachyonさん、初めまして。早速で丁寧な回答をありがとうございました A-Tachyonさんの回答を見て「なるほどな」「やっぱりな」と思うとが多々ありました。実を言うと、私は腕立て伏せが1回で15、6回が限界だったりします(笑)それと「テニスの社会人サークル」という案をいただきましたが、私は「できれば大学内で部活をしたい」と思っているので(部活をしていると、就職活動のときに企業受けがよかったりするらしいので…。この考えが間違っていたらすみません)一度見学に行って、仮入部などをした後合いそうになければその案で考えてみようかなと思います。それにA-Tachyonさんのおっしゃるとおり、バドミントンは天候に左右されずできるスポーツなので、できればそういうところをプラスに考えて前向きに検討したいと思います 最終的に自分勝手にまとめてしまいましたが、A-Tachyonさんの回答参考になりました。ありがとうございました!