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体力作り!!
私は高校1年生なのですが、3学期に体育の授業で持久走があるのですが、 いい記録を出したいのですが、 ちょっとした体力作りなどいい方法はありませんか?? 1学期の時は部活をやっていたので体力はあったのですが、 2学期でやめたので体力はだいぶ落ちています>< ちょっと走っただけでも疲れが・・・ 冬休みには中学校の方でコーチとしてバドミントンをしに行くのですが、 もっと体力作りしたいなと思っています。 何をすればいいのかもわからない私に伝授お願いします><
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持久力を高めるためには、運動に必要なエネルギーとそれを燃焼させる酸素の供給能力を高めると共に、運動によって発生した疲労物質(乳酸)を取り除く能力を向上させなければなりません。それにはカーディオゾーン(心肺機能を高める領域)の有酸素運動をすることです。 代表的なのがジョギングで、運動強度を75%か80%にして走ります。運動強度75%か80%は男子高校1年生なら心拍数が170か180くらいに相当します。このくらいの心拍数が維持できるように1時間走り続けてください。慣れてきたら走行スピードを徐々に上げていきます。これを毎日、3ヶ月間続けると持久力向上に効果が出てきます。 「ちょっとした体力作り」くらいの気軽な運動で持久力を高めるのは無理です。
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- 1919nobuchan
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持久走で良いタイムを出したいわけですから、もう走りこむしかないです。あと、基本的な筋トレは必要だと思います。特に、体幹部(腹筋、背筋)を鍛えるのはとても大切です。以下のサイトを参考にしてください。
- nicofoto
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走ってください。 運動不足、5分でゼエゼエ言ってた30過ぎのオッサンでも週3で1ヶ月走ってれば50分で10kmは楽勝で走れるようになり、4ヶ月もあればフルマラソン完走します。 運動の効果、体力向上ってのは、一般的に考えられているよりもだいぶ早いく現れるものです。 特に運動不足で運動し始めの人ほど、どんどん伸びます。 大事なのは、疲れてもほんの少しだけ無理することです。しかしその一方、毎日無理にやろうとせず、休息日を入れながら続けることです。やる時はやる、休む時は休む。
総合的に体力を伸ばしたいですね。 まず、人間の運動の基本は走ることだと思います。ちょっと走ってもばてるのは、速過ぎて乳酸が溜まってしまうからではないかと思われます。乳酸閾値という言葉をご存知でしょうか。歩くことならかなり長く歩いても大丈夫ですよね。しかし、走りはじめ運動の強度を上げていくと、ある速さ以上になると、急速に辛さが上がっていきます。これは速筋が使われ、乳酸の発生が急に増大し始めるからです。辛さを感じる直前の速さがあり、これが乳酸閾値です。 ですので、走るのを歩く速さくらいからだんだん速くしてみて、長く走っても辛くなる直前くらいの速さを見つけ、それで長めに走ることから始めると良いです。その速さでも乳酸閾値は上がっていって、辛くなく速く走れるようになり、またある程度の辛さでも走れるようになります。これで持久力を上げていきましょう。慣れたら、繰り返し全力疾走の練習もすると、全力疾走能力だけでなく持久力も上がります。 乳酸閾値が上がったら、縄跳びもお勧めします。持久走だけしてると、半所速度がかえって落ちると言われています。これを補う有酸素運動として有効なのが縄跳びです。すばやい足さばきが必要なボクサーは、ロードワークだけでなく縄跳びを欠かしません。 バトミントンも考えると、有酸素運動だけでなく無酸素運動も必要です(全力疾走は無酸素ですが)。最も有効なのは、筋トレです。10回前後で力尽きる強度で、1分半程度の休憩を挟んで3セット以上、大きな筋肉を中心に全身、が目安です。自重だけでは不足しがちなので、学校に筋トレ施設がなければ、公営のジムが安いです。どうしても設備がなければ、腕立て伏せなら手が床から離れるくらいに力強く、スクワットは思い切りジャンプして、など工夫してもよいでしょう。 あとは柔軟性です。ストレッチも欠かさないように。
- やっちゃん(@510322)
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大丈夫ですよ。 持久力は誰しも、「努力」と「継続」で身につきます。 ちょっと走っただけで疲れが・・・。 そんな方には、まずは5、10分だけでも走ってください。 それを毎日必ず行なってください。 だんだん慣れて息がきれなくなってきたら、15、20分と 時間を延ばしてください。 私も以前体力がないことから、ランニングを始めるように しました。 私の場合は、最初は徒歩から始めました。 そして、今は大体30~40分走れるようになりました。 後は、自分の弱い心に負けずに毎日継続することです。 私も何度も何度もやめようと思いましたが、心を鬼にして 継続しました。 また、ある程度走れるようになったら、自信を持つことが できました。 質問者様も、本当に持久力をつけたいという高い気持ちを もっているようでしたら、「努力」と「継続」でつけること ができますから、頑張ってください。