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第3次世界大戦はアジアからか
- 中国や北朝鮮の動向によってはアジアから第三次大戦の火の手が上がることはあり得ますか。
- 中国が紛争当事国になった場合、国連常任理事国であるが故安保理決議は拒否され、国連軍は編成されず、多国籍軍という編成で中・北連合軍と対戦、と考えます。
- 今の中国は軍事費の増加と、尖閣、南沙諸島などの領土主張、世界2位の経済大国をいいことにレアアースの輸出制限のいやがらせ、大気汚染をまきちらして対策せず、暴発しそうな弟分(北朝鮮)など、関係各国にしたら「中国が先に手を出したらいつでもいてもたる」的な所までいってますか。でも奴らは核兵器を持ってるから、関係国は躊躇せざるを得ないのでしょうか。
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>第二次大戦前のドイツと今の中国はどんな共通点がありますか。 ナチスドイツより、むしろ日本帝国そのものなんじゃないでしょうか? 軍がぜんぜん政府のいうことを聞かず、暴走しそう。
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- rabbit_cat
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#3の人の意見に近いです。 今の中国は、ナチスドイツや、スターリンのソ連ではなく、1930年代の日本に非常に近い状態であるように思われます。 当時の日本は、政府・海軍・陸軍首脳・現地陸軍・新聞等の世論が、てんでばらばらに動いていて、全く制御できていない状態でした。(政府首脳や軍首脳の言うことと、現地軍の行動が全く一致していない) 今の中国は、おそらく、この状態に近いのではないか、と思われます。 (政府・軍・その他いろいろな派閥が、てんでばらばらに動いていて、制御する人がいない) さらに悪いことに、今の中国には、国内で異なる意見(あるいは派閥といってもよいか)が対立した場合に、それを解消する手段が存在しません。 ・少し前の中国であれば、絶対権力者(たとえば鄧小平や江沢民)がいたのですが、今の中国には、絶対権力者はいないようです。 ・一方で、民主主義国であれば、選挙という、国内の意見対立を解消可能な明確な手段があるのですが、中国にはこれもありません。 外国からみた1930年代の日本はまさに、まさに、このような状態そうでしたが、こういう状態の国に対しては、外交交渉というものが意味をなさないんで、(たとえ、中国政府と交渉して合意しても、全く履行されない)、対処がやっかいです。 それに対して、ナチスドイツは、ヒトラーの考え=ドイツの考えなわけで、ある意味、外交交渉がしやすい国でした。
お礼
先日公表された中国艦艇のレーダー照射事件でも 軍が勝手にやったという風な発表でしたね。 戦前の日本ならそうでしょうが、この事件は 中国政府が知らなかったとは、YESともNOとも 分かりませんね。 回答ありがとうございました。
- TANUHACHI
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先ずこの質問で「史実を知らないかあるいは意図的に無視しているか」の問題がある。 「WWII前のドイツ」と「現代の中国」では完全に枠組みが違う。前者には「ワイマール憲法」があり、その正当な手続きを経て、政党としてのナチス党は政界進出を現実のものとし権力を掌握したが、中国には政党は一つしかない。そのため「選択肢」は中国共産党を支持するか否かの二択にしかなりえない。これに比べ、ドイツにはナチス以外にも選択肢があった。がしかし、当時のドイツ国民はナチスを選択肢として選んだ。 この質問者の発想は「これに似ているから、この様な現象が起こる」との稚拙で短絡的な思考様式に基づくものであり分析力に著しく欠けているとしかいえない。 この質問者の指摘内容は、日本国内で喧伝されいる「中国脅威論」の最も原初的な形態の質のものであり、経済学の基本すらも満足に理解していないことを吐露しているにすぎない。 中国は世界2位の経済大国であるといっても、同時に中国は債権国であると同時に債務国でもある。債務不履行になる恐れも可能性としては排除できない。レアアースの輸出制限といっても、何処も交渉に応じなければそれに価格を付けることすらできない。となれば、中国は40年以前の状態に逆戻りする(国際社会からの鎖国状態)可能性があり、中国に対する債権国としてのアメリカがその様な事態を求める可能性は先ずないに等しい。 ということから、地球規模での戦争が極東のアジアから起こる可能性は限りなくゼロに近いといえよう。
- Gusdrums
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<<第二次大戦前のドイツと今の中国はどんな共通点がありますか。 ナチス・ドイツ軍と今の中国人民解放軍とでは、独裁者ヒトラーと習金平の差があり、習が、最近になって軍事力拡大とか、戯言を発しましたが、ヒトラーには及ばないでしょう。 日独伊三国同盟時代の日本はイケイケでしたが、現在は戦争を避ける志向は強固です。 実は兵器としては中国より日本の自衛隊の方が上なのですが、異なるのは相手は最終兵器として核を持っていること、弾道ミサイルを都市圏に打ち込むことです。 中国の兵器は、精度なんて論外です。 ミサイル発射したら暴発するか、何処へ飛んでいくか解らない程、ある意味、恐ろしいのです。 精々、騒乱程度が、あっち、こっちであるだけで、いてもたろ!は中国と隣接するベトナムなら、やるかも知れませんね、何せ、あのドロドロのベトナム戦争で米軍兵士を退けた変な誇りみたいなものが残っていたらですが。 あの戦争は、森林と疫病に米軍兵士が、淘汰されたのです。 又、中国もベトナムも共産圏、そして仲がめちゃくちゃ悪い! 台湾も、フィリピンもインドだってね、だから、習は、南アジア諸国にちょっかい、かけたり、尖閣で嫌がらせしたり、の騒乱を起こしまくって、米国の気を引こうとしているだけです。 腰抜け主導者で、反日教育の父、江沢民の側近というだけの、オヤジです。 まあ、南アジアを制覇するとかが狙いでしょうが、そんなに大きなことは、出来ないでしょう。 米国が怖いんですから。 日本の海保のロック・オンでも、噛まし程度でしょ、あれ、よく我慢しましたよ、まともに付き合っていたら、本当に攻撃してきて、正当防衛だ!作戦だったんでしょ。 あんなサイコパス集団に付き合っていたら、飛んでもありません。 しかし、日本もやられっぱなしでは、どうしようも、ありませんね。 憲法九条は、相手からやってきたら、防衛はできますが、又、意味不明な声明出して、もめ続けるだけでしょう。 それで、又、中国民衆の暴動ですか。 ですから、いつでも、いてもたるは、日本は考えてませんよ。 米国に制止されてチャンチャンです。
お礼
中国や北のミサイルは、12時の方向に飛ばしても 6時の方向へ行くかも知れず、敵対していない国が 「なぜ、我が国を狙う」などと無茶苦茶になるかも 知れませんね。 回答ありがとうございました。
- PENPENMAKKY
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あなたの脳みそは 戦争=世界大戦 なのでしょうか? 世界規模の戦争はほぼ起こりませんよ。理由としては国が細かくなってしまい世界帝国級の国が無いからアジアでの戦争がヨーロッパやアフリカに飛び火する事がないからです。 また、経済大国のほとんどがヨーロッパの国々ですが、これもEUとして一つの経済圏になってしまったので戦争になる確率が低いと思います。 中国の暴走は、世界VS中国になるだけであって世界規模の戦争が起こる訳ではありません。 WW1もWW2も世界各地で戦闘が行われ、当時あった独立国のほとんどが戦争に巻き込まれたから世界大戦なんです。
お礼
ご指摘の通りかと思います。 回答ありがとうございました。