マンションの大規模修繕
入札で業者を決めようとしました。予算は170,000千円程。1番札は161,600千円程、2番札は199,800千円程。1番札は大雑把、積算根拠不明で失格にしました。2番札と工事費削減交渉の結果、予算内に入ったとのことで170,000千円程になり契約。工事量を減らしただけでコストダウンしなかったことが工事終了後分かった。削減した工事に対応する予算額は減らしていなかった。実質工事費を上乗せして発注したことになった。これは正当な工事費削減だろうか。理事長が一人で業者と折衝。理事長は次期の理事会に「内規により監査役として居残り」(理事会には内規は無かった。総会後作ると言っていたが未だできていない)。次期理事会でも理事には口出しさせず、一人で全て決めていた。
犯罪とも言えない行動。どうすべきですか?
補足
「可能性が低い」の根拠は?