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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンション大規模修繕の塗装について)
マンション大規模修繕の塗装について
このQ&Aのポイント
- 神奈川県でマンションの大規模修繕の塗装が納得できない結果になり、塗装技術に疑問を持っています。塗料のダレやベランダのウレタン防止などの問題も発生しています。
- 塗装の基準や監督機関に責任を追及するつもりですが、素人のため技術レベルまで理解できません。神奈川県内の塗装業者の職人に見てもらえる方法を模索していますが、管理組合と業者の間の話ならば可能ですが、民間対民間のトラブルには対応できないと言われています。
- マンションの管理組合が機能していないため、引き下がることはできません。どなたかご指導いただける方はいらっしゃいますか?
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質問者が選んだベストアンサー
昨年、管理組合理事長をしておりました経験で申し上げます。 1.「管理会社(理事会)は何も機能していないほどのマンション」 これが最大の問題点です。 機能していないにもかかわらず、大規模修繕を実施した経緯を補足してください。 大規模修繕は管理組合と業者の契約です。 機能していないのに契約が出来るのはおかしいです。 2.個々の区分所有者は大規模修繕の内容に個別に業者と交渉できません。 裁判等にしても、管理組合が窓口です。 区分所有者が出来るのは「管理組合に対しての責任追及」です。 それをやらずに個々に申し出ることは出来ません。 3.管理組合の役員になって、交渉されるのが一番です。 管理会社に文句を言う権利があるのも役員が中心です。 私はそこをはっきりするために理事長に立候補しましたが、「はっきり言ってやりたくない住人が多い」ために、特に異論なく就任出来ました。
補足
回答いただきありがとうございます。「大規模修繕を実施した経緯」は、管理会社からの提案です。大規模修繕を行うか行わないかの賛否では、反対者が全く居ないという情けない状況がありました。私の世帯他、反対した世帯は数少なく、臨時総会で決まってしまった事です。反対する理由も明確にしたものの、みんながやりたければという状況になり、どうしようもありませんでした。反対理由にはいくつかの点がありました。数社(3社)からの明確な見積りも添付されず、おおよその金額で決まり、その際、今回の工事の見積もり明細及び、作業順序等、全世帯(区分所有者)へ書類の提出を言いましたが、一向に何も連絡もありませんでした。7月から始まり、10月に入り、まだ、やり直しを行っています。私の家のベランダは4回もウレタンをやり直し、玄関回りのペンキは3回やり直しをさせました。素人の私では、わからないことも多いので、知人のペンキ・タイルの仕事を行う人に見てもらい、とにかくやり直しを何回でもやらせて、納得いくまで行うということになりました。工事の内容は、まず、こんなものかと、納得?するレベルにはなりました(若干あきらめもありますが)。 そこで、ここから、理事会の責任追及を明確にしたいと思い、先日、理事会理事長宛に投書をだしました。 1、大規模修繕の (1)作業内容確認のための工事仕様書(2)作業判断判定基準 (3)工事請負者等との契約書 2、ここ数ヵ月間に行われた理事会の議事録 の閲覧請求をマンション規約の管理規約に基づき、行いました。 が・・・、一向に連絡をしてきません。 管理組合(理事会)が設計、施工を発注し、内容が適正であるのか? 管理組合(理事会)がその責任において責務をまっとうしているのか? 今回の工事が、適正な工事であったのか? 等、知りたいことも知る事ができないということは、まともな話ではないと思われます。議事録もない?責務もまっとうしていない。ように思われます。 今後、理事会に対し出来ること、やっておくべき事等、ご指導いだたければと思います。よろしくお願い申し上げます。