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仕事での計画の立て方
日々ある程度は計画を立てていますが、 なかなかうまくいきません。 製造業の管理的立場であり 自らも作業にあたり 作業が忙しいと管理的業務は 手つかずです。 作業を必死こいて疲れて 日々流されての繰り返しです。 本当は、計画を立てていろいろと 改善しなければいけません。 私が作業に入ると 部下から仕事が少なくなると 言われたりなかなか苦 もっと切磋琢磨して 売上を上げて行かねばならぬのに。
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30代サラリーマン♂です。 SEをしています。 すでに実践されている考え方かもしれませんが、 各作業をカテゴリー別に分けて、 「重み」を付けてみるというのはどうでしょう。 「重み」というのは カテゴリー1) 絶対に失敗も手抜きも許されない必須肯定 カテゴリー2) 重要であるが、絶対必須とは言えない、順番の変更 が利くカテゴリー カテゴリー3) 順番に融通が利く工程。または難易度の低い工程 カテゴリー4) ・・・ というように重要度別に作業を仕分けしてみることです。 このように作業を分解してみると、後回しにしてよい工程や、 熟練度の低い者に"丸投げ"してよい工程、翌日に回してもよい 工程や、集中して一度に全部やった方が良い工程などがよく わかります。 >作業を必死こいて疲れて >日々流されての繰り返しです。 工程が詰まり過ぎていて、余裕を失っているのですね。 そういう場合にラインをいきなり変更しても混乱とタイムロスが 発生して返って悪くなる可能性が高いですね。 上記の各工程に「重み」を付けてみると、ライン変更の計画自体が 面倒なものから「楽しい計画」になって各セクションからも、 意見の為の意見ではなくて、現実に即した改善策も出てくる のではないでしょうか。 >私が作業に入ると >部下から仕事が少なくなると >言われたりなかなか苦 お気持ちは充分に察しますがご質問内容から言っても陣頭指揮する お立場なのでは(苦笑) >もっと切磋琢磨して >売上を上げて行かねばならぬのに。 上記の工程内容についての「重み」にさらに "売り上げへの貢献度"の「重み」も付加すると、 よりアグレッシブな工程改善の計画と人員配置の見直し (首切りではなく本当の意味でのリストラ=Restructuring=再構築 ) が見えてきて、作業能率の向上及び売り上げの向上、 現場の士気の向上へと繋がっていくと思います。 少しでも今後の参考になりましたら幸いです。
お礼
ありがとうございます。