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パワーハラスメントの証明-慰謝料請求のための具体的な方法は?
- パワーハラスメントを受け、慰謝料を請求するためには具体的な証拠が必要です。
- 録音やメモなどで証拠を集めることが重要ですが、発言だけでは裁判で争うのは難しいかもしれません。
- 労働審判を視野に入れることも考慮してください。
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質問者が選んだベストアンサー
どんなパワハラを受けたか、わかりませんが、退職後に争うのは非常に難しいですね。メールや録音など証拠の収集が困難だからです。事実だとしても当事者が知らないと言えば証明義務は訴えた側にあります。会社と争うなら自主退職する前にパワハラの証拠集めをするべきでしたね。後はパワハラを目撃した他の社員に証言を頼むしかありませんが、自分の保身のため証言しない人が大半でしょうね。密室での出来事というのでは証言者もいないのですかね… 残業代云々はタイムカードや捺印済みの勤務時間申請書が残っていて労働基準法に反するような勤務を強要されていたなら争えます。 後、ネットでよく確認されたらいいと思いますが、パワハラの認定はそんなに簡単ではありません。仕事上の主従関係のもとに、継続的な人格を否定するような発言とか、社会通念上、非常識的な業務の強要とか色々定義がありません。仕事上の失敗を強く叱責されたとかは勿論対象外です。
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- seble
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2です。ごめんなさい。めちゃくちゃな日本語でした。 >そのような事があったであろうと推論されれば認定される可能性もありません。 認定される可能性もあります。 です。はい。
お礼
大丈夫です。たぶん間違えたんだろうな~、と思っていました。 ありがとうございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
確かに物証がまるでないと、言った、言わないの論議になります。 ただ、社内での扱いなど周辺状況からして、そのような事があったであろうと推論されれば認定される可能性もありません。 民事ですし、刑事ほど立証責任は無いので、全く無理、とまでは言い切れません。難しいのは確かですけどね。 労働時間に関しては、そもそもが会社に記録保存義務が課せられています。 これが全て毎日定時とか、明らかに改ざんされているとか、もしくは全く無いのであれば労働者の主張がほぼ認められます。 この辺りが証拠の扱いの違いになります。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。