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甘いもの→油っぽい物→甘いもの→油・・・・・・
甘い物を一日一回は口にしないと気がすみません。そして、甘いものを食べた後は、油っぽい物やショッパイ物を食べたくなり、その後又甘いものを食べる・・・という食生活で、このままではドンドン太ってしまうことになります。(二週間ほど)甘い物も口にしたくないときがあり、1キロ痩せましたが、また同じ生活に戻ってきてしまい、こんな生活がコワイです。食生活を直したいのですが、何から始めれば良いのでしょうか?
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問題なのは、食事やダイエットでは無くて、なぜにそんなに食事にこだわるか~です。 食事だけが楽しみの老人ならわかりますが、若いのに 食べ物にそんなに、熱心なのがおかしいです。 疲れてたら甘いものが欲しくなり、燃焼したら油っぽいものが欲しくなります。 しかし、問題なのは食べ物に執着しすぎる所。 充実し、楽しい生活をしてますか? 上手くいかない生活をダイエットや食事のせいに、していませんか? 学生なら勉強を、社会人なら仕事を一生懸命してますか? 好きなことなら寝食を忘れて没頭してしまいますよ。 あなたが寝たきりなら、ごめんなさいね。 動く事が困難なら、悩んでしかたの無いことだと思います。 少しでも、動けるのなら、美しい物を見て聞いて感じて~心の栄養をいっぱい取って~大きくなってくださいね。
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- moscata
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私も類似の経験があります。 「食欲」という人間の根本的な欲求を抑制する事は非常に難しい…。 「理想論」「解決法」等々はそれなりに分かっているものの出来ないのが人の常…ではないでしょうか。 薬局でダイエット食品の棚を見ればわかりますが、様々な企業が多種多様の「手軽に簡単に痩せられる」健康補助食品を出しています。 店舗であれだけの広さを占有しているのですから、それだけ需要がある、つまり、自律心を持った、摂生されている食生活が出来る人なんてそうはいないと言えるのではないでしょうか。(少々乱暴?) お勧めはしませんが、一度、限界まで食べてみてはいかがでしょうか? 「限界」を超えたところで、今まで美味しく感じていた物が不味く思えます。 そして、「なんだ、こんなものか…」「こんな事の為に食べたい、食べてはいけないと逡巡していたなんて…」と思うようになると思います。 それに、食べた結果得るものの、最大のものが「限界点で感じた事」ですので、バカらしくなります。 中途半端に抑制を効かせて、「食べる」「ちょっと止めておこう…」とするから際限なく繰り返してしまうのだと思います。 以上のようなショック療法も一つの方法だと思います。 もう一つは、1日だけ、「甘い物を食べない事」です。一日中外出してもいいと思います。とにかく「甘い物を口にしない事」が重要。 自分の気をそらせて、「甘い物」に関心を向けないようにする事、その為の外出です。(読書でも映画でも小旅行でも何でもいいのですが…) 「第一日」を越えてしまうと、それまで困難に思えたことも何気なくクリアし続けられるものですよ。(たった1日の小さな成功でも、達成感から好循環が生まれるかもしれません。) さらにもう一つの方法を挙げれば… 「高価な甘い物を1日1個だけ食べる」事です。 チョコならば一粒2~300円以上はするようなチョコを1日1個だけ…と決めるのです。 「量的満足」から「質的満足」への転換。チョコレートを例にしましたが、安い板チョコなどは1枚なんてすぐ食べれちゃいます。しかし、高価なチョコなら一粒でお腹もココロも満足するのではないでしょうか? 冗長になって申し訳ありません。参考になれば幸いです…。