- ベストアンサー
全面対決!習近平VS軍部
とどまるところを知らない中国軍部、そして掌握する事の出来ない習近平、果たしてこの者達の今後の経緯はどうなると予想しますか?わが国に攻撃して来る事も想定しても構いません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> コ・キントウの退任日まではいわゆる軍内部の主導権争いが正念場になる、 そうならない為に、習近平自身が、胡錦濤の完全引退と引き換えに、軍部人事の主導権を譲ったのですが・・。 主導権を握った胡錦濤(共青団)側には、争う理由は無いし。 自ら主導権を譲っておいて、習近平が主導権争いを仕掛けるとは思えませんが? 軍部に強い習近平としては、要職を渡しても、自分や太子党の人脈で、軍部の暴走は避け、コントロールも出来ると踏んだのでしょう。 「入り乱れて内情は〇〇どころではない」のは、何も尖閣諸島に限ったことではなく、いつものことです。 一方、党内の分裂・対立の表面化だけは、必ずギリギリのところで回避し、軍部の暴走は絶対に避けるのも、いつものことです。 テレビやラジオで、そんなコトを言っても面白くないから、「場合によっては大変な爆弾を抱えることになる」と言ってるだけですよ。 言い替えたら、「いつも大変な爆弾を抱えながら、場合によっては、政敵と手を繋いででも、爆発は必ず阻止するのが中国」です。
その他の回答 (1)
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
軍部を掌握せずに、中国のトップには、100%立てないですが? 特に習近平氏は、自身が軍の幹部に強い人脈があるとして知られています。 党と軍部の問題などではないです。 中国軍の練度が低く、また司令部が現場まで、統制が出来ていないだけです。 今回のレーダー照射については、習氏が総参謀長に問い合わせたら、「すみません。私もテレビで知りました・・」みたいなオチですよ。 今後の予想? 何にせよ、軍の統制については、強く厳しく指示されちゃうでしょうね。 もともと「中国の海軍はダメ」と思われていますが・・・。 しかし軍艦が火器管制用レーダーを、「試しに」とか「ビビらせてやれ!」なんて感じて使うのは、警視総監が「飲酒運転しても捕まらなきゃいいかな?」みたいな話しです。 「有り得ねぇ」「ここまでアホとは・・」「あいつらホントに戦争出来るのか?」って言うのが、世界の軍事関係者の感想じゃないか?と思いますよ。 中国側の情報発表も、右往左往・二転三転で、全く足並みが揃ってませんが、外交や情報操作が上手く、事態の収拾能力が高い中国としては、異例・異常で、困惑ぶりが覗えます。
お礼
昨夜のラジオ番組で習近平の(今後の指導力)はいかに?という特集でゲストの局記者か新聞記者だったと思うが軍内部は今相当に綱紀が乱れ統制するのが困難だと言う、というのは鄧小平時代に教育された軍幹部候補生と江沢民時代の候補生が対立し、そこへコ・キントウの息のかかった者達が入り乱れて内情は尖閣諸島どころではないと言う、そして今日あたりから中国は旧正月になるので休み明けからコ・キントウの退任日まではいわゆる軍内部の主導権争いが正念場になる、それによって習近平は場合によっては大変な爆弾を抱えることになると予想していた、私もうなずく事しきりだった、ありがとうございます。
お礼
こんな事も言っていた、尖閣諸島にけしかけて来る連中は軍部のはぐれてクビになった幹部連中とこれ以上昇進出来ないぺーぺー連中だと、私が思うに鄧小平残党グループと江沢民残党グループとがそれぞれ更に強力な勢力を形成して習近平を掻き回して来ると予想するのだが、ありがとうございます。
補足
今後も軍部残党は農民、漁民などを使ってけしかけて来るのは間違いないだろう、日本艦艇への体当たり、射撃など行って来たら即刻沈めることが第一である。