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マザコン習近平の日本叩き
中国の指導者が、習近平に決まり今後の日本叩きも、エスカレートして来ると思われますが、どんな事に力を入れて叩いて来ると予想しますか。
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中国の政府中枢部の報告書が流出し、「早ければ2013年中に経済危機が訪れる」という情報が出てきたのは記憶にあたらしい所。 わざわざ挙げるまでもなく、中国は「共産党、軍が睨みを聞かせないと最早維持できない政治状況」になってますよね。 習近平は、反日かつ、軍に顔が利くと聞きます。 ですが、最初に伝わってきたのは「党上層部の腐敗に対する懸念」でした。 以前逮捕された簿のバックに居る人間が捜査を混乱させるべく現政権に不利な情報を自供し始め、それを警戒して、またひと悶着ありそうです。というか簿氏は「原因不明の死」が待っているかも。 共産党上層部で、身の潔白を証明できる人間なんて皆無と聞きます。 ただでさえ民衆には政府に対する不満が溜まっている。 上層部が混乱するようなことがあれば一気に内乱まで発展する可能性も高い。これが現状ですよね。 実は、中国は法制上は部分的には日本よりも地方分権が進んでいるというか、意外と地方政府の力が強いというのもあって、更に、中国の歴史は「腐敗した政権を地方の有力者が一掃し新たな「国」を作る」これの繰り返しです。 つまり、習近平は当面日本に対して強硬な態度はとり続けます。 ですが、あまりそちらに力を入れすぎると、国内で足をすくわれます。 多くの中国人が知っています「対日デモの形を取れば結構やりたい放題できる(憂さ晴らしの破壊、略奪等)」と。 今のところ、多くの人が昨今の過激なデモに眉をひそめているようですが、同時に反日デモの最中に反政府プラカード上げても大丈夫ということにも気づいたようです。 中国政府は国民の不満のはけ口に日本を用意しました。 ですが、それに混じって国政批判も見受けられるようになった。 立場上、日本に対するデモは大きく縛れません。そこを突かれた格好です。 これからの中国は見ものですよ。 ありとあらゆる手を使って共産党は体制維持を図ります。その中の手段のひとつにすぎない状況にまで尖閣問題等は位置づけが落ちていきます。 日本は、でんと座って見ていればいい。万が一軍が暴走することになったらそれは粛々と対処させてもらうだけ。 この点に関して日本は確実に負けない。中国が勝てると読む理由は「政府が自衛隊を出し渋る」それしかありませんが、今の日本の国内情勢、まずもってありえない。アメリカも日本の尻を叩くというのもありますが。 何故なら、アメリカにとっても、尖閣は東シナ海に中国を押しとどめる重要な戦略地だから。 そう。質問者様が言われる懸念。 色々ありますが、まずもって深刻には成り得ない。 様々な対日行動によって、ほかの海外資本も「中国リスク」を認識しました。 有名なレアアースに至っては日本企業に買ってくれとお願いするような状況です。 中国は、国自体がヤバイ。 形式的なものはできても、対日に注力できる状態ではない。これからは。 そういう目で見ればいい。 色々やってくる度に「ああ、もうこれしか手がないんだ、なんと愚かなのだろう」と嗤ってやればいい。 中国に進出している企業は、そもそも、そのリスクを理解した上で進出しているか、人件費の安さという目先の利益に目が眩んで国内の従業員を首を切って出ていったか。まあ、大きく分けるとこの二つです。 ですから、気にする必要もないのですよ。
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- rokometto
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中国はこれから経済の悪化、信じられないスピードでの高齢化、内部抗争、国民の反乱などで確実に弱体化していきます。 今が最高潮の時です。 だからやけっぱちに、ヒステリー的に、武力を使ってくることに警戒しなければいけないでしょう。 すでに過度な日本叩きに首を傾げてる中国人も多いですから。 中国はせっせとバカでワガママで八つ当たりが大好きな若者を育ててますから、それが全部自分に向かってくるのも遠くない。 尖閣には間違いなく強行に来るでしょうけど、韓国と結局もめてケンカはじめるでしょうね。 んで韓国孤立無援。 これが私の予想。
お礼
なるほど、多くの内部爆弾を抱えている中国はいつ爆発するか分からない、民族大暴動、軍部暴走、経済破綻、限りなく続くチベット弾圧、日本企業への破壊、略奪、数え切れません、それと付録ですが、韓国のイ・ミョンバクは大統領を退任後、即逮捕でしょう、ありがとうございます。
- key00001
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最初は張り切りそうですけどね・・。 とは言え、いきなり「核ミサイル発射!」なんてコトも出来ませんし、出来ることは、それほど無いですよ。 むしろ、日課となった執拗な領海侵犯などは異常で・・「やり過ぎ」くらいじゃないですかね? これなど、胡錦濤から習近平への、悪い意味での置き土産になっているのではないかと思いますよ。 ここからエスカレートとなると、次は実効支配に向けた上陸とか、実力行使や衝突になってしまいますので。 それが出来るとしたら、むしろ政権末期だった胡錦濤の方で、先の長い習近平が、そんな危ない橋を渡るかな? やるとしても、せめて2~3年後とか、国民の反政府的な活動が激化しそうなタイミングでしょう。 レアアースの禁輸などの対日制裁も、それほど効果は無く、最終的には諸刃の剣だし、意表を衝いて、中国側が国際司法裁判に提訴なんてコトもないだろうし・・。 中国側は、余り打つ手が無いんじゃないでしょうか? 後は「パンダを返せ!」って言うくらいかと・・。 もしかすると、習近平が最後の中国共産党総書記になるんじゃないか?と言う可能性もあると思いますよ。 文化大革命から天安門事件までの間が約20年なので、次がそろそろ・・。
お礼
おそらく、2013年以降の中国国内は動乱になり、日本などに構っていられない状態になる、そう願うばかりです、ありがとうございます。
お礼
中国の怖いところは、ロシア同様に監禁、もしくはマークしていた者を人知れず暗殺する事です、ただ北京の役人達の汚職、収賄賂は日常茶飯事なのでその事を習はどう粛清するのかも見ものです、ありがとうございます。
補足
指導者が習になり、2013年以降の中国国内の動乱は益々激しくなり、民族大暴動により軍の動きも慌ただしくなるでしょう、それに乗じて軍内部のクーデターも起きるかも知れない、日本企業も散々な目に破壊され撤退する企業が続々出ることは間違いない、それと前にも言いましたが、中国国内は完全分国化され<北京国><上海国><四川国>などと分断されるかもしれません。