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火災保険料の仕訳について
青色申告をしている、個人事業主です。 自宅の一部を、店舗として使用しています。 按分は、店舗が34パーセント、自宅が66パーセントです。 昨年、5年分の火災保険料、52万円を事業とは関係ない、配偶者のクレジットカードで 支払いました。 この場合の一年目、二年目以降の仕訳を教えてください。 よろしくお願いいたします。
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配偶者のクレジットカードの代金が、配偶者の名義の普通預金口座で引き落とされるものとします。 店舗分の保険料は 520,000 × 0.34 = 176,800 円 1年、12カ月当たり 35,360円 です。 火災保険の期間を、仮に平成24年9月1日から平成29年8月31日までの5年間とします。 昨年の保険料は、4か月分です。 35,360円÷12×4≒11,787円 火災保険料が配偶者名義の普通預金口座で引き落とされた日の日付で、 〔借方〕長期前払費用176,800/〔貸方〕事業主借176,800 平成24(2012)年12月31日 〔借方〕保険料 11,787/〔貸方〕長期前払費用 11,787 平成25(2013)年12月31日 〔借方〕保険料 35,360/〔貸方〕長期前払費用 35,360 以後、同じ 平成29(2017)年8月31日 〔借方〕保険料 23,573/〔貸方〕長期前払費用 23,573
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- TooManyBugs
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店舗分の保険料は 520,000 × 0.34 = 176,800 円 1年当たり35,360円 借方 貸方 1年目 火災保険 35,360円 事業主借 176,800円 前払金 141,440円 2年目以降 火災保険 35,360円 前払金 35,360円 勘定科目の名称は何を使用しているか判らないので仮のものですが。
お礼
全額計上してから按分かと思っていましたが、先に按分してもいいのですね。 回答、ありがとうございました。
お礼
驚きました。 書いていないのに、保険期間がそのものズバリだったので。 丁寧な回答、ありがとうございました。