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廃業→給与所得者の確定申告

15年2月に個人事業を廃業し、その後サラリーマンとなりました。 申告書Bにて所得の確定申告するところですが、記入のポイントについてご教示願います。 1.個人事業分は 約250万円の損失となりました。 2.約100万円の不動産収入があります。 3.15年度の給与収入は、源泉徴収票の「支払金額」欄で約350万円でした。 こちらは年末調整にて源泉徴収税分が全額戻ってきました。 さて、申告書Bの「所得金額」欄への記入ですが、 Q1.「事業」-「営業等」欄へは、"▲250万円"と記入すれば良いのでしょうか? または "0円"? Q2.「給与」欄への記入金額は、源泉徴収票の「支払金額」「給与所得控除後の金額」「所得控除の額の合計額」のうちのいずれを参照すれば良いのでしょうか? Q3.上記1.2.3.項の差し引き額、200万円の収入に各控除分を差し引いた金額に対し、課税額を算出するするという事で間違いは無いでしょうか? Q4.その他、注意する点、気づき事項などをお聞かせください。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • kamehen
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回答No.1

Q1.△250万円で記入されて下さい。 Q2.「収入金額等」の欄には、源泉徴収票の「支払金額」を、「所得金額」の欄には、「給与所得控除後の金額」を記載して下さい。 Q3.1.2.3.項の所得金額(収入ではない)の差引合計が対象となりますので、200万円より少ない金額になるはずです。 その金額より、所得控除額を引いて課税所得金額を算出し、それに対して税率をかけます。 (おそらく、所得金額の合計額より、所得控除額の方が多くなると思いますが、その場合は課税所得金額は、マイナスではなく、0円と記載して下さい。) Q4.不動産収入については、それにかかった必要経費があると思いますので、その分を控除した後の金額が所得金額となります。 下記サイトが参考になるかと思います。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/1370.htm
ozoc
質問者

お礼

早いご回答ありがとうございました。 おかげさまで滞りなく申告が出来そうです。

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