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19世紀後半から20世紀の海外への郵送について
19世紀後半から20世紀の日本から海外への郵送について調べています。 日本で郵便と呼ばれるものが始まったのが1890年代のことだというのはわかったのですが、海外へはどうだったのかがわかりません。 海外へ郵便物を送るにはどれほどのお金と期間がかかったのか。 海外への郵送についての制度はどんなものがあったのか。 ネットや図書館で調べてみましたが私の調べ方が悪いのか一向に有力な情報が見つかりません。 日本と海外間の郵送について、どんな些細な情報でも構いません。 宜しくお願いいたします。
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- blackhill
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調べ方に問題がありそうですね。 こういう時は、まずこのテーマを扱った著書か論文をGOOGLEで探し、あとは芋づる式に探索網を広げていけばいい。 まず、「国際郵便 歴史」で検索すると、篠原宏『外国郵便事始め』という本が見つかりました。著者を検索すると、朝日新聞の元記者で明治の諸制度に関する著書がいくつかあり、郵便史の学会の理事長であったことも分かりました。 これなら信頼できそうです。著書が出版されたのは30年前なので、新刊ではともかく、古本なら見つかりそうです。そこでアマゾンを検索すると、10冊ほど市場にでていて、値段も1000円あまりと割安です。 http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E9%83%B5%E4%BE%BF%E4%BA%8B%E5%A7%8B%E3%82%81-1982%E5%B9%B4-%E7%AF%A0%E5%8E%9F-%E5%AE%8F/dp/B000J7PJE6 近くの公共図書館にあるかどうか、府県名と公共図書館蔵書横断検索を使うと、所蔵の図書館名を知ることがd来、インターローンで近くの図書館まで取り寄せもできるはずです。
お礼
資料ありがとうございます。参考にさせていただきます。