- ベストアンサー
会社を辞め、転職するか悩んでいます
- 金融機関で働いて23歳の私は、税理士に転職したいと思っています。しかし、働き始めてまだ一年も経っていないため、新たな職場を見つけるのは難しいかもしれません。
- 一方で、早く転職して税理士試験を受けたいという思いもあります。若いうちに試験を受けることで将来のキャリアに良い影響を与えることができるかもしれません。
- しかし、社会経験を積むためにもう少し会社に残ることも考えられます。会社を辞めることで将来の就職活動に不利になる可能性もあるため、慎重な決断が必要です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
早く税理士になりたい気持ちは良く分かります。 でも、税理士の資格を取っても、即税理士の仕事が出来るわけではありませんよ。 それに4月に仕事を辞めて、数ヶ月勉強に専念したところで税理士資格が取れるとは到底思いません。 (あなたの頭が悪いと言っているのではなく、それくらい難易度の高い資格なんです) 税理士の働き方は以下の三つが主流です。 税理士になりたいと言いますが、あなたはどの働き方をイメージしていますか? (1)税理士事務所で働く 求人は安定してありますし、税理士の修業という意味でもまずは税理士事務所への就職を目指すといいでしょう。 (2)独立開業 税理士資格を取って独立を目指す人もいますが、大変厳しいようです。 第一に税理士はすでに飽和状態でどこの企業も既に税理士と契約している状態だからです。 新規顧客を開拓するのは容易ではありませんので、営業マンとしてバリバリのノウハウがあるならともかく、税理士なりたてで出来ることではないと思います。 (3)一般企業に所属 税理士資格を生かして企業の税務部門で働くという選択肢もあります。 一般企業を目指すのならなおさら勤務年数の少なさはネックになりますし、こちらの場合はまず税理士資格を取るところからです。 結論として今の会社で働きながら科目合格を目指し合格後に税理士事務所へ転職、税理士事務所で働きながら税理士資格を取得、その後修業をして独立するなり税理士事務所の跡を継ぐのが一番の近道です。 税理士の現状についてわかりやすいHPを参考URLにつけておきますので、一度ご覧ください。
- 参考URL:
- http://www.yomiuri.gr.jp/
その他の回答 (3)
- petiterose
- ベストアンサー率33% (66/200)
税理士事務所に入って、アシスタント的な事務をやりながら、税理士の資格勉強をするという道もあります。 事務所によりますが、税理士試験の数教科受かってないとダメなので、まず数科目合格してから、 税理士事務所に入り、全教科合格を目指すのは一つの方法です。 本気なら、考えるより前に勉強をはじめましょう。 税理士事務所に勤務していた経験から思いますが、社会人になって働きながら税理士に合格するのは 本当に大変です。1教科、2教科は受かるものの全教科合格できず、挫折した人を何人か見てきました。 また、合格できても雇ってもらえるかも大きな問題。税理士の資格をもっていても、生かせる経験を つまないと何の意味もありません。実務経験がすべてです。なので、やはり税理士事務所になんとか 入って修行すべきです。 なぜ税理士になりたいか、によりますが、とりあえずとっておこう、という甘い考えなら、 今の仕事を続けてキャリアを積んだほうが100倍マシです。 中途半端に税理士資格だけもっていて、実務経験がない人は就職先がなくて困りますよ。 税理士事務所に入って仕事をしながら勉強するのは非常に大変なのでもし、本気でやるなら 仕事をしてないときは死ぬ気で勉強する、くらいの覚悟してください。 資格をとったあともその資格を生かして食べていくのは本当に大変です。 今は税理士があぶれている時代なので、個人的にあまりおすすめはしません。
- lampard8
- ベストアンサー率60% (89/146)
clockjackさん こんばんは。 早く辞めるのは、良くないと思いますが、 伝えたい真意が少し異なります。 「1年経過していない」という部分ももちろんですが、 今の仕事で「何を得たのか」ということを、 根拠のある説明をし、税理士に繋げることができるかいなか、 が辞める、辞めないの判断時になると思います。 若干逸れますが、自分自身は 「年数」はあまり重要視して見ていません。 今の世の中は、昔と違い年功序列でもなく、 若くして実力に応じた給与を得る人がいます。 それが本来の形であると思います。 ですので、あなたが面接で自分の実力を証明でき、 相手(税理士事務所)に採用することによるメリットを伝えることができるか、 どうかです。 10年戦士でもできない人もいますし、半年でできる人もいます。 また、10年経っても(働いても)、できない人はできない、 逆もまたしかりです。 「社会人経験」は多いと有利ですが、それよりももっと重要なこと。 実力があり、それを証明できる この域にいるのなら、転職してOKです。 この域にいないのなら、転職しては絶対にダメです。
- sakura69TH
- ベストアンサー率88% (38/43)
辞めない方が良いですよ! せめて税理士試験に科目合格してからにしましょう! 税理士事務所で税理士補佐として業務にかかわりたい場合、求人票で税理士試験の科目合格が条件になっている事が多いです。 未経験ならばなおさら自分の実力を示すものが必要になってきますから、まずは科目合格を目指して勉強を進めた方が良いでしょう。 働き始めて1年目後半~2年目は一番働くのが嫌になる時期だと言われています。 もし、今すぐ辞めたい!という気持ちが強いなら、せめて税理士事務所で働くアテを付けてからにした方が良いでしょう。 単なる事務職としてなら簿記検定二級合格レベルでも求人が出ている事もありますし、第二新卒枠にもすべりこめるかもしれません。 働きながら税理士試験の勉強、働きながら転職活動、どちらも大変だとは思いますが良く考えて頑張ってください。
お礼
お早い解答ありがとうございます。 その他に職歴をつけるために四月に会社を辞め、八月の試験を目指し勉強に専念するというのも考えたのですが、どれが一番早く税理士になれるでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます なるほど、新しい観点ですね、参考にさせていただきます。