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定年退職後の職業選択
- 定年を迎えるにあたり、会社の業績が不透明なため、新たな仕事を探そうと考えています。
- これまでの経験には、電気・電子製品の開発製造や機械系部品の開発などがあります。
- 退職後はパートや嘱託として週2~3日勤務し、月収10万円程度を得たいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
今年58才を迎える方として、 4年前から「所謂、団塊の世代が大量退職」し、更に、「電気 の早期退職募集」で、大手電機・電気メーカから、 貴方が持つ包装管理士以外の資格保有者が大勢出ています。 現状では、英語圏(シンガポール)、非英語圏のアジアでの 勤務場所を探せばまだまだ募集が有りますが、 国内の製造拠点では、今居る技術者を解雇してまで、貴方を 雇うほどの魅了的資格では有りません。 パナ、ソニーの海外工場勤務者の方が、外国人を(特にアジアで) 部下として働いた経験で、アジア各国にある日本の工場では 人気が高いです。 海外経験が無いシャープの人材(貴方位の英語能力でも)は、 再就職に苦労しています。
その他の回答 (2)
英語もできるそうなので、中国は如何でしょう。 ネットで検索かければ出ますよ。 質問者さんのような経歴の人は求人があります。 新天地。というのもありだと思いますが。
お礼
ご回答をいただきありがとうございました。 現地への赴任経験はありませんが、中国を含め、東南アジア関連のビジネスにはかなりの年月携わっております。ただ今回は、短時間のパートや嘱託という就業形態での勤務を希望しておりますので、このような条件での仕事があるかどうか、ご教授いただいたようにネット等で調べてみます。
60歳の定年後も希望者全員を雇用することを企業に義務付ける改正法案が成立するのですよ。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2800Y_Y2A820C1EA2000/ 退職しないで今まで養った技術と経験をそのまま活かしたら如何ですか?
お礼
ご回答をいただきありがとうございました。 現在勤務している会社も、就業規則の改定予定等のアナウンスが全く無いのが気になりますが、私の場合の定年は61歳に延長されると考えます。現在の60歳定年の就業規則でも、本人が希望し会社が認めれば2~3年の延長は認められていますが、人選に関しては経営者層の意向が強く反映されるようです。 現職に居られる限り留まる事が、最も安全策な策であることは承知しておりますが、経営状況などから会社自体の存続に疑問があり、61歳定年退職以後の職業を探しております。
お礼
ご回答をいただきありがとうございました。 求人の状況はおっしゃる通りに厳しいものと認識しております。私の知人の多くもS社、I社、F社等を退職後、海外での勤務をしております。今回の私の場合は正社員ではなく、厚生年金に加入しない短時間のパート、嘱託などでの働き口を探しておりますが、状況がやはり厳しいようであれば前職の経験に拘らず、もう少し間口を広げて探してみます。