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木造ベタ基礎立上がりの打ち継ぎ処理
ベース打設後に立ち上がりを打ち継ぎますが このときベースをGL+5cmほど上げるのが一般的ですが 外構で勾配がつく場合や隣地GLとの取合いにより 場所によっては打ち継部よりも外構仕上がり面の方が 上になってしまう場合があります。 昔建てた我家がそれにより大雨が降ると階段下の物置部分の 外壁面屋内側に水が染み出てきてしまっています。 これを避けるために打ち継部の漏水対策はどのように考えればいいでしょうか? 住宅で止水板とか入れてるとこ見ないですし、なにか対策はされてますか?
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私の取引先の建売住宅を供給している不動産屋さんから何か月か前に相談を受けたことがあります。後打ちした玄関ポーチに接する基礎の打継部から建物内部に浸水しているという相談でした。同じようなケースでも浸水していない現場もありました。浸水している方は、ポーチ周りに立ち上がりがありポーチに降った雨が耐圧版のの上に溜っている状況であった可能性もあります。外部が、耐圧版より高くなるようでしたら、住宅においては一般的ではないですが止水板を打継部に入れておいた方が良いと思います。
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- KK2013
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質問の意図がわかりませんが・・・ > 昔建てた我家がそれにより大雨が降ると階段下の物置部分の > 外壁面屋内側に水が染み出てきてしまっています。 防水屋によってさまざまな修復工法がありますので、修復してください。 > これを避けるために打ち継部の漏水対策はどのように考えればいいでしょうか? > 住宅で止水板とか入れてるとこ見ないですし、なにか対策はされてますか? あなたが建築屋で打ち継ぎ処理で困っているというのなら、 止水材等を適切に処置して打設すればそんなに問題は起きないかと思います。 打ち継ぎからの漏水が起こっているなら止水材の施工の問題だと思います。
お礼
ありがとうございます。 当方建築屋です。 通常立ち上がりの打ち継ぎ部に止水板は入れてないですよね? GLに勾配が付く場合はみなさんどうしてるのかなと思いました。
お礼
ありがとうございました。 やはり止水板ですか。