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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基礎の打継ぎ部の止水用コーキングについて)

基礎の打継ぎ部の止水用コーキングについて

このQ&Aのポイント
  • 基礎の打継ぎ部分の外周部にコーキングを施工することで、止水が万全になるとの情報を聞きました。
  • 一般的には樹脂製のコーキングを使用しますが、埋め戻されて地盤内に入る部分には専用の物が使用されることもあります。
  • 樹脂製の場合、シロアリにやられる心配があるかもしれません。実際に施工した状態を見たことがないため、詳細はわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tekine1
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.4

質問の方は建設関係者の方でしょうか。 一般的にコーキングの耐用年数は5年程度です。 劣化はほとんど紫外線ですが 土の中でのコーキング使用についてはお守り程度の話ですね。 また、そのコーキングの意味が仮に基礎の変形による割れ防止 とするならばコーキングは適していません。 ゆえに何をする為のものであるのかを考えることで必要であるか、 否かが判断できると思います。 当社でも経験がありますが、そのような設計指示的な図面を みたことがあります。 しかし、実務ベースでは必要か不要かは施工状況及び 周囲の環境によってだと思います。 例えば、池が付近にあるなどの水に対するケアとしてであれば 考える必要性が多少あるのではと。 その使用目的によって、コーキングの材料は決まりますが 基本的にはRCに付着するかどうか。によるでしょう。 シロアリについて心配されていますが、それは防アリコーキング となります。 防アリが目的ですから、基礎の割れについては補足的要素です。 参考になればよいですが。 御評価頂ければ幸いです。

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その他の回答 (3)

  • 007MUKADE
  • ベストアンサー率41% (286/694)
回答No.3

床面が深いので 躯体防水を採用されると尚安心です。 コンクリート成分と水のこの防水材が反応しますので 大規模な地下室やエレベーターピットで使用しておりますが 戸建住宅でも傾斜地等で 基礎が地中に埋まる箇所では 最高の 性能を発揮します。 費用はかかりますが コンクリートに亀裂が入らない限りクラック 程度までは充分に対応できます。 色々なメーカーが発売してますが、永年の実績から 参考URLの製品を推薦します。

参考URL:
http://japan-cerinol.com/product/cerinol/index.html
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  • uluru28
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.2

図面から推察すると、ウルトラシールかな。

参考URL:
http://yamamoto.bun.ne.jp/yamamoto/show.cgi?p_cd=P00008161
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  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

コーキング材の種別については下記サイトが詳しいので参照下さい。 今回お尋ねの部位につきましては、屋外の風雨や紫外線にさらされる場所ではないので、それほど耐候性の高いコーキングは不要です。 もっとも適しているのは「油性コーキング剤」でしょう。 コーキング位置が地盤内ですし、シロアリの被害は想定しなくて大丈夫です。 http://www.epaint.jp/ePusefull/ePusefull_04.htm

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