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親から愛されて育ったはずなのに「虚しい」
- なぜ親から愛されて育ったはずなのに虚しいのでしょうか。
- 自分は甘やかされた方でありながら、うつ病からの寛解後も虚しさが消えない理由は何なのか。
- 頭のおかしいような言葉が次々に浮かんで追い詰められる感覚を止める方法はあるのか。
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あまり自分を責めないで、、、、 愛情深く育てられていても、現実社会の心貧しい人々のささくれだった言動にさらされていると、心がくたびれてきます。 世間の不条理の荒波の中では健全な心を持った人はとても疲れてしまいます。 頑張りすぎてしまうと、当たり前のことです。 どこかで、受け流すすべを学ばないと苦しくなるばかりです。 >自分はどちらかというと甘やかされたという方が近いからです。< こんな自分をまるごと許して、十分に愛してあげましょう。 今、とても苦しいのは、自分自身を許していないからなんです。 甘やかされて育ったあなたかも知れないけど、だからこそ、今のあなたが居るのです。 それで世間に迷惑かけていますか? 犯罪を犯していますか? そんなことはないはずです。 甘ちゃんかも知れないけど、あなたの直向さとか正直さとか不器用さとか、、、、全てが愛すべき存在です。 繰り返しますが、 あなたがあなたを許して愛してあげてください。 そしてそうすることがあなたのご両親への親孝行です。
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- tumaritouonuma
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人が感じる虚しさは、その本人に深い人間性への憧れがあるからです。その深い人間性への憧れとは、人生に対する、或いは人間に対する深い洞察力や理解です。或いは自分自身に対する深い理解を求めているからです。 宗教などと言った話をする気など有りませんが、宗教とは無縁としても人生の意味に『お金や地位や名誉』を目的に生きた場合では、虚しさは消えない事を感じているのかも知れません。 加藤氏の本は、自分の身の上話で全ての人が、自分と同じで『愛されて育っていない人は、、、』と言う書き方をしています。又人間とは、と言う話の中でも、『全ての人間に共通する事』に触れる事が出来ていません、自分の観点と言う見方でしか語っていませんので、気にする事は有りません。 フロイトの場合も同じです、フロイトの場合も、全ての人は自分と同じで全ての自分の行動の『元には』性的な事が絡んでいる、と言う原点があります。従って全ての人間性に共通する事が無い事は、今は明白になっていて、精神医学界ではフロイトも片隅に追いやられています。 そう云った深い人間性への理解に役立つものが、日本には存在していますので紹介します。それは『禅』です。禅道場に入門をして、と言う意味ではありません、禅に関する本を紹介したいと思います。 鈴木大拙博士の著作集です。世界に英語で禅を紹介した人ですが、膨大な数があります。その中で適当なやさしいものから、読んでみることが良いかも知れません。 『仏教の大意』等が始めに読むのには適しているかも知れません。
お礼
ありがとうございます。 禅の本、ご紹介いただいたものを、 この機会に読んでみようと思います。
- 佐藤 直樹(@saronia)
- ベストアンサー率36% (74/201)
虚しさは心が傷ついている時や、自分を把握して生きていない時などに起こるものだと思います。 自分はどう感じ、どうしたいのかで生きていますか? 何か外のエネルギーの影響を受けているようですが、何かに対し依存心を持っていませんか? 依存心を持つことは悪い事ではありません。 大概過去の経験で心が傷つき、自分を信じることが出来なくなっていたり、信頼できなくなっている時にそうなるものだと思います。 根本的にすっきりとさせるには、自分自身で心の傷に向き合い、受け止め、受け入れる必要があります。 他の存在や何かの神は、サポートをすることはあっても救う事はありません。サポートは自分や人生に向き合い易くする為に、モチベーションを上げる際には有効です。自分を救うことが出来るのは、自分自身だけです。自分を知るという行為は、他の存在に犯されてはいけない領域です。 過去を振り返った時に感情が蘇る記憶は、受けれていない証拠です。これは悪い事ではありません。そういう状態にあるというだけです。 ポジティブな感情やネガティブな感情、両方に対して受け入れる必要があると言えます。ポジティブな感情をなぜ受け入れる理由は、本当の自分のマインドにする為に必要です。本当の自分のマインドに近づけば近づくほど、外からの評価は氣にならなくなり、自分本来の悦び、感覚、視点等が蘇ります。自分の生きる方向性も感じてきます。自分はどう感じ、どうしたいのかを実感できるようになります。自分を好きだと言えるようになります。どのような状況・状態に関係なく幸せを感じる事もできるようになります。失敗や間違いから逃れるのではありません。全て必要な経験であるので、自分を把握し自分らしく生きる事が重要です。 自分を救う一つの方法です。 1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。 3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。 それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。 私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。私はこの方法に近いやり方を10年以上前にレイキティーチャーの仲間から教わりました。当時は「すべてを愛するのです。全てに対して愛しているよ。ありがとう。と言えばいいのです。」 と聞きましたが、何の事だかさっぱり理解できませんでした。自分を癒すことが出来るようになったのは、ごく最近の話です。癒されようとすることを止めてから、自分自身で癒すことが出来るようになりました。 ※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。 すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。裁かないコツは良い悪いと白黒とはっきりさせずに『まいっかー』と、どちらでもない領域に入れることで変わると思います。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。 戴いた言葉や方法を胸にしまい、 これから生きていこうと思います。
補足
ごめんなさい、お礼の「胸にしまい」は 言葉を間違えました 正しくは「大切に持って」です
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
Abandonment-depression なのかも しれませんね。それと、 なんとなく、想わせることがありますので、 とりあえず、人格障害か、 パーソナリティ障害かで検索して、 該当する記述がないか、 読み込んでみませんか。 甘やかしは、 やわらかな虐待でもあるんですけどね。まぁ それはともかく、《三途の川~~》以外では、 どのような言葉が浮かんでくるのでしょうか。 〈ふろく〉 むなしいというのは、自分の生き方がまちがっていると 鋭く直感している証拠である。 (三浦綾子 『ひかりと愛といのち』) 今の自分に疑問や不安を感じたら、それは、 変化しなさいという心の声です。 (葉祥明 『風にきいてごらん』) 《死んでやる~ッ!》といった自殺脅迫や 自殺未遂がないのは大いなる救いですね。 とにかく、お大事に!
お礼
ありがとうございます。 自殺未遂は数回ありました。 とにかく飛び降りたい衝動で窓から体を殆ど 外に出したこともありました。 今は有りません。
補足
>《三途の川~~》以外では、 >どのような言葉が浮かんでくるのでしょうか。 例えば… 「血で全身を洗ってきれいにしよう」 「夢の中で生きて現実の中で死ぬ」 「人間の骨を味付てキャンディにすればいいのに」 こんな言葉や様子が何度も思い浮かびます。 自分では異常な想像だと自覚しております。 どうでしょうか?
愛されるのと甘やかされるのは違いますよ。 甘やかさられると我が儘に育ちます。 普通の人は我慢してきた事を逃げてくる訳ですから、逃げの人生は後々様々な悩みの種となります。 私は我が儘が悪いとは思いませんよ。 言い方を変えれば、我が儘は前向きや努力家、そして自分を持っている性格です。 これらもその人の生き方や何事にもどれだけ頑張れるか?という部分がすごく関わってきますね。 我が儘だけど思った事は我を通しても頑張る人と、思っても行動に移せない人では生き方に大きな開きがでますから。 芯の強さというのが重要かもしれません。 うつ病で虚しいと言っているあなたは後者の様な気がします。 前者は我が儘な分、大きな波がある人生かもしれませんが本人は楽しい人生を送れると思います。
お礼
ありがとうございます。 仰る通り行動に移せない我儘な自分かもしれません。 これからはもっと頑張って生きていこうと思います。
- askaaska
- ベストアンサー率35% (1455/4149)
いろいろなことを知ってしまったからね 幼いころは自分の世界というのはすごく狭いもの そのため、小さなことですぐ世界は埋まってしまい 満足を得ることができていたのよ でも年を重ねいろいろなことを知っていくと 自分の世界というのはどんどん大きくなっていくわ すると昨日まではその状態で満たされていたはずが 翌日には隙間が生まれ 次第にうつろな部分が大きくなっちゃう そのため人は ・広がっていく世界に対しどんどん満たそうとする でも次のような人たちもいる ・満たすものを見つけられない人 あなたはたぶんこれね 自分の世界が広がってしまったにもかかわらず その隙間を埋めるものを見つけることができていないの そのため隙間風が心に吹いているわけ でも、実はこれってそんなに珍しいことではないわ 世の中のほとんどの人がそんな感じ きっとあなたは守られてきた環境にいたため 隙間風が他人より厳しく感じてしまうのね 今からでもいろいろな経験をしていくといいわ 最初は怖いと思う でもその怖さを乗り越えることができると 隙間を埋めるピースの一つを得ることができるのよ
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 自分で自分を愛するのですか? やってみます。