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鬱が根治した人っていますか?

ここ何年か鬱病に苦しんでいます。ちゃんと通院、服薬はしていますが、やはり気分にムラがあり、憂鬱で食事も何もできない時や感情がコントロールできず、どこでも所かまわず泣いたり、(ただの躁かもしれませんが)妙に意欲的な時もあります。平常な時もあります。しかし、結局時々訪れる激しい鬱状態がとても辛いです。鬱が原因で仕事も長続きしない状態になってきました。鬱病の因子も遺伝によるものだし(100%ではありませんが)諦めてはいますが、この先一生治らないと思うと本当に辛いです。どなたか鬱病が根治した人っていらっしゃいますか?せいぜい寛解が精一杯だと思いますが、根治することなどあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.11

はじめまして。 31歳主婦です。 私も鬱病でした。 自分がこの世から消えることばかり、考えていました。 仕事も辞め、 一日中、何を考えるわけでもなく同じ場所に座って、 気が付いたら時間が過ぎている・・ たまに、気分が良い日は、 夕飯の買い物に出かけるのですが、 「考える」「選択する」ことができなくて、 買い物かごは空っぽのまま、スーパーで1~2時間ウロウロしていたり、 車の運転も、無意識のうちに信号無視などしてしまうため 危険なので、できませんでした。 夜は、ただただ悲しくて、涙が止まらなくて、泣き疲れて朝方寝る。 その時の行動は、自分自身ではあまりよく覚えていないのですが、 その時の私を知る家族から話を聞いて、そういえば、そうだったかもという感じです・・ ただ、とにかく、辛かった・・。 それだけは、忘れられません・・。 でも、今は根治したと思っています。 寛解なのか、根治か、ちょっと考えてしまったのですが 鬱病になる前よりも、考え方や、生き方が、私にとって良い方に変わったと実感しているので (私をよく知る周りの人達にも変わったと言われます) 「根治」と言わせてもらいました。 10代のころから、ずっと続いていたリストカットも、 今ではもうありません。 鬱病だった時の気持ちを思い出すと、今でも涙が出ます。 辛かったということもありますが、今の変わった自分嬉しいという思いもあるからです。 通院して、薬も服用していましたが、ただマニュアル通りに話をする診察等に 疑問と、不満がでてきたので、 途中、病院に行くのをやめました。 薬に助けられた部分もありますが、それがすべてではなかったと、今は思っています。 では、何で治ったのか・・、自分でもはっきりは言えませんが・・、 思い当たる事は、 自分の「幸せ」を改めて気付かされるきっかけがあったこと。 ストレスは、他人が与えるのではなく、自分が生み出しているものだと、思うようになった事。 ・・です もちろん、理解してくれる家族の支えもありました。 根性では治せる病気だとは思いません でも、薬だけで治せるとも、私は思えません・・ 質問者様、今の辛い気持ちの自分を、たくさん労わってあげてください・・ そしてどうか、希望は捨てないでください。 質問者様や、他の回答者様のコメントを読んでいて、 私のような者が、幼稚な文章で、恥ずかしいと思ったのですが、 思い切って、コメントさせていただきました。失礼しましたm(__)m

101cat
質問者

お礼

どうもありがとうございます。全く同じ事象が起こったとして、何とも思わない人もいれば、それをストレスと感じる人もいる。うつになる人は無駄にストレスを感じる頻度が高いのかな、と思いました。ストレスと感じないように思考を変えていけばいいのでしょうが、人間の本質はそんなに簡単には変わらないので、まぁ徐々にかな、と思います。今は心理的よりも身体に症状が現れてちょっと辛いですが、逆にあまりの体重減少に家族も少しは状況を理解したようで、休めばいいや、と開き直ることができました。暖かい励ましありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.10

#7 確かにうつ病のメカニズムはまだ未解明の部分が多いのかもしれません。 だからこそ多面的に見る必要があるのではないでしょうか。 質問者さんの物言いを見ていると貴方の性格とウツとは無関係でなないと客観的に思います。 セロトニンがどうのというのは結果論だと思います。もちろん遺伝的な要因などもあるかもしれませんが、大部分の人にとってウツの入り口は心理的なストレスだったはずです。 ストレスはその人の性格や価値観、思考方法によって強くも弱くもなります。 心理的な要因で発生する苦痛を薬で何とかしようとするのは間違いだと私は思います。 医学の知識がないものが勝手なことを言って申し訳ないのですが、素人から見ても明らかな事だと思い書かせてもらっています。 *これは質問者さんだけに回答しているのではなく、このQ&Aを参照する同じ疑問を持つすべての人に対する私の回答です。

101cat
質問者

お礼

いえいえ、物事を多面的に見るというのはこのことだけに限らず、全ての事象において重要なので、ある意味的を得ていると思いますよ。ただ、鬱に限らず何らかの精神疾患を抱えていると、無意識に人格が乖離して一方の自分はそれを理解していても、もう一方では全く実践できない自分がいるのです。そして、とにかく死ぬのを防ぐためには薬も必要です。薬では恐らく疾患自体は根治はしません。大半が解明されていない病気の薬なんてそんなには効きませんから。しかし、自殺大国日本では、とにかく死ぬのだけは避けるために、わざわざ公共の電波(テレビ)を使ってまで、鬱→病院→服薬を呼びかけてるんだと思います。人は鬱で死ねるのです。とにかく一義的にそれを回避するために、薬も必要悪だとは思いますが、こればかりは体験した人にしか分からないかもしれません。

回答No.9

14歳から18年間『心を病んで』32歳で完治した経験を書きました、が貴方には分からないかも知れません。 治そうとしている時と、治った時には、その求めているものが、余り隔たりがあって、理解を超えていると思います。 心の裏側が良く分かりますが、今の貴方は、理解しようとさえしないように見えます。

101cat
質問者

お礼

それはただの自己満足ですよ。自己満の手段にこれを使われても困ります。本当に迷惑です。他の人の反応でわかりませんか?また、ほとんどの鬱の人は人格の一部では全てを理解しているものです。意識とは無関係に乖離するから困るだけで。

回答No.8

質問者様、No.7への回答御苦労さまです! 私もこの質問に興味があり回答を楽しみに拝見させてもらっていたので、 なぜ、このような人間が回答してきたのかと憤りを感じていました。 明らかに議論したいのがみえみえで、真摯に答える必要があるこういう切実な問題ではなく、 他のカテで議論しに行けばと思っていました。 私も昨夜、書きこもうと思っていたのですが、質問者様のように上手に負かすほど賢くないので、 また屁理屈を返されたら余計腹が立つと思い躊躇しました。 見事な回答ですね!おっしゃる通りです。 こういう鬱に対して偏見と誤解を持つ人間が自論を言うのが一番迷惑です。 気持ち一つでなんとかなるのに鬱の人はみんな心が弱いと思っているようです。 むしろいい加減な奴より辛抱する人間の方がストレスの許容量オーバーで鬱になることが多いのですが… 私の知っている人も強い人間ですし、私もそれほどヤワではありません。 No.5と7同様、私もこの質問を汚すようなことになってしまいましたが、 どうしても一言言いたくて書き込ませてもらいました。スイマセン<m(__)m> この質問と他の回答者の意見、参考にさせていただきました。 ありがとうございます。

101cat
質問者

お礼

ありがとうございます!根性論で何とかなると本気で思っている馬鹿な人もいますが、それ以外の反応も多くて、やっぱり鬱で苦しんでいる人はたくさんいるのだなぁと改めて思いました。私は完全に根治しました!という話は今のところ無いですが、それなりに皆さんお付き合いしているって感じですね。まぁまだまだ謎の多い病気ですから、完全に治すというのは難しいのでしょう。いつかもう少し社会的認識が広まり、研究ももっと進んで、苦しむ人が減るのを祈るばかりです。

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.7

#5 >最初の風邪と次にひいた風邪は、『ぶりかえし』でない限り、全く別の病気です。 ではこう考えてたらどうでしょう。今年のウツは去年のウツとは違う。 それで納得できますか? >うつは心理とはあまり関係が無いですよ。原因は脳ですから。 でも薬で治らないのはご自身がよくご存じではないでしょうか。 その理由が心理にあると思われないでしょうか。 もしウツが薬で治るならこのメンタルヘルスというカテはいらないのです。 すべての回答は「医者に行け」、「薬を飲め」で済むはずだからです。 ウツは脳の病気であるという前提にむりがあると思います。

101cat
質問者

お礼

うつ病や統合失調症のメカニズムは90%以上はいまだに解明されていません。だから誰にもはっきりした事は言えないはずです。最近ホメオパシーが完全に医学会から否定されたように、何が効くだとかはいまだ曖昧な分野です。とりあえず解っているのは脳内のセロトニンが影響しているだろう。それにはストレスが関係しているだろう。くらいなものです。しかし、医学にそこまで無知ならわざわざ回答いただかなくていいですよ。根治した人からの回答を募っているわけですので。

回答No.6

10年以上病んでいるものですが、いろいろな人と会って話した経験から、長く病んだ人ほど根治は難しいと思います。 理由はよくわかりませんが、自分の理解では脳の中にうつの「マイナス思考」を繰り返す回路ができてしまい、長く病んでいる人はこの回路が強化されてしまい、健康な状態に戻るのには相当な時間がかかるためと思っています。 わたしも完治はあきらめています。調子が悪いときは薬を飲んでしっかり休みます。逆に調子が良いときは抑えるようにしています。 うつの自分が本当の自分自身なのだと考えて、自分らしく寿命が尽きるまで生きていくほか無いのではと思います。 どうぞ気持ちが楽になるような考え方をして、自分を大切にしてください。 わたしも、そうやって、時には苦しんで涙を流し、たまに小さな幸せを見つけながら生きています。

101cat
質問者

お礼

ありがとうございます。心が温かくなりました。やはり根治は目指さず、うまく付き合う方法を見つけるしかないのでしょうね。結婚して、子供も欲しいと思うのですが、今があまりに薬漬けなので、薬をしばらく絶ちたいという気持ちもあります。年齢の壁もありますが、焦っても仕方ないんですよね。経済的に恵まれていないので、休みたくても休めないのが悪化の原因かもしれません。

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.5

根治とは治ったらその後死ぬまでその病気にならないという意味でしょうか。 例えば風邪は数日で治りますが、次の冬にはまた風邪をひきます。 すると風邪は根治しない病気と言えるのでしょうか。 うつ病から心理をとったら何か残るでしょうか。 心理がウツそのものだと思うのです。 であるなら薬より考え方の矯正の方がずっと重要に思います。 風邪をひかないように気をつけるのと同じように、ウツにならないような思考方法を 身につけることが重要だと思います。

101cat
質問者

お礼

質問にお答えするのもヘンな感じですが、その例だと、最初の風邪と次にひいた風邪は、『ぶりかえし』でない限り、全く別の病気です。最初の風邪は白血球や炎症反応とか医学的な所見が見られなければ根治しています。うつは心理とはあまり関係が無いですよ。原因は脳ですから。それが根治することがあるのかなぁと疑問だったので。

回答No.4

セロトニンが出ないと云う事を説明したいと思います。 皆が同じ時代に生きています、皆が同じ世界を見ています。そうして皆にも同じ身体の構造があります。ところが、出易い人と出難くなってしまう人がいます。この場合体の機能から出ない場合も稀には在るかもしれませんが、大抵の場合は、本人の世の中の見方から、『頭の中で想像で地獄を作る場合もある』と云う事です。 現実では無い事を『頭の中で、勝手に作り出して、その勝手に作った地獄に』身体と心が反応する場合にも『セロトニンが出なくなっています』 この場合、世の中の認識の誤りが、セロトニンが出難くなっている事を意味しています。無い事や、無いものに、身体と心が反応する場合です。 この場合、見ている世の中と、頭の中の世の中が一致する時、『妄想が消える事を意味します。妄想とは『頭の中に、現実には無い不安や恐怖や、違和感の事を』云っています。 真実が見える時に『妄想」=『症状』が消えると云う意味です。世の中を二つにして見ている見方の事を『認識の間違い』或は『生きる態度の誤り』と言います。 生きる態度の誤りに気が付く事を、悟りと言います。それは『内なる自分の心に従う事』を意味します。

101cat
質問者

お礼

どうもありがとうございます。宗教的な答えも、根性論的な答えも、精神論的な答えも求めていませんので。医学的には『セロトニンが関係しているだろう』程度で、鬱はほとんど解明されていません。悟りで解決できるならそれは病とは違いますので。私も全く別の病気でいわゆる生死の堺を体験していますから、死などはたいした事ではないと思っています。 真にこの病気を味わった事の無い人の話はイラッとするだけなのでもう結構です。わざわざ回答くださったことには感謝しますが、求めている回答とも全く主旨が違うし。また、鬱病の人はたいてい頭が良いのでそのような事は皆百も承知だと思います。

回答No.3

寛解と完治の違いを書いてみます。 寛解とは、『感じたくない事を感じないようにしていて、感じないでいると云う気持ちになる事です、環境の方にも配慮して、感じたく無いものを遠ざけておく事が出来る時です。』 寛解の場合、感じたくないものに出会う時から、寛解ではなくなる可能性もあると云う意味です。人生には避ける事が出来ない場合も在るかも知れないと云うほどの意味です。従って再発におびえる可能性も存在するかもしれないと云う事になります。 では完治と云う事を書いて見ます。 完治する事を説明する場合、心の成り立ち、或は心のメカニズムを知っておく必要が有ります。そのメカニズムが分かった時が『完治』の時だからです。 人間の心は『自我意識』のみで、成り立っていない事を、余り教えてくれないと感じますが、湧き上がる感情、或は『漠然とした不安や、心に圧迫を受けて、心が苦しくなる状態』を、精神科医達は、説明をしないで『薬』を処方しています。 その理由は、『心が受ける圧迫』如何して心が苦しくなるのかを、学んでいないからだと、お見受けします、早い話がその原因を未だ特定出来ていない、と云う事になるかも知れません。 心が苦しくなる原因は、実に簡単な理由からです。人間には心が『自我意識の他に、もう一つ在るからです。』もう一つの心が何処に如何いう形で存在しているかが分からないために、難しく見えているだけです。 分かってしまえば実に簡単です。自転車や、自動車に乗れないうちには、難しく考えていますが、乗れるようになったなら、考え事をしながらでも乗れるようになります。是と同じです。 心に感情が湧き上がるシステムを知る事によって、必ず完治はあります。その完治を説明してみます。 感情は自分自身の『無意識の意識』からの信号、或は情報が脳梁を介して送られている事によって『湧き上がっています』即ち、自身の心から心に送られる事から成り立っています。 つまり心は二つ在る事を意味しています。顕在意識である自我意識は、無意識の自分から送られてくる情報を『言葉に翻訳して』その後に感情として感じています。 『自問自答』と云う言葉があります、自分の心が自分の心と対話をすると云う意味ですが、心に感じる圧迫感や、違和感は、自分自身の心が発信源です。 この事が起こる原因は『心の矛盾や対立や分裂』を自我意識が感じていると云う意味です。心に受ける圧迫感は『無意識からの情報』を、自我意識であり自分の心が『受け付けようとしない事』を意味します。 環境からの情報を、無意識の自分が、真実を教える者としてのシステムから、送っています。その情報の受取を拒否する事に相当します。 自分に心地良いものは受け取りたいと云う『好き嫌いの心=我』が今度は、『嫌いなものは受け取ろうとしなくなる』という、事が原因で、今までは(鬱になる前は)順調に言っていた関係が、上手く同調出来なくなって来た事を意味します。 健常者、或は、鬱になる前は、『意識と無意識は、順調に交替制を守っていました。』湧き上がる感情を、殊更意識しなくて、感じるままに受け取ってきました。ある事がきっかけとなって、『自意識は』ある特定の感情を嫌ってしまいます。 ある特定の感情が『鬱の症状です』が、その感情を受け取ろうとしな状態から、返って送る方が、受け取ってもらえない事から、強い信号に変えて、又送って来ます。この状態が『症状を重く感じる事』です。 感情を湧き上がらせる情報を、始めの弱い状態の時に、そのままに受け取る場合が健常者と云う事になります。心の作用から、嫌な事を受け取ろうとしない事で、感情が湧き上がる情報が大きく増幅されて送られてきます。 この場合に『精神科医が薬を処方します』脳梁から送られる情報が伝え難くなったり、感じ難くする薬です。薬の効果が落ちた時、又同じように情報が送られてきます。『薬』が時押さえの理由です。 その送られてくる情報を、好きと嫌いを言わずに受け取る事が出来た時に、薬は必要無くなっています。 自分の心から送られる情報を、『嫌っていただけと分かります』この時点で『心の矛盾』は解消です。自分の心を苦しめていた者が『誰であったかが判るからです』この事を『自分自身を知る』と言います。 言葉を替えると、『悟る』と云う事になります。自分の体と心を働かせていた『その働きに出会う』と云う意味です。その根本『意識の根本からの納得で』身体も心も、スーッと楽になります。今までは、言い知れぬ不安が、体中の筋肉の緊張を強いていました。全ての力が抜けてゆきます。 身も心も、不安から開放される瞬間です。自分の心が戦っていた相手が分かる事によって、不安がなくなっています。是が完治です。全てを肯定出来るうようになります。自分の死でさえも

101cat
質問者

お礼

とても長い回答をくださり、ありがたく思います。たいていの鬱病の人は、貴方のおっしゃる通りだという事は理解していると思います。ただ、セロトニンが脳内でうまく調節できないために、理屈は分かっても行動というか、解放できないのだと思います。私もそうです。よく『そこまで自分で解ってるのに、何でできないの?』と言われます。鬱病は90%以上は医学的に解明されていないものですし、仕方がないのかな、と諦めもあります。

回答No.2

私も以前、ストレスから自律神経失調症になり鬱と診断されました。 何よりも眠れず休めないのが苦しかったです。 安定剤や睡眠薬は調子が良くなったら量を減らし、 また悪くなったら増やすといった悪循環でなかなか薬から抜け出せません。 一種の中毒みたいです。 星状神経節ブロック注射で自律神経失調症は嘘のように治ります。 先ず、薬を飲むのを止めて体から毒を抜かないと効力はありません。 首にあるアンドロメダ星雲のような神経根の中心に打つブロック注射です。 この効果は多くの書物や新聞でも紹介されてますので是非試してみて下さい。 これなら精力減退どころか、あらゆる万病にも効果を発揮し元気になれます。 特に自律神経失調症に効力を発揮します。 私もこれにより不眠症や四六時中神経過敏な状態から抜け出すことが出来ました。 これは精神的より肉体的なものなので、 精神面は鬱であることを隠さずに、明るく周りに告げる方がいいと思います。 鬱であることを隠すのもストレスですし、今の時代、鬱の人が多いので、 周りにも「昔、鬱で…」とか「知り合いが鬱で…」とか参考になる話が次々入って来ます。 決して弱いとか強いとかではなく、 我慢し過ぎによるストレスの許容量オーバーで神経が壊れてしまうので、 現代社会には意外と鬱経験者が多いです。 鬱になる前と同じ状態を根治というなら難しい気がします。 私も他の回答者を参考にさせて頂きたいと思っております。 鬱に打ち勝ったような人は何人か知っているのですが、どこか病んでいるというか、 ストイック過ぎる印象があります。内面を封じ込めたようなシニカルな強さを感じます。 私も交換神経に異常をきたしてから、温和だったのにキレやすくなりました。 イラッとしたら吐き気がするほどしんどいです。ですのでストレスに気をつけています。 ですがここ数年全然病院に行っていません。 もし調子が悪くなったらブロック注射を打ってもらうつもりです。 星状神経節ブロック注射は長期間の治療しなくても調子良くなれるのでオススメです。 無理をせず頑張らずに、治して下さい!

101cat
質問者

お礼

ありがとうございます。そういう治療法があるとは知りませんでした。自律神経の方は、微熱と不眠くらいしか自覚症状はありませんが、軽減されるなら一考します。 やはり、気長に気楽に付き合うというのが一番ということになってしまいそうですが、少しでも楽になりたいものですね。

noname#140269
noname#140269
回答No.1

発見が早ければ完治できるでしょう。実際、私も「抑鬱病・躁鬱病・会話障害・適応障害・人格障害」であり、入院も3回経験しましたが、短期入院で退院していった方もいましす、私自身も2年発見が早ければ完治の見込みはあったと言われています。病気になって14年ですが、気持ちの落差が激しいと言うか、質問者様と同じ症状ですよ。医師からも軽減は可能かもだけど、完治は難しいとハッキリ言われています。これは私自身が医師に「どうなのか?」と聞いたんですけども。普通の病気と同じです。発見の早さか遅さが明暗を分けるわけなんだなぁ、と痛感しています。

101cat
質問者

お礼

ありがとうございます。そもそも鬱病自体がいまだにメカニズムがほとんど解明されていない病気らしいので、風邪みたいにスッキリ治る事を求めても仕方ないのかもしれませんね。あまりに辛くてつい、誰かに尋ねたくなってしまいました。ありがとうございましたm(__)m

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