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プラズマ化する、とはどのようなことですか。

プラズマ化しますが (回答No.5) http://okwave.jp/qa/q7872054.html 「質量保存の法則」と言いますよね。 一方、物質は固体、液体、気体ですね。 微粒子は物質ではないのですか。 ロケットなどの残骸、鉄の塊が大気との摩擦熱で燃え尽きるとは。 電離層とかの難しい話は分からないのですが、地上に落下しないで、どうなってしまうのでしょう。

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  • yappe
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回答No.7

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88 電子ボルト エネルギーの単位の一つ 1TeV=1000GeV 50GeVで光速の99.8%でしたら それよりは光速により近づいたとはいえますが 加速器で陽子などを加速していくと 速度は限りなく光速に近づくが 光速に近づくほど質量も増大し 光速に近づけば近づくほどはさらにエネルギーがいることになるので 光速度を超える速度には加速できない 時間もそうだが質量も不変ではない  それが相対性理論 奇妙に思えるが 究極に近づくとその法則の効果が表面化する なんか最初の質問とかけ離れてきたので 一度締め切って別にしてくださいな

noname#178967
質問者

お礼

>加速器で陽子などを加速していくと、速度は限りなく光速に近づくが、光速に近づけば近づくほどはさらにエネルギーがいることになるので、光速度を超える速度には加速できない これは、そのとおりと推測します。 >光速に近づくほど質量も増大し、 この部分は、納得しかねます。 (相対性理論では、そういうことになると、多くの書物に書かれていることは知っていますが。) 加速できないのは、単に地上に設置された加速器にそれ以上の加速能力が無いからだと私は推測します。 何度もご親切にご教示頂き、有り難うございました。 益々のご清栄の程お祈りいたします。

noname#178967
質問者

補足

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7914970.html >時間もそうだが質量も不変ではない  それが相対性理論 >奇妙に思えるが “奇妙”に思われるyappeさんなら、まだ救いがある、まだ脈があるのではないか、 相対性理論に代わる素直な自然理論を構築できる力をお持ちではないか、と強く期待します。

  • yappe
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回答No.6

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E3%83%8F%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%B3%E8%A1%9D%E7%AA%81%E5%9E%8B%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%99%A8 大型ハドロン衝突型加速器 日本にも 筑波研究学園都市ににたものはあります

noname#178967
質問者

補足

(加速装置) 超伝導加速空洞により陽子ビームを 7TeV(1012電子ボルト)まで加速し、8テスラ 強の超伝導電磁石でその軌道を曲げて円形の周回軌道に乗せる。 7TeVの陽子ビームどうしを正面衝突させることによって、14TeVの重心系衝突エネルギーを得る実験が行われる予定。 >7TeV(1012電子ボルト)まで加速し  これが、光速近い速度なのでしょうか。  正面衝突時は、その2倍の14TeVの重心系衝突としています。  相対的に素直に考えれば、一方にとっては光速の2倍近くの速度で、ということではないでしょうか。

  • yappe
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回答No.5

特殊相対性理論 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96#.E7.9B.B8.E5.AF.BE.E6.80.A7.E3.81.A8.E5.85.89.E9.80.9F.E5.BA.A6.E3.81.AE.E4.B8.8D.E5.A4.89 光速不変の法則 陽子の時間は遅くなり 彼らにとっては光速は 相対的に光速は超えない   ありえないようなことが ありうる そういう世界です

noname#178967
質問者

補足

>>50GeVシンクロトロンで、陽子のスピードは、光の速さの99.98%位まで加速されます。 >光速は 相対的に光速は超えない 光速の速度ではなく、互いに光速近くで対向して来る陽子の速度(スピード)について、理論上ではなく、現実問題としてお尋ねしたのですが。 現実に陽子同士をぶつけ合わせることはできないのでしょうか。 何度も回答を頂き、有り難うございます。

  • yappe
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回答No.4

http://j-parc.jp/ja/P-Room/With_Quiz/With-j0903.html 原子や素粒子について 簡素に書かれています http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F  流星 イオン化  高温のために 空気の分子がばらされ 原子の周りを回っている電子の一部が自由になって バラバラに 大気圏内では 殆どの物質は電離 イオン化しておらず  電荷的にほぼ中性 電子を失った原子は不安定 電子を捕えて安定になろうとする 戻るときに光子としてエネルギーを放出する  光る http://keirinkan.com/kori/kori_chemistry/kori_chemistry_2/contents/ch-2/1-bu/1-1-3.htm 金属 共有結合 もう一度基礎から学習しては?

noname#178967
質問者

補足

>50GeVシンクロトロンで、陽子のスピードは、光の速さの99.98%位まで加速されます。 http://j-parc.jp/ja/P-Room/Equipment/Equipment-j0909.html 逆方向へ加速させることが出来る加速装置が直近にあるとしてですが。 その速さで対向してくる陽子同士を衝突させた場合、互いの相対速度は、いくらになるでしょうか。 現実に、光速の二倍近くになりますか。

  • yappe
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回答No.3

まだ習っていないかもしれないが  原子は 原子核と電子  原子核は陽子と中性子とで出来ている   電子 陽子 中性子などを素粒子と呼ぶ 物質の三態  でもね 宇宙の大半は電離した状態のプラズマと言う状態なのよ 金属と言えど 温度か上がれば 溶けて液体にもなれば さらに上がれば気体  さらに上がると原子から 電子が剥がれ 剥がれた電子と残りの電子と原子核の集合体となる 温度が下がると 電子を得て 中性の原子の気体  もしくは化合物の形になり さらに下がると 集合 昇華や液化 固化 煙のような微粒子

noname#178967
質問者

お礼

物質と物体との違いが解りません。 >電子 陽子 中性子などを素粒子と呼ぶ これらも、質量がある物質ということですか。 電流が流れる、電線の中を電子が流れるという状態が分からないのです。 >宇宙の大半は電離した状態のプラズマと言う状態 宇宙空間の大半、大気圏外は真空であると思っていました。 ご回答有難うございました。

noname#178967
質問者

補足

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7884055.html >原子は 原子核と電子  原子核は陽子と中性子とで出来ている  電子 陽子 中性子などを素粒子と呼ぶ ここまでは、習ったことがあります。(随分の過去形です。) 大気圏内のプラズマは、どのような運動をしているのでしょうか。

回答No.2

「微粒子」という事でいえば、全て素粒子という微粒子の集まりです。 素粒子が集まって、原子核の周りを電子が回っているのが原子で、 原子が引き合って集まったのが分子、分子が大量に集まったのが、 固体ないし液体、気体です。 分子同士が引き合う力(電気的に均質でなくマイナスとプラスの部分が 引き合う場合と、原子の外周の電子が移って交換し合う場合がある) によって「大量に集まる」のですが、分子そのものも熱=分子運動して おり、集めようとする力に逆らって、自由に動こうとします。 分子同士がくっつき合って動けない形で集まっているのが固体、 動いて位置はズレるけど離れるほどは自由ではないのが液体、 もっと動きが激しくなって、互いの引き合う力を振り切って離れるけど、 重力や容器によって分散しないように閉じ込められているのが気体です。 そして、もっと熱くなって分子や原子の形まで壊れ、原子核と電子が バラバラになった(あるいは原子核も素粒子レベルに分離した)ものが プラズマです。

noname#178967
質問者

お礼

>もっと熱くなって分子や原子の形まで壊れ、原子核と電子がバラバラになった(あるいは原子核も素粒子レベルに分離した)ものがプラズマです。 バラバラではありませんが、核分裂も一部プラズマ様のものと言えますか。 まぁ、自分自身、何を言っているのか、よく分かっていませんが。

noname#178967
質問者

補足

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7884055.html 反射鏡で集光された太陽光エネルギーは衛星内にある受信装置の温度を どのくらいまで上昇させるのか、ご存知でしたら、教えていただけませんか。 衛星は、機能停止までには至らないのでしょうか。 >レーザー光を使う場合にも大型の反射鏡によって太陽光を集めますが、この集光部で、太陽光のエネルギーを直接レーザー光の励起エネルギーとして利用するのが特徴です。 「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」 http://www.jaxa.jp/article/interview/vol53/index_j.html

  • gtx456gtx
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回答No.1

>プラズマ化しますが (回答No.5) >http://okwave.jp/qa/q7872054.html >「質量保存の法則」と言いますよね。 これは関係ない >一方、物質は固体、液体、気体ですね。 「物質は固体、液体、気体」は、中学生か高校生までで、大学生なら「物質は固体、液体、気体とプラズマ」という状態があると習います。 >プラズマ化しますが 大気圏に突入して、機体が物理的にバラバラになり、更にプラズマ化して形状を止めない程に分解されるという意味と思います。 wikiなどで「プラズマ」を調べてみて下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E

noname#178967
質問者

お礼

高校物理も、不得手でした。 摩擦熱で、それとも、衝撃で分解されるのかが、よく分かりません。 ご回答有難うございました。

noname#178967
質問者

補足

>「物質は固体、液体、気体とプラズマ」という状態がある プラズマという状態の物質の浮遊が増加するとなると、太陽光の地球入射に影響しませんか。

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