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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相対性理論では亜光速ロケットが逆に遅くなる?)

相対性理論とは?ロケットが逆に遅くなる現象とは?

このQ&Aのポイント
  • 相対性理論では、速度が早いほど時間の流れが遅くなる現象が起こります。光速に近い速度で移動するロケットは、地上から見ると遅くなっているように見えます。
  • この現象は不思議なものであり、直感とは反しているかもしれませんが、相対性理論の理論として成り立っています。
  • 具体的にどの速度で逆に遅くなるのかについては、まだ研究が進んでおり、今後の科学の発展で解明される可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alchool
  • ベストアンサー率52% (18/34)
回答No.5

ロケットがブラックホールに落ちていく時、それを外側から見ると(ロケットの速度自体が)ゆっくり動いているようにみえます。 よく勘違されますが、 「ブラックホールに落ちてゆくロケットが光速に近づくことによって時間の流れが遅くなり、  それによりロケットがゆっくり動いているように見える」 これだと間違いです。 ロケットがゆっくり動いている見える原因は ロケットがブラックホール周囲の歪んだ空間の中を進むからです。 ブラックホール周辺では「長さの価値」が外とは違います。 イメージ図参照 ロケット自身は亜光速で進んでいても。 歪んだ空間を通り抜けようとする時、余計な移動距離を強いられることになります。 これを外から観測するとゆっくりと動いているように見えます。 ロケットが亜光速であろうがなかろうが、ブラックホール周辺で運動するものは外から見ると遅く見えます。 逆に、亜光速で進むロケットはブラックホール(もしくは重い天体)がなければ、ゆっくり動いては見えません。 亜光速は亜光速です。

osaroo
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、よく分かりました。 図はよく見る空間が歪むやつですね。 イメージ的にも理解出来ました。 空間が伸びてる(?)から、速度が変わらなくても遅くなるわけですね。

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その他の回答 (12)

回答No.2

亜光速で動いている“ロケットの中の時間が遅くなる” のであって、その事とロケットの速度は無関係です。 ただし、ロケットの中の時間の遅れは、それ以上の 加速の鈍化にはつながります。 いったん加速した慣性速度が遅くなるのではありません。

osaroo
質問者

お礼

>ロケットの中の時間が遅くなる”のであって、その事とロケットの速度は無関係です。 私も最初はそのように解釈しておりました。 しかし、たびたびそれとは違う解釈の記述を目にして困っています。 例えばブラックホールに飲み込まれていく宇宙船は(それが重力のせいか、速度のせいかわかりませんが)、外から見る人には止まっているように見えるのだ、と書いている本があります。 もし、速度や重力によって、宇宙船の中の時間だけが遅くなるのなら、宇宙船の外にいる人から見れば、宇宙船はブラックホールに消えていくように見えると思うのです。 これは、その本の記述が間違っているのでしょうか?

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  • jaham
  • ベストアンサー率21% (215/1015)
回答No.1

完璧に誤解しています >地上にいる人からロケットを見ると、ロケットの時間は遅れているように見えます このようなことではありません

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