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プレゼンの上達方法
表現力があまり上手ではありません。 効果的なプレゼンの上達方法をどなたか教えてください。 また、なにか学校なんかあるのでしょうか。
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標準的な効果的プレゼンの方法です。 1)まず伝えたいことを明確にします。これを一番始めにプレゼンする方法と、最後に結論としてする方法がありますが、長いプレゼンの時は、始めに結論を言って、Because・・・と構成する方がよいでしょう。 2)つぎに始めに、プレゼン内容を示します。目次です。 これはときどき見せて「いまはこの部分を報告してる」ということを示した方が、聞き手には分かり易くなります。 3)プレゼン全体の構成、ロジックが大事です。よく考えましょう。典型は、起承転結ですね。 4)全体のロジックや筋がはっきり分かるように、思い切って枝葉のことを切り落としてください。 5)OHPでもPPでも、表現は簡潔に、そして分かり易いレイアウトにします。表現の見本は新聞の見出しです。 6)図表を多く使い、ビジュアルにすると変化も出て、視聴者に分かり易くなり、また飽きも来ません。 7)しゃべるときは、投影スライドに向かってしゃべるのではなく、視聴者に語りかけるようにしゃべります。下を向いて書き物を読むのは最低です。 8)発声を大きな声ではっきりさせます。早口は避けるように。 9)しゃべっている箇所を、ポインターで示すようにします。 10)作成するスライドの文字や図表が小さくならないように、注意します。 以上が、プレゼンの基本です。お役に立ちましたか?
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- Kosei
- ベストアンサー率40% (6/15)
まず、表現力(プレゼン資料のうまさ)の問題でしょうか? 人にものを伝えるということにはあるプロセスを踏む必要があります。 「考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則」(バーバラ・ミント著)が大変に参考になります。一応、有名なコンサルティング会社では参考書として使われています。 読んでみたほうがいいんですが、ポイントは、 1) 何故自分がこれをプレゼンしているのか、背景をしっかり説明して、聴衆を自分の話の流れに引き入れること。 2) 聴衆がプレゼンを聞きながら、自然に湧き出る疑問に答えていくようにプレゼンの内容を整理すること。 これは一般的な起承転結(日本人のロジック)とは異なるロジックです。ちょっとした訓練が必要です。 一般に聞いていて気持ちがよくなるようなプレゼンは、この条件を満たしています。 (秋葉原なんかに、海外から輸入した家庭用品の販売を露天でやっているのを見ますが、説明が非常にうまい。参考になります) プレゼンの資料にはその流れが伝わるメッセージのみを載せる必要があります。詳細な説明は、バックアップ資料として手元に置いておいて、必要に応じて見せるという具合。
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7人の方から回答を頂いて、とても光栄です.それぞれの 回答に納得させられるものがありました.ポイントについて は半ば、私の勘で記入しましたので、ご了承ください.
- moonstone
- ベストアンサー率0% (0/8)
プレゼントいうことに関して私の回答で当てはまるかどうかわかりませんが、ほとんどは他の方々が既に回答されている通りです。 後、補足をつけるとすれば話をする時にひきつけるコツがあります。 それは 1.聴衆の中の誰かターゲットを決めて、その人の目をポイントポイントで見ながら話すことです。一人だけに絞らず、何人かうなづいている人や優しそうな人等、自分が話しやすいなと思った人に視線を投げながら話します。 2.プレゼン自体にメリハリを付けることは当然ですが、話し方にもメリハリを。時には小声で、時には大声で。時には数秒の沈黙。 3.話す時は聞き手の方を見る。 等でしょうか。 思いついたままに書きましたので、不十分なところもあるかもしれませんが、ご参考になったでしょうか?
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- momopi
- ベストアンサー率10% (4/39)
表現については他のみなさんが書いていらっしゃる通りだと思います。 以前の会社で新入社員だった頃、先輩方の発表がみな、下を向いてぼそぼそとしゃべっているだけでした。そこで、初めての発表の時、みんなの方を見ながらゆっくりと大きめの声で話すように心がけたら大好評で、普段は人を誉めない人にまで感心されました。 聞いている人の顔をみながらゆっくりと大きな声で話すのも効果的だと思います。 参考になれば幸いです。
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- usa_chan
- ベストアンサー率44% (93/207)
表現力が優れている・・・という人は、なかなかいないと思います。 実は私もそうなのですが、私の場合、以下のような工夫をしています。 普通、プレゼンのときは、パワーポイント等を使用して説明すると思いますが、 視覚にうったえるようなものを作成するよう心がけています。 例えば、強調したい部分などは、文字が飛び出してくるような演出の仕方をし、 見る人にアピールします。 表現力が苦手な分、細かく分析し、「今までよりも○○%収益が上がる。」など、具体的な数値を出し、聞いている人を納得させます。 人間の心理としては、具体的な数字を聞いた方が、「おお!すごい!」と思えるからです。 あとは、基本的なことですが、大きな声で、はっきりと説明するということがポイントです。 いくら素晴らしいことを発表しても、よく聞き取れなければ意味がありません。 そして、自信を持って説明に挑んでください。 自信がなさそうな説明では、相手も不信に思ってしまいます。 日経新聞などを見ていると、たまにプレゼンに関する本や、講座の広告が載っているので、参考にされるのもよいと思います。
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- sydneyh
- ベストアンサー率34% (664/1947)
「話す」のも「書く」のも大筋は同じです。全て「起・承・転・結」がなければメリハリがない流れになっていき、自分でも何を話してるのかさえ分からなくなってくるでしょうね。 あとは下の方々も言っているように、「場数」と「慣れ」でしょう。いくら頭の中で構成を考えておいても、これがなければ普段通りに話すことはできません。大勢の前だとどうしても緊張してしまいますからね。一度家族や友人など、大人数を招いて披露してみてはどうでしょうか。 学校についてはたくさんの「話し方」の教室や講習がヒットしました。 色んな会社・団体などが行っていますので、ご自分に合ったものを選んで受けてみてはどうでしょうか。
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- Polaris
- ベストアンサー率20% (8/40)
「場数を踏む」というのが一般的な正攻法でしょうか。本質的には、あなたの表現力を支えるのはあなたが伝えようとするテーマの明確な目的にあると思います。 たとえば、「おれは(あるいはわたしは)、この製品(サービス)がいかに御社のビジネスに貢献できるかを伝えるのだ!」があって初めて上達してゆくものだと思っています。 あとは、巷の本屋さんでビジネス書をあさってみてはいかがでしょうか。学校もありますが、先の本質さえ押さえておけば表現力はなんとかなりますって。
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