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民法の問題です!!

物権変動の対抗要件に関する次の4つの文章には正しいものが1つだけあります。 正しくない3つの文章を選び、それぞれについて正しくない理由を教えて下さい。 1.民法は登記の名義人が所有者となる制度を採用している。 2.物権変動は、公示を果たさなければ、第三者に対抗できない。 3.不動産物件変動は登記をしなければ善意の第三者に対抗できない。 4.動産物権変動の対抗要件は引渡しに限られる。 分かる方いれば、教えて下さい。お願いします。

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noname#179185
noname#179185
回答No.1

どれかといえば、2がいいんじゃないでしょうか。 1.✕ 登記は対抗要件に過ぎない。 2.△ 相続の場合等の例外はあると思うものの、多分○だと思います。 3.△ 間違えてはいないと思われますが、善意悪意をとわず対抗できないため、出題者が✕を正解にしている可能性があります。 4.✕ 他に、「動産及び債権譲渡の対抗要件に関する民法の特則に関する法律」により、対抗要件を得うる。

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