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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単相変圧器をデルタ結線で三相にした励磁突入電流)
単相変圧器をデルタ結線で三相にした励磁突入電流
このQ&Aのポイント
- 単相変圧器3台をΔ-Δ結線で三相変圧器として利用する場合の定格容量と励磁突入電流について教えてください。
- 単相変圧器2台の定格容量は50kVAで、定格一次電圧は6600V、定格二次電圧は210/105Vです。また、励磁突入電流の計算方法も教えてください。
- 単相変圧器1台の定格容量は75kVAで、定格一次電圧は6600V、定格二次電圧は210/105Vです。インピーダンス電圧は2.6%です。
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>Δ-Δ結線で三相変圧器として利用している場合、定格容量は >いくらになるのでしょうか? 回答No.1の回答者さんの説明の通りで良いと思います。 なお、負荷状態を監視する目的で2次側のCTと電流計を接続して負荷電流 を測定していますが、この場合、線電流を測定することになりますので 3相200V 150kVAとして2次側の電流を計算して、これ以上流れたら過負荷 と判断することになるでしょう。 また、Δ接続内の相電流を測れるようにCT×3台を接続しますと、単相200V 75kVA と単相200V 50kVAとして個々の容量から相電流を計算します。 3個の電流計で測定し、負荷監視しますと各容量ごとに定格容量まで使用 することができると思います。 >励磁突入電流は計算で出るのでしょうか? 変圧器の「試験成績書」に記載されていると思います。 メーカー(または販売代理店経由)に変圧器の形式、容量、製造番号、 製造年月を伝え、この変圧器の「試験成績書」が欲しいと要請します。 なお、励磁電流も記載されていることを確認してください。
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- ohkawa3
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回答No.1
3相トランスとしての容量は、50kVA×3=150kVAより少々大きな値です。 負荷の相バランスが完全にとれていると仮定すれば、上記よりもっと細かな数字を計算できますが、現実には細かな数字を追求してもあまり意味がないでしょう。 突入電流の計算は、時間があれば調べてみます。即答できなくて済みません。