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上行結腸癌の手術を勧められ、悩んでいます
- 76歳の母が上行結腸癌の疑いがあり、手術を勧められました。手術前にPET検診等で転移の有無を確認してから治療方法を検討する必要があるか疑問に感じています。
- 母は過去に胃癌や骨粗しょう症の経験があり、認知症の症状も見られます。手術や治療に耐えられるのか、そしてその後の生活がどうなるのか不安です。
- 以前父が肺癌で亡くなった際に適切な病院の選択が遅れたことで手術ができず、抗がん剤治療の副作用に苦しみながら亡くなった経験から、今回の手術についても慎重に考えています。
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腸重積があるならば、時間的な余裕はないということでしょう。 腸重積というのは、腸が腸の中に入り込んで、詰まるという病気です。 最悪、死亡する場合もあります。 腸重積を治療するためには手術が必要なのですが、 それが癌の部位と一致しているというのが、今回の問題点なのです。 つまり、癌の根治手術よりも、腸重積の治療が優先される手術なのです。 >手術前にPET検診等で転移の有無を確認してから、治療方法を検討したほうがいいのではない という時間的余裕がないのでは? また、PET検査は必須ではありません。 転移があろうとも、腸重積を取り除くためには、手術が必要です。 >癌細胞が飛び、周辺部位に転移する ということがないように、開腹して、目で確認して、 手術をするのですよ。 それに、病巣の広がりは、CTなどである程度わかります。
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- okramatto888Wa
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No.3の方がおっしゃるように腸重積の手術は(本人が同意すれば)すべきでしょう。又、主治医は「手術後は退院できますよ」とおっしゃるなら35mm程度の腫瘍も取ってもらい、あとは感染症と苦痛緩和の処置をしてもらえば良しとしましょう。 貴方はガンの事で間違った先入観をお持ちのように思います。ガンはウイルスではありません、腫瘍もガン細胞も自分の細胞です。からだ全体がガンの出来やすい体になっただけで、移るのではありません。(そのように見えるだけです) ただ、抗がん剤は使わないほうがいいでしょう。貴方のお父さんの時に学習したでしょう。医者はマニュアル通りの治療をやれば、たとえ患者が亡くなっても責任はかかりませんから、普通の医者は抗がん剤を使います。しかし(経験を積んだ)賢い医者は抗がん剤は使いません。患者が苦しむだけです。抗がん剤で治るガンなら、抗がん剤を使わないほうがもっと治ります。 日本の女性の平均寿命は85歳ぐらいなので、貴方のお母さんも希望を持てます。 丹波靭負(にわゆきえ)医学博士を検索して下さい。貴方の将来にも必ずやお役に立てるはずです。
お礼
ありがとうございました。無事手術を終え、今のところ順調のようです。 ご回答の中でアドバイスをいただいたように、今後の治療(抗がん剤の使用等)については、不安でいっぱいですが、主治医にはこちらの不安や希望をキチンと伝えながら進めて行きたいと思います。
- USB99
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腹壁浸潤の可能性も高いのなら、選択肢としては、小腸末端で人工肛門という姑息手術もあるかと。
お礼
ありがとうございました。とりあえず、無事手術が終わりました。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
老健にいたんでしょう、もうナチュラルコースで良いのでは、痛みだけ、ケアーして、手術はしない、点滴だけで、最後のスジツヲスゴシテモラエバ、特養のケアマネです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。主治医の説明もそういうことでした。ご回答いただいたことに気づいたのは手術後でしたが、これでよかったのだと、何だか気持ちが楽になりました。 心配された腹壁への浸潤は(目で見る限り)なかったということで、切除した細胞を検査して癌のタイプや転移の有無等を確認するということです。術後の経過も今のところ順調のようで、今日は笑顔もみられました。 今後の治療は主治医と相談しながら考えていこうと思います。