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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S状結腸癌の肝転移 原発巣切除後の治療)

S状結腸癌の肝転移 原発巣切除後の治療

このQ&Aのポイント
  • S状結腸癌の肝転移の治療方法や転院の検討について質問します。
  • 肝転移の治療には肝動注療法が効果的と言われていますが、専門医のいる病院で受けるべきか悩んでいます。
  • 転院するタイミングや選択の重要性について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
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回答No.2

>全身化学療法は、どこで受けても、その成果に大差はありませんか? 治療についてはある程度標準化されている部分はあるでしょう。ガイドラインがありますから、それに則って、薬の選択などや治療効果の判定などは標準化されています。 副作用に対しての対応などは担当医の腕によるところもあるでしょうが、「横柄な態度」だと思うような担当医とコミュニケーションをとりながらやることは難しいでしょうね。 通院の距離的には大差ないでしょう。 どちらを選択するか。 どちらの医師と一緒に治療をしたいか、でしょうね。 本人がその担当医といやいや治療を続けていくことになるのならば、治るものも治らないでしょうね。

sxl03308
質問者

お礼

sodenosita様、再びご回答いただき、ありがとうございます。 その「横柄な態度の医師」が担当医になるかどうかはわからないので、難しいところですね・・。 治療がある程度標準化されている、とのこと、少しほっとしました。 腸の手術から5日が経ちましたが、彼が自分の病気のことを調べ始めました。 これからは彼と相談することができそうです。 元々、どんな辛いことにも目を逸らさず立ち向かう人なので、本来の彼が戻った感じがします。 彼と私はお互いの問題が片付いたら老後、二人で支えあって一緒に生きていこう、と約束していました。 私には彼を失うことは未来を失うことに等しく、恐ろしいです。 でも、今はそれを考えず、二人の毎日を大切にしたいと思っています。 彼と「今から二人の再出発やね」と話しました。 誰にも相談できず、不安と焦りでキリキリ舞いしていて、聞きかじった程度の知識でズレたことばかり言っている私に、 二度にわたってお返事をくださったsodenosita様、うれしくて涙が出ました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sodenosita
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回答No.1

まずは誤解を解かなければいけないでしょうね。 ご友人の病気は「肝臓癌」ではありません。「S状結腸癌の肝転移」です。治療方針はS状結腸癌の治療方法となりますので、肝臓癌の治療を行うわけではありません。 ですから、質問文中の「肝臓癌の進行はそれほど早くないものらしいので、転院して手術待ちする時間はあるのでは?と思えるのですが・・。」は間違いで、肝臓癌の進行は遅いかもしれませんが、S状結腸がんの肝転移の進行は待ったなしです。 また、「今後の肝臓の治療は専門医のいる、それなりの設備の整ったところで受けたほうがいいのでは?という思いが強くあります。」についても、現在の施設で手術をしたということですから、その施設には消化器外科の専門医がいることになります。 セカンドオピニオンの病院は近い方がいいは、抗がん剤治療を継続するとして、ずっと入院して治療を行うわけではなく、外来の点滴治療が主となります。通院のしやすさ、副作用が出たときの相談しやすさというのは治療を継続していくに当たり、非常に重要な要因の一つといえます。 これらからも、現在の施設で治療を行うことは決して悪い条件とは言えないと思います。何より本人がそれで良いと言っておられるのですから。 そして、質問の(1)ですが、S状結腸がんの肝転移に対して、動注化学療法が全身の化学療法よりも効果的で優先されるという記載がありましたか? (2)難しくはないでしょうが、そのことで生じるデメリット(通院や副作用の対応など)についても十分検討されましたか?(3)タイミングとしては治療開始前が良いでしょう。 抗がん剤治療が奏功し、肝転移の切除が出来たとしても、その後にも抗がん剤治療が必要となります。その後の抗がん剤治療も継続できる環境も必要です。 いろいろ勉強して力になってあげることも良いかもしれませんが、生兵法はけがのもと。質問者さんでなければいけないことで支えになってあげた方がご友人のためになるのではないでしょうか。

sxl03308
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。心から感謝いたします。 情報と知識の少なさから、不安が膨らみ頭の中がかなり混乱しております。 私は彼の家族ではないので、医師からの説明も少し伝え聞く程度で、検査結果も数値をみることもありません。 私は、この病気について恐らく人並みの知識も無かったので、勉強しようと思うのですが多忙の為、細切れの時間に細切れの情報しか得られず・・ 自分がどうすべきかわからず、誰にも相談できず苦しかったのですが、お言葉をいただき、お蔭様で少しだけ肩の力が抜けました。 まさに生兵法だと思いました。勘違いしている点が多かったのですね。 「S状結腸癌の肝転移」で、腸の腫瘍を切除できれば、「肝臓癌」の治療と同様と思っていましたが、待ったなし、なのですね。 遠隔転移の可能性があり・・肝臓に標的を定めない全身の化学療法となるのですね。 転院については・・実は自宅から徒歩圏内に、大腸癌・肝臓癌の治療に関して評価が高く、関西のランキング上位に名前のあがる地域がん診療連携拠点病院があり、 セカンドオピニオンもそこは良い、と言ったそうです。 ただ、古い体質の残る病院で、横柄な態度の医師が多いことは私も知っており、彼の妹さんもその病院にセカンドオピニオンを受けたのですが、 失望した、との事で現在の病院で治療を継続することを決めたようです。 そう判断された気持ちはよく理解できるのですが・・ ご家族の方がそう決め、本人もそれに従うと言っているのであれば、口出しすることではないと承知しておりますが・・・ 本当にそれでいいのか?私は何とかもう少し考えてみたいと思うのです。 sodenositaさま、よろしければ更に質問にお答えいただけますでしょうか。 sodenositaさまがこの状況でどちらかの病院を選択するとしたら、どちらになさいますか? 全身化学療法は、どこで受けても、その成果に大差はありませんか? ・・・薬のチョイス、効果が出なかった場合の薬を変えるタイミング、切除可能とするタイミング・・などはどこの病院でも同じものなのか・・ そして、切除可能となった際の手術についても差はないものでしょうか・・ 手術を受けた現在入院中の病院「徒歩7分」 地域がん診療連携拠点病院 「徒歩11分」「車で3分」 どちらを選択されますか? 私は彼の恋人です。 病院へは緊急連絡先として彼のお兄さんと私の電話番号を伝えています。 妹さんは遠くへ嫁いでおられ、そうそうこちらへは帰って来られず、入院・手術の際、 身の回りの事などは私がすることが多いと思います。 どうしても彼を失いたくないです。 彼は今、気力が落ちており、自分で病気のことを積極的に知ろうという気持にはなれない状態です。 だから私がもっと病気のことを知っておかなくては・・と思うのです。 精神的に支えになることはもちろん、彼の戦う相手を知ることも私の役目と思うので、もっといろいろ調べたいと思っています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。