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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塩酸と石灰の化学反応について)
塩酸と石灰の化学反応について
このQ&Aのポイント
- 塩酸と石灰の化学反応についての要約文です。
- 薄い塩酸に石灰石の粉末を加えると気体が発生します。
- 実験結果から、4.0gまでは比例で変化し、それ以上は変化しないと考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
回答としては、1.6×2=3.2gで良いと思います。 質問者さんが気になっているのは、石灰石を4g以上加えても気体がそれ以上発生しないのはなぜかということでしょうか。 これを説明するためには、塩酸と石灰石が反応して、塩化カルシウムと水と二酸化炭素に変化しているということを理解させることが必要です。 いくら石灰石を加えても塩酸が無くなれば気体(二酸化炭素)は発生しないということが理解できれば、石灰石を4g加えたところで塩酸が全部反応して無くなってしまったことに気付くでしょう。 問題では、塩酸の量を50cm3から100cm3と倍にするわけですから、石灰石も倍の8gをいれたところで塩酸が全部なくなるというわけです。そして、その時に発生する気体の量も倍であるということがわかると思います。
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- KURUMITO
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回答No.2
1gを加えるごとに0.6gずつ質量が増加していたものが4.0gから5.0gに移った時には1gの増加になったのですから石灰と反応する塩酸が無くなってしまったことになりますね。これは溶液50cm^3の場合ですから100cm^3の場合には8.0gの石灰が塩酸と反応して二酸化炭素として溶液から出ていくことになりますね。ところで発生する気体の量は1gにつき1-0.6 = 0.4 gですので8.0gでは0.4 * 8.0 = 3.2 g となりますね。 結果はお示しの答えと変わりません。同じことですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。大変よくわかりました。中学の理科なのですが、もう30年以上まえの事なので、すっかり忘れております。たびたび、子供に聞かれることがあるのですが、回答に自信がありません。又、質問することがあると思いますが、その時はよろしく、お願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。気体がそれ以上発生しないのは反応が終わっているという事に、その時は、気づきませんでした。たしかに、いわれてみればそのとおりです。中学の理科の問題ですが、いかんせん、昔に習った事なので、急に聞かれるとぱっと答えが出ない事がよくあります。よく子供に質問されることあり、又質問するかもしれませんが、その時は、よろしく、お願いいたします。