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故 渥美清様の「泣いてたまるか」シリーズ
第二話 「やじろべえ夫婦」で、 歩くヤジロベーの玩具が出てきたのですが、これって永久機関の原理には成り得ませんかね?左、右、左と、支点が移り替わる度に、加速がついている様なのです。 やっぱり無理ですかね?
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そういう玩具は、左右に振れながら斜面を降りているだけだと思いますから、ポテンシャルを運動エネルギーに変換しているだけでは
第二話 「やじろべえ夫婦」で、 歩くヤジロベーの玩具が出てきたのですが、これって永久機関の原理には成り得ませんかね?左、右、左と、支点が移り替わる度に、加速がついている様なのです。 やっぱり無理ですかね?
そういう玩具は、左右に振れながら斜面を降りているだけだと思いますから、ポテンシャルを運動エネルギーに変換しているだけでは
お礼
吸引帯と排出帯に、一つずつボールが回転しているとします。その二つのボールを、回転の中心点を挟んで直線で結びますと、吸引時のエネルギーを排出時のエネルギーとして換算出来ます。吸引時のエネルギーはインボリュート曲線を逆回転させるところをイメージしてくださいませ。勿論、あと一つの力が無いと完成しませんが^^;;; 御回答ありがとうございました。
補足
す、スマンです。 よ、よく観れば、渥美様が後から息を吹いてました^^;;; お、お騒がせしちゃって申し訳ございませんでしたm(_ _)m 永久機関は、黄金比の始点と終点とを滑らかに、速度を落とさずに繋げる方法が、最も現実的だと思います。イメージとしては、ブラックホールとホワイトホールを繋げてドーナツ状にする。この時、吸引と排出の関係が 排出回転速度>吸引回転速度 となる方法が見つかれば遠心式加速器の完成ですね!問題は、中心から遠ざかる程、回転速度が落ちてしまいう事ですが...