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墓石、墓碑の形の違いについて
私には戦死した叔父がいます、独身だったはずです。 また、遺骨は帰っていません。 お寺にお墓(墓碑)が有りますがその形は、一般的な柱状でなく、 原石を立てて利用したものです、平らな面が正面で、裏側は曲面になっています。 そのお寺の他の戦死者の方はほとんどが柱状の墓石です。 形で何かの区別があるのでしょうか?そうであるならその違いが知りたいのです。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
地域や古い信仰形態を持っているところでは自然石のみを利用していることもあるそうで、正面に磨きをかけているのはその同系の進化型かもしれません。 或いは、そういう墓石を知ってか知らずか流行で作ったのかも。 特に戦時中は亡くなる人も多かったり、爆撃などで壊され、修繕したり、また石材も石工も不足したという環境もあるかもしれませんね。 いずれにせよ、大きな違いなどはありません。 それに殊勲を立てた方であれば墓石ではなく墓標を立ててどんな業績を残したかを記すということもあったようです。
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- deru
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回答No.2
特に形による意味はないと思います、戦死者だからと言って同じ時期に建立したわけでもないでしょうし、作り直した場合もあると思います、原石っぽいのは時代が古く、柱状ものは時代が新しいと思います、大抵そのような場合には最初は木の墓標だったと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます、 違いは考えなくていいようですね、 ありがとうございます。
noname#200051
回答No.1
戦時中や戦後だから、お金も物資も無い時代なのでそのような石を代用したのでは有りませんか?または、戦地で亡くなり、骨や遺品が無いのでそのようにしたかも知れませんね。
質問者
お礼
ありがとうございます、 違いは考えなくていいようですね、 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます、 複数の視点から、ありがとうございます。