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戦没者の埋葬
戦死した伯父は遺骨ではなくわずかな遺髪で帰ってきたと幼いときにききましたが埋葬の詳細を聞ける家族がもういません。 居住地は田舎ですが最近は〇〇家の墓というように家単位の墓石に変わっています。我が家は昔のままですので個人ごとに墓石があります。そのため墓石の土台は階段2段の石垣で作られていて遺骨の出し入れが出来るようになっていません。 どういう形で埋葬されていると思われますか。墓じまいするときはうなりますか。 母の代から寺との付き合いがなく、寺も何代か代替わりして当時の具体例はわからないとおもいます。
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葬祭関係者です。 最近のお墓ですと、墓石の下前に動く石がありずらすと中に空洞があり、そこに骨壷等を収めます。家の墓ですので、追加てぎるようになっているわけですね。お尋ねのお墓は個人ごととのことなので、「追加」はないので、開かないのでしょう。墓じまいの際は墓石をのけるとその下に骨壷または、骨袋などがあると思いますが、遺髪だけならば、壺はない可能性大。遺骨で埋葬したとしても昭和20年頃であれば砂(土にかえっている)ですし、遺髪だけならなおさらほとんど何も残ってないと思われます。 質問者が一番何が知りたいか不明ですが、墓じまいをするのであれば、地域の業者や宗教者(寺、お坊さん等)に聞いて手続きすれば良いと、思います。(どこでしたかわからない時)。地域の……というのは日本国内でも風習が違うからです。
お礼
ありがとうございました。 墓じまいした後、伯父を供養する場は仏壇に安置してある位牌のみになると分かりました。