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会計監査論について

会計監査論のテスト問題で、 【業績悪化のため、減価償却の方法を正当な理由なく、定率法から定額法へ変更した。あなたはどんな監査意見を表明しますか?】 という問題が出るのですが、監査論の本を見て解こうとしても、何の言葉を使って答えればいいのか全く分からず、意見を表明できません。 参考までに、もしよろしければあなたの意見を教えてください。

みんなの回答

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

定率法とは,固定資産の減価償却法の一。各期の期首未償却残高に一定の償却率を掛けたものを,その会計年度の減価償却費とする。初期に比較的多額の償却費が計上される。逓減残高法。 定額法とは,固定資産の減価償却法の一。要償却額を耐用年数で割ったものを各会計年度の減価償却費とする。毎期均等の減価償却費の計上になるので均等法・直線法ともいう。 つまり多額償却費から均等償却費を計上する。固定資産管理ができればそれなりの実力があると云われています。頑張ってください。

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