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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の意見に根拠ある反論ができますか?)

刑法・刑罰には客観性がない?更生教育が必要

このQ&Aのポイント
  • 質問文章全体の100文字程度の要約文を作成
  • 刑法・刑罰の目的は更生であり、客観性が欠如していることが問題とされる
  • 刑罰は更生教育を重点に置き、懲役刑をなくすべき

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回答No.6

>◆憲法や法は、客観的でなければならない 法の支配を可能にすべき法の条件としては、よく以下のものがあげられます。 1.公開性 政府関係者など特定の人だけでなく、一般市民にも知らされていること 2.明確性 「自動車は安全に運転せよ」という法律だけでは、よくわからないので、「一般道では時速60km以下で運転せよ」「酒に酔った状態では運転するな」など明確であること 3.一般性 法の内容が個人ごとにまた個別の場面ごとに限定され細かく分けられていると、混乱するので一般的であること 4.安定性 時代とともに法律は変えるべきであるものの、あまりに変わりすぎても困るので安定的であること 5.無矛盾性 複数の法で互いに衝突・矛盾がないこと 6.不遡及性 後から出来た法律に従うことはできないから。法が予め決められていること。 7.実行可能性 「自動車は時速3km以内で運転せよ」などと非現現実的な法には従えないから。 >◆とりあえずのここまでの結論 確かに現在の法律は完璧ではないかもしれませんが、完璧ではないから使えないというものでもないし、少なくとも現在日本において施行されている主要な法律は、それまでのものよりは、よりよいし、これからもよりよくするよう努力すべきでしょう。 >◆量刑の根拠は「更生」 そんな単純なものではないです。一応現在日本で言われているものは、 1.目的刑論  1)一般予防論    刑罰法規が存在し、実際に処罰が行われて刑罰法規が機能していることを示すことにより、犯罪を計画する者たちに対しては直接的な威嚇をなし、一般市民に対しては法への信頼(法確信)を形成する効果を与えるとする説  2)特別予防論    犯罪者の教育・更生・隔離の目的で犯罪者自身に(刑罰という形で)処置を施す事によって、犯罪者が再犯することを予防しうると考える説 2.応報刑論    過去の犯罪行為に対する応報として犯人に苦痛を与えるためのものだとする考え方 この3つといわれています。なお、貴方がお書きになったのは特別予防論だと思いますが、長期の刑を与えられた場合に、その後一般社会に復帰することが難しく、逆に犯罪を犯しやすくなるという問題点も指摘されています。 >◆刑法・刑罰の目的は、社会秩序の維持 刑法・刑罰の目的は2つあります。一つはお書きのとおり、社会秩序の維持です。もう一つは、国家の刑罰権の発動を制限し、国民の自由を保障するという機能(自由保障機能)もあります。 >刑法・刑罰は、懲役刑を無くし 理解するまで教育をするという 「更生教育刑」へと変貌するでしょう 現在でも、犯罪防止制度として、刑罰制度以外に様々なものがあり、例えば、家庭、教育、倫理・道徳、社会政策などが重要な役割を果たしていて、刑罰の役割は一般の人が考えているよりも小さいといわれています。

その他の回答 (3)

回答No.5

>◆憲法や法は、客観的でなければならない それは、単なる「理想」に過ぎません。 半島の北側の国とかの憲法や法には、客観性なんかありません。 でも、半島の北側の国は、他国から色々言われてはいますが、とりあえず国家として成り立っていますし、憲法も法もとりあえずは機能しています。それが貴方の理想と激しくかけ離れていたとしても。 >◆刑法・刑罰は客観的か? >◆数を扱うには、基準となる度量衡が必要 >◆罪の重さはは、どうやって量るのか? 量刑は、裁判官の主観と先入観で決まる。客観的ではない。 その為、不服がある場合に上告できるようになっているし、国民投票で最高裁判事を罷免できるようにもなっている。 寝言は寝て言って下さい。 >◆とりあえずのここまでの結論 んな、わかり切った事を今更言わんでも。 >◆量刑の根拠は「更生」 建前は、ね。 >◆罰の目的は更生 「更生」はタテマエで、本来の目的は「排除」だけどね。 「○○するヤツは邪魔だから一定期間(または永久に)排除しよう」ってのがホンネ。 >◆刑法・刑罰の目的は、社会秩序の維持 大筋は合っているが本質を見間違っている。 >二度と同じ罪を繰り返させないことによって >社会の安寧を保つことです 「同じ罪を繰り返させない」なんて絶対に不可能だから、社会の安寧を保つには、一定期間塀の中に閉じ込めるか、首にロープを付けて穴に落とすかして、社会から排除するしかない。 本質は「異質なモノの排除」って所に気付くべき。 >◆ここで刑法・刑罰の致命的欠陥の話に戻りましょう >どうすれば更生することが出来るのかを考えればいいのです だから更生なんか不可能なんだってば。 社会の安寧を保つには「排除」が必要で、排除には「根拠」なんか要らない。 >◆人は学んだことしか理解できない あ~、人間の根本が判ってませんね。 世間一般の多くの一般人は「学んだって理解できない」ですよ。学んだら理解できるなんて思ったら大間違い。 >いつの日か、必ず刑法・刑罰は >私がいう通りになるでしょう それが理想だけど、現実は…。 たぶん、100万年経ってもそういう世界は訪れない。

  • hekiyu
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回答No.4

”何を基準に、量刑を決めているのか?という話です ”    ↑ 過去の似たような事件とのバランスを中心に して決めています。 ◆量刑の根拠は「更生」    ↑ はい、これは間違いです。 (1)これでは死刑が存在することを説明できません。 (2)刑法は被害者から復讐を奪ったことにより生まれ  ました。  つまり刑法の根拠は応報です。 ”罪の意識がない者、低い者には 教育することでしか、更生させることは出来ません”    ↑ 犯罪者、とくに常習的犯罪者の多くは染色体異常に よるものであることが確かめられていますが こういう人達には、教育は限界があると思われます。 昔は一部の国ではロボトミー手術を行うことにより 二度と犯罪を侵さないようにすることが行われて いました。 教育以外にも方法はある、ということです。

回答No.3

あなたのような人を「頭でっかち」というのだと思います。 世の中、矛盾があるから面白いのさ。

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