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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:課題ばらしの手法について教えてください)

課題ばらしの手法について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 課題ばらしとは、知的問題解決方法の一つであり、アクションプラン策定のために問題点を挙げるプロセスです。
  • 上位の課題から下位の課題へと解決策を考えながら、阻害要因を別の課題として挙げてゆく手法です。
  • 課題ばらしにおいては、上位の課題の解決策は頭の中で考えられているため、改めて張り付ける必要はありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xKURO-69x
  • ベストアンサー率27% (112/406)
回答No.4

ああ、すいません、誤読していましたね。 5.挙げられた「課題」に対して、ひとつひとつ「解決策」を考案し、貼り付けてゆく。 (しかし、4の時点ですぐに解決策が明確になっているなら、すぐに書いて、貼り付けてよい) と考えればいいだけです。 1~5の順番は、 課題を一気に出し、つぎに、解決策を一気に出す、というふうにしたほうが、 単に、頭を働かせやすいからです。 頭を働かせやすいので、非効率ではないです。 (という解答で、しっくりきますでしょうか)

unikun
質問者

補足

再びありがとうございます。 >4の時点ですぐに解決策が明確になっているなら、すぐに書いて、貼り付けてよい ということなので、ちょっと安心しました。 さらに、「頭の働かせやすさ」に重点を置いているということで理解が助かりました。 しかし、ということは私の思考回路はやはり課題ばらしに向いていないのかも・・・(^_^;)

その他の回答 (4)

回答No.5

 このやり方の欠点は「網羅性」に難点があるということ。  課題ばらし(個人的には「課題仕分け」のほうが分かりやすいと思うが。)は大前研一氏のツリー構造と同じで、完全にすべての課題を取り出せたかどうかに不安が生じやすいこと。作っている本人にも自信がない場合が多い。  ここでキミの価値観が意味を持つ。キミが課題解決の研究をしているならば、もっと網羅性のあるやり方と比較してみるべきだ。  (自作する場合はチャートを描いてみる。フロー図以外のピラミッド型やフィッシュボーン型で描き直していろいろ組み替えて網羅性の確認を行う。その上で解決法に優先順位をつけて並べてみる。)  ただ現場で使うなら時間的に余裕がない場合がほとんどだから、とりあえずいいと思える解決策を試し、そこから生じる問題をとりあえず改善して、その時の矛盾をさらに分解するようなやり方のほうが分かりやすくなる。  とにかく頭の中だけで悶々と考えていないで、図面化し、実行してみることが重要。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.3

>たとえば、「年商一億にするぞ!」という最上位目標に対する「課題」は?と言われても、すぐには発想できませんが、実現案は、 >・営業エリアを広げる >・取引先を増やす >・社員を増員する 売上げが足りない場合は いきなり上記のような対策になるのではなく、 総売り上げ=個々のアイテムの売上げの合計ですから アイテム数が足りない、 アイテムの供給が少ない(機会損失) 個々のアイテムの売上げが少ない  という課題が隠れているはずです。 この課題ばらしをしていないため、アイテム数が足りないとか、供給が少ない場合の対策(取引先は納入先と考えました)に目が行かないのではないでしょうか?

unikun
質問者

補足

ありがとうございます。 この例は解り易かったです。 ただ、解り易すすぎて、私の頭では他の例に拡張できません(^_^;) 「年商一億にするぞ!」から、→ 「アイテム数が足りないetc.」の課題がよくすぐに出てきますね! 私の頭ですと、「アイテム数が足りない」というところにたどり着く前に、 「年商一億にするぞ!」→ 「今は年商一億じゃないぞ!」 という具合に、一つ「現状」を入れて、さらに、 「年商一億にするには、今、年商5000万円だから、あと5000万円年商を増やさなければ!」 というステップを経て、「なんで今、年商5000万円しかないの?」というところを通って、やっと「年商5000万円しかないのはアイテム数が足りないからだ」とたどり着き、最後に「アイテム数を増やさなければならない」という「課題」に行きつきます。 ですので、やはり、課題を思いつく前に解決策や、実現案が先に頭に浮かんでしまいます。 この思考プロセスは間違っているということなので、前述のように即座に、 「年商一億にするぞ!」 → 「アイテム数が少ない」という課題がある! と、課題をばらせるように訓練が必要ということなんですよね?(^_^;)

  • sporespore
  • ベストアンサー率30% (430/1408)
回答No.2

すでに上位の課題の「解決策」は頭の中で考えられていることになり という考えに間違いがあります。そのために拙速な方法で解決しようとして根本的な解決につながらなくなってしまうのです。 勉強ができない。ことに対して、もっと勉強するようにさせる。 というのは解決法ですが、根本の問題に対する認識がありません。よく調べてみると、家族が大きな音でテレビを見ているので集中できない、ということであれば、家族に協力してもらってテレビを消す。ことも考えられます。しかし、さらに調べてみると、家が狭く人の声がするし解決法になっていない。では、本当に勉強できない理由は・・・と掘り下げる必要があるわけです。

unikun
質問者

補足

ありがとうございます。 なんとなくわかってきました。 まだわからないのは、「もっと勉強するようにさせる。」と考えること自体は悪くないと思うのですが、ダメなんでしょうか。 つまり、 「もっと勉強するようにさせる。」 ↓ 「なぜ勉強しないのか」 ↓ 「家族が大きな音でテレビを見ているので集中できないからだ」 ↓ 「では、家族が大きな音でテレビを見ないようにすればいい」 ↓ 「家が狭く、小さな音にしても聞こえてしまう」 ↓ 「家を広くする」 ・・・というように、思考のプロセスとして(「稚拙」だとしても)解決策と課題が交互に出てくると思うのですが、そうではないのでしょうか。 あと、回答者様のご説明ですと、「家族に協力してもらってテレビを消す」という解決策が出てきた後に、根本原因(かもしれない)である「家が狭い」という「課題」(問題?)が出てきますが、これですとバラシの途中でつながらなくなると思うのですが、間違っていますか?

  • xKURO-69x
  • ベストアンサー率27% (112/406)
回答No.1

解決策を見つけること は、 解決すること を助けますから、効率的です。 多くの人は、例えば年商一億にするぞ! でも、どうしよう、あれもこれも、問題だらけだ……うーん。 と、混乱します。 混乱状態で進むよりも、課題を明確にする、という意味での効率性です。 論理的に考えられない(わからない)→考えられる(わかる)にする、という点で有用です。 あなたは、 論理的にわかっている(シンプル)→論理的にわかっていることをさらに仔細にみる(複雑) という考え方をしており、想定されているケースを逸脱しています。

unikun
質問者

お礼

補足にはいろいろ書きましたが、早速のご回答、どうもありがとうございました。 補足に対しても何かお返事を頂けると幸甚です。 また、具体的な課題ばらしの実例を例示して頂けたり、書籍のご紹介なども指定ただけると有りがたいです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

unikun
質問者

補足

すみません。おっしゃっていることがよくわかりません。 「想定されているケースを逸脱」というのはどの点でしょうか。 もしかして、 「課題ばらし」は、 (途中省略) ・・・と理解しておりますが、まず、ここは正しいでしょうか ・・・の部分を指摘されていらっしゃいますか? あと、私の書き方が悪く誤解されてしまったと思いますが、私は「課題ばらし」が非効率と言っているのではなく、課題をばらすときに、解決策や実現案を先に考えないと、何が課題なのかわからないので、課題をいきなりばらすのではなく、解決策や実現案を先に挙げてから、それぞれの阻害要因(=課題)を挙げていくという手順が必要なのではないかと思って質問いたしました。 たとえば、「年商一億にするぞ!」という最上位目標に対する「課題」は?と言われても、すぐには発想できませんが、実現案は、 ・営業エリアを広げる ・取引先を増やす ・社員を増員する など、結構簡単に挙げることが出来ます。 ところが、営業エリアを広げるにしても、取引先を増やすにしても、社員を増員するにしても、その阻害要因があるわけです。 それらが「課題」というものなのではないかと考えました。 そこまで考えると、次に、 ・営業エリアを広げるには、社有車を増やさなければならない。 ・取引先を増やすには、アポをたくさんとって先方の担当者とたくさん会わなければならない。 ・社員を増員するには、給料の原資の確保が必要だ。 ・・・などの「課題」が出てきて、ここでやっと最初の「年商一億円にするぞ!」という最上位目標に対する「課題ばらし」の第一段階が終了したと言えると思います。 ところが、先に説明したように、この第一段階の課題をばらすより前に、最上位目標の実現案を挙げています。 つまり、どんな課題をばらすときにでも、最上位目標から課題へ発想できるのではなく、必ず、問題の発生要因を考えたり、実現案を考えたりすることを経て、課題が発案(課題形成)されるのでは?と考えたのです。

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