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無職・病気持ち・55歳の母と暮らしていくには?
- 現在無職57歳の母と暮らしています。離婚で父はいません。他に18歳の弟と80歳の祖母がいます。
- 母はメニエール病と病院から診断されたようですが、症状は片耳がほぼ全く聞こえない・たまにめまいなどを起こす程度で、他に問題がないので日常生活に困るほどではありません。
- しかし接客などには支障が出るので働くのは困難で、アルバイトでさえ見つけるのに苦労しています。障害年金や生活保護は受けられない状況です。 一方で、私も就職していますが、収入が限られており、家族全体の生活費をまかなうのは困難です。家を売って賃貸に移ることも検討しましたが、差額が少ないためあまりメリットがありません。このような状況で家族全員が収入を得る方法や社会的な保障を受ける方法はあるでしょうか。
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Q_A_…です。 >国民健康保険 >これは年金みたいに免除や軽減を受けると、その分享受できる保障も減るのでしょうか? そのようなことはありません。 なお、「市町村運営の国民健康保険」は各市町村が「保険者(保険の運営者)」で、保険料に関することは(政令を逸脱しない範囲で)条例などにより決めて良いことになっているため、「(法定)軽減・(申請)減免」についても市町村による違いが大きい制度です。 『国民健康保険』 http://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen 『国民健康保険法』 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S33/S33HO192.html (条例又は規約への委任) 第81条 この章に規定するもののほか、賦課額、料率、納期、減額賦課その他保険料の賦課及び徴収等に関する事項は、政令で定める基準に従つて【条例又は規約で定める】。 (以下は蛇足です。) >母はプライド的に嫌なようなので説得の必要がありそうです。 世の中にはプライドのために死ぬ人もいますから、赤の他人がどうこう言えるものではありません。 ですから、「障害年金や生活保護で養ってもらうくらいなら死んだほうがマシ」という人もいるでしょう。 お母様がそういう考えの持ち主ならば説得するのは難しいでしょう。 しかし、alan1234さんがいることで精神的に甘え、頼っているところはないのでしょうか? 一方、alan1234さん自身も「親に生活保護など受けさせられない」というプライドと、「自分は(弟のように)親を見捨てるような人間ではない」という倫理観で身動きできなくなっているようにも感じます。 一緒にいることでかえって疲弊してしまう関係にならないようにすることも重要だと思います。
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こんばんわ、No.3です。 お礼ありがとうございました。 >ただし、本当にもうこれ以上どうしようもない、最後の最後の選択肢としてですが…… 選挙の結果がでましたね。 それを踏まえると、これ以上どうしょうもないところまでいくと家庭崩壊になります。 その前に行動を起こすことをおすすめします。 幸せとは、どういうことか改めて考えてください。 生活保護をもらうことは、日本にいる限り権利なのです。 その権利を遂行するだけのことです。 ギスギスした家庭は、幸せではありません。 少しでも、幸せになってくれることをお祈り致します。 家庭だけで解決するのではなく・・・ 国の仕組みを利用させて頂くのです。 死んで使うのは、イワシの頭です。 失礼ですが、私も切羽詰まったことがありましたが・・・ しかし、今はやすらかな気持ちです。 生活にやすらぎと安心を取り戻せるように努力してください。 人間死んだら、終わりです。 骨になるだけです。 南無阿弥陀仏
お礼
返事が遅くなって申し訳ないです。再び回答いただき、ありがとうございます。 おっしゃるとおり、生活保護という方向がベターなのかもしれません。 もう少し頑張ってそれでもダメなら……そういたします。
Q_A_…です。 お礼いただきありがとうございます。 紹介し忘れていたことがありましたので、補足させていただきます。 ----- 「世帯分離」をすることで「市町村国保」「後期高齢者医療制度」の負担が軽くなる場合があります。 ただし、「裏ワザ」のようなものなので、行政機関に相談することはできません。 また、必ずしも負担減になるとは限りません。 『世帯分離で健康保険・介護保険を安くする』 http://tak-tak-world.txt-nifty.com/log/2010/09/post-a8d6.html 『世帯分離のメリットデメリット』 http://ft-kobo.com/gs-kaigo/010120.html 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の軽減制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_29.html 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の減免制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_1_1.html 『後期高齢者医療制度と世帯分離|L-Cruise-日経トレンディネット』(2008年5月14日) http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/minaoshi/080514_bunri/ 『後期高齢者医療制度の保険料』(2009年7月?) http://www.k-cycle.com/2009/07/no.html 『後期高齢者医療制度の保険料率が改定されました。』(平成22年5月掲載) http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201005/2.html >>世帯主及び世帯に属する被保険者の所得の合計額に応じて、均等割額が9割、8.5割、5割、2割軽減されます。 『元市民課職員の危ない話』 http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/index.html ------ なお、「所得税」「(個人)住民税」ともに、「一人ひとり」にかかるものですから、「市町村に登録する住民票(世帯)」による影響は受けません。 また、「(税金の)扶養控除」などは、「同居」「別居」という「実態」をみますので、やはり「住民票」は無関係です。 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『扶養控除>生計を一にする Q&A』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180_qa.htm ※「税法上の判断」です。 ----- (備考) あくまでも個人的な見解ですが、「障害年金」はよしとして、「生活保護」は認めないというのは理解できません。 どちらも「どこからかお金が湧いてくる」わけではなく「国民同士の相互扶助」によって成り立っている制度ですから「生活保護受給者」を差別するのは筋違いです。 蔑視されるべきは「不正に受給する者」であって、「やむを得ず生活保護により急場をしのいでいる人」を蔑むのは「生活保護制度」自体が正常に機能しなくなる要因になります。 alan1234さんの探しておられる「このような環境下で、…社会的な保障を受ける方法」が「生活保護制度」なのですから、前提が間違っているように感じます。 『生活保護』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7 >>生活保護(せいかつほご)とは、日本の生活保護法によって規定されている、国や自治体が経済的に困窮する国民に対して、健康で文化的な最低限度の生活を保障するため保護費を支給する制度[1]。 >>1. 日本国憲法「第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 生活保護法 第一条 「この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。」
お礼
返事が遅くなって申し訳ないです。再度のご回答ありがとうございます。 国民健康保険が安くなるのは知りませんでした。 これは年金みたいに免除や軽減を受けると、その分享受できる保障も減るのでしょうか? ただの時間稼ぎにしかなりませんが、まずはそれから試みてみます。 生活保護も私も不正受給者を見下しておりますが、正しい手続きの上で受給する貧困者や制度そのものを蔑んではいません。 ただ、母はプライド的に嫌なようなので説得の必要がありそうです。
>生活保護を検討する以外で >収入の得られる仕事 お母様の症状次第です。 仕事に「○○病患者向け」というものはありません。 これは「従業員を募集する側の立場」に立ってみるとよく分かると思います。 >社会的な保障を受ける方法 「社会的な保障」が「【生活困窮者】に対する【国からの】金銭の支給」を指すならば、「生活保護」という制度がある以上、重複してしまいますのでありません。(あれば、民間の保険に加入したり貯蓄をする人はいなくなります。) 『生活保護制度』 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatuhogo/index.html 『~生活保護~』 http://生活保護.biz/ ※アドレスを直接入力してください。 >他の家族が他に収入を得られる方法 「労働」や「社会保険」でもどうにもならない人の救済のための制度が「生活保護制度」です。 ------ 「障害年金」や「家の売却」まで検討されているので、ご存知のことばかりでしょうが、参考までに公的な制度の情報を挙げておきます。 ○税金の優遇策 「扶養控除」 「障害者控除」(「障害年金」の受給とは無関係) 当然ながら「控除すべき所得」よりも「所得控除額」が多ければ、それ以上控除が増えても意味はありません。 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm 『所得税・住民税簡易計算機【給与所得用】』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※あくまで目安です。 ○「社会保険制度」の優遇策 「社会保険」のうち「職域保険の健康保険」には、「被扶養者」という制度があります。 「被保険者の家族」が「月々の保険料負担無しで」、(被保険者の加入する)健康保険に加入できるというものです。 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA 『はけんけんぽ>被扶養者とは:審査の必要性』 http://www.haken-kenpo.com/guide/huyou.html 「被扶養者」の要件は、税金の制度とは【無関係】で、それぞれの「保険者(保険の運営者)」が、「国からの通達」を逸脱しないように【独自に】定めています。 『[PDF]収入がある者についての被扶養者の認定について』 http://www.itcrengo.com/kitei/1-5nintei_kijun.pdf 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/?rt=nocnt 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 『けんぽれん>よくある質問』 http://www.kenporen.com/faq/index.shtml 『社会保険料(等)計算ツール』 http://www.soumunomori.com/tool/ ----- 「国民年金保険料」の免除 『保険料の免除等について』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3868 ○地方自治体の優遇策 「障害者手帳」の交付やそれに付随する福祉サービスの提供など 『難病指定と障害認定』 http://meniere-g2.net/gk/g16.html 『障害者手帳のメリット』 http://www.saints-martyrs.com/nenkin/tetyo01.php ※「自治体」のため、居住地により違いあり。 『公的支援』 http://meniere-g2.net/gk/g17.html (参考) 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『パートタイマー等と社会保険の適用』 http://www012.upp.so-net.ne.jp/osaka/pa-toshakaihoken.htm ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します
お礼
ご回答ありがとうございます。 母の症状はだいぶ軽いものです。診断されたのは10年前なのでカルテが残っておらず、恐らく障害年金はほぼ絶望的と考えています。 その他、様々な情報ありがとうございます。 端から確認させていただきます。
はじめまして、よろしくお願い致します。 通常今のままだと、あなたの収入と祖母様の年金で暮らしていくことが正論です。 お母様の症状、メニエール病では障害年金の申請は無理です。 あなたには、今の状況から逃れるすべは自立するため家を出ることです。 お母様と祖母様の2人で、一世帯として生活保護を申請するしかないです。 弟さんのことは、無視しましょう。 そうしないと、いつまでたっても同じ状況です。 ちなみに、自治体に相談してもあなたが一家を支えるしかアドバイスはもらえないでしょう。 ご参考まで。
お礼
はじめまして、ご回答ありがとうございます。 >お母様と祖母様の2人で、一世帯として生活保護を申請するしかないです。 やはりこのあたりが落としどころなのでしょうか。 母は生活保護に対して、 国に甘えている堕落した人間という見方をしています。 私もさすがに収入に余裕があるのに受給しようという、人間未満の寄生虫のような下衆な考えはありませんが、選択肢の1つとしてはありかと考えています。 ただし、本当にもうこれ以上どうしようもない、最後の最後の選択肢としてですが……
- nevel
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18歳の弟に期待するのは無理ですか・・・ だったら貴方が正社員の人と結婚するのはどうでしょうか。 生活保護は、持ち家が有ると支給されないのではないのですか?
お礼
再びご回答ありがとうございます。 良縁にめぐり逢えたらその可能性もありますね。 持ち家にもよるみたいです。おんぼろの資産価値もない、売っても売れないものだと持ち家でも許されるとネットでの知識なので怪しいですが、ありました。 ただ、来年の頭ごろが限界かと考えているので、結婚の道は難しそうです。
- nevel
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まずは、18歳の弟が正社員になって、ちゃんと働く事だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もそれを期待しているのですが、望み薄です。 家庭の事情なので深く話せなくて申し訳ないのですが、とても仲が悪くほぼ絶縁に近い状態だと思ってくれて結構です。正直言って、彼が働いても家に援助することは決してありえないでしょう。 ゆえに弟が一番あてになりません……
お礼
何度もご回答ありがとうございます。 健康保険には年金のような削減がないとのことで、安心してこれに関しては減免申請できそうです。 生活保護のこと、考えてみようと思います。 たくさんのアドバイスをいただき、どれも甲乙つけがたいのですが、Q_A_333様のこのご回答をベストアンサーに選ばせていただきます。皆様、ありがとうございました。