「跛 《動詞》 片足で立つ。また一方にかたよる。かたむく。《類語》僻。 【古訓】カタシタツ。」(「漢和大字典」学研)
「かたし【片し】対のものの片方。かたかた。」(「広辞苑」)
「跛立(ハリュウ)」…片足で立つ。
片足が無い、もしくは萎えている、または片足を地から離している状態での、他方の片足立ちなのでしょうが、このような「片足体重」の立ち方でも「片し立ち」と言えるのではないでしょうか。そういう意味で「跛立(ハリュウ)」とも。
「凭(もた)れ立ち」の場合は凭れ掛かる物が想定されてしまいそうですが、「…掛かる」を外すと自立性も出てくる気がします。この場合、「靠(もた)れ立ち」の方がより「跛(かたしたち)」に近いようにも思えます。
ただし、「気を付け」の緊張姿勢の解除としての「直れ」と、続けての「休め」の態勢は、まさに「気怠い時など」と重なりますから、他の物に依存しない自立での「靠(もた)れ立ち」や「片寄り立ち」という表現もありうるように思えます。
「跛倚(ヒイ) 片足でたって物によりかかる。」(「漢和大字典」学研)
補足
全体的に脈絡がなく、結局何が言いたいのかがわかりません。特に二,三行目の文は理解不能です……。 ただ、アドバイスしてくださっているのは分かりました。尤も、私にとっては全く意味が無いものではありますが……。 背伸びしてアドバイスしたくなる気持ちも分かりますが、頭の中で勝手に補完された事実でアドバイスしても相手は困るだけです。 どうやら国語はあまり得意ではないようですし、このカテゴリに回答するのはもう少し勉強してからの方が無難だと思います。 大きなお世話かもしれませんが、回答者様同様、私なりのアドバイスです。