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片足立ち
片足で立ってもぐらぐらしないようになる鍛え方があれば、教えてください。 あるいは、そういうことに関する用語を教えてください。 専門用語があれば、ネットを使って自分でももっと詳しく調べられますので。
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>片足立ち これは、私も最近注目して鍛えてるので、お答えできると思います。 まず、普通に両脚で立つ場合、あるいはそこからスクワットなどして鍛える場合、「左右両脚それぞれの外側の部分」の筋肉が利用されます。あるいは、そこの筋肉が鍛えられます。 右にぐらつけば右脚外側の筋肉、左にぐらつけば左脚外側の筋肉が利用されて、元に戻り、安定して立っていることができます。(左右どちらがどっちだったかは自信なし) そうして鍛えた人が片足立ち(例えば右脚)にチャレンジした、とします。右脚一本で立った時に、脚の外側の筋肉は充分、身体を支えられます。が、脚の内側(内腿側)の筋肉は弱いままです。右側にぐらつけば元に戻せますが、左側にぐらつくともう支えられずに崩れてしまいます。 つまり、安定して片足立ちをするためには、両脚の内側(内腿側)の筋肉を鍛えることが必要です。 またこの内腿の筋肉は日常生活であまり使わないため、脳の指令が正しく伝わってコントロールされる、ことに慣れていません。一般に「バランス感覚」と呼ばれるのも、「いかに脳の命令を正しく伝えて、筋肉をコントロールできるか」というテクニックです。 そこで私が(専門のトレーナーに教わって)やっているのは、 1 片足でスクワットする。(→内腿側の筋肉を鍛える) 2 閉眼で片足立ちして上げた足のつま先を床にタッチするまで上下させるを繰り返す。(→筋肉のコントロール力を高める) というものです。 初心者なら 1 は手で何かをつかんで支えながら、 2 は眼を開けた状態で というところから始めてはどうでしょう。 また最近、スポーツクラブのスタジオなどで、「コア・トレーニング」「全身バランス」「ピラテス・Pilates」等、名前の付いたレッスンが盛んです。これらにも、片足立ちで身体を支えながら全身の調整力を増す、という動きが取り入れられています。調べてみる価値はある、と思います。
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- redowl
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太極拳 バランス で検索 そのうちの一つが↓
お礼
太極拳はまったくやったことがないので、少しずつ理解していきたいと思います。紹介してくださったサイトはかなり参考になりそうです。ありがとうございます。
- genmai59
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専門用語というわけじゃないけれど、平衡感覚(バランス)のテストでしょうか。 片足で立っているためには、平衡感覚も必要ですが、何よりも筋力が必要だと思います。脚や姿勢を保つための腹筋、背筋などの筋力が弱いと、安定した状態で立っていられません。
お礼
ありがとうございます。 腹筋・背筋はピラティスで鍛えていこうと思います。
- kamebou
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こんばんわcosmesendingservさん。専門用語はわかりませんがバランス感覚を鍛えることが重要です。 片足立ちをぐらぐらさせない為には重心を上手くコントロールして片足の上に置く事です。何のスポーツの為に片足立ちをぐらぐらしないようにするかで、重心の置き方も変わりますが、普通に片足で立ってぐらぐらしなくするようにするのなら、膝を完全に伸ばさず、重心をコントロールしやすくするだけで、随分ぐらぐらしなくなりますよ。
お礼
ありがとうございます。 ピラティスで片足立ちをするエクササイズがあるのですが、そのときにぐらぐらしないようになりたいので、質問しました
お礼
ありがとうございます。 ピラティスのエクササイズを正確に行うために、ぐらぐらしない片足立ちができるようにしたいと思ったら、ピラティスで片足立ちの訓練ができるという、禅問答のような関係だったのですね。