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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:nothing could be further)

Misconception Explained: Nothing Could Be Further from the Truth

このQ&Aのポイント
  • The phrase 'Nothing could be further from the truth' is used to emphasize that something someone has said, which you are thinking, is definitely not true.
  • It is often used to exaggerate and highlight a significant misunderstanding or misconception.
  • In terms of the sentence structure, the phrase connects 'what somebody has said' and 'what you are thinking,' implying that there is a significant disparity between the two.

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

2重に関係詞がかかっている、というより、直列式につながったものが前に出ている。 what もの  どんなものか someone has said you are thinking X 誰かが、あなたが X と考えている、と言った。 この thinking の後にある X「もの」の部分が関係代名詞 what に含まれる関係にある。 X が say, think の両方の目的語と考えると2重ですが、 そうではなく、say の目的語は you are thinking X 全体、 X は think の方の目的語で、someone has said をとびこえて前に出る。 普通には (someone has said) とかっこにくくって、 what - you are thinking とつながっていると説明されます。 実は think はただ「思う」では進行形にならないのですが、 「今」というのを強調しているのでしょう。 さらに、think の後には単純な名詞はいきなりこないのですが、 この X は that 節的な、文的なものだと思ってください。 誰かが、あなたはこんなふうに思っているんじゃないですか、と言った(そのこんなふうという)内容が 絶対に正しくないということを強調する。 わかりやすい例は Do what you think is right. 「あなたが正しいと思うことをしなさい」 これも what の「もの」が you think の目的語、is right の主語と2重に考えるのでなく、 you think X is right is right の主語で前に出た。 think の目的語は X is right という全体であって、X ではない。 このような X が you think の目的語としかどうしても思えず、 この構造が永遠に理解できない回答者もいるのです。

unachang555
質問者

お礼

wind-sky-windさんの×入りのご説明のお蔭で、『wh-語は、文の中のGAPを補完する』ということを思い出しました。わかりにくい所でしたが、とてもよく理解できました!ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ydna
  • ベストアンサー率63% (179/281)
回答No.5

>used to emphasize that what somebody has said you are thinking is definitely not true ちょっと遠いところから説明します。 what は、thinking の O になっています。通例、think なんですが、ここは、is thinking なので、進行形のまま説明します。 I'm thinking …(about ~). … が分からない場合、what に変えて尋ねます。 What are you thinking (about ~)? He が、あなたの考えていることが分からなければ、 He doesn't know what you are thinking (about ~). と、なりますよね。 「彼は、あなたが、何を考えているか分からない。」(疑問詞的) 「彼は、あなたが、考えていること/内容が分からない。」(関係詞的) 今、関係詞的に訳します。その方が説明しやすいので……。 ---------------------------- what you are thinking =「あなたが、考えていること/内容」 だれかが、「あなたが、考えていること/内容」を言った場合、 Somebody said what you are thinking. (say の後ろに、wh- word で始まる節が来るのは、一般的ではないですが正しい文です。) だれかが、今さっき言ったのなら、 Somebody has said what you are thinking. 「だれかが、あなたが考えていること/内容を、今さっき言った。」 ---------------------------- では、「だれかが今さっき言った、あなたが考えていること/内容」とするには、先行詞と、関係詞の両方を掛け持つ what が前に出ます。 what somebody has said you are thinking これが、問題文の that 節の主語になります。is が動詞で、その後ろが、Cです。 what somebody has said you are thinking / is / definitely not true 「だれかが今さっき言った、『あなたが考えていること/内容』は、確実に事実ではない」 ---------------------------- >used to emphasize that what somebody has said you are thinking is definitely not true 直訳的「だれかが今さっき言った、『あなたが考えていること/内容』は、確実に事実ではないということを強調するために使われます。」 意訳的「だれかが、あなたの今の意見を推測した時、その内容が確実に見当違いである場合、そのことを強調するために使われます。」 ---------------------------- この問題文は、that が key になります。接続詞の that ですから、後ろに、普通の節(普通の肯定文/否定文)が来ます。つまり、wh- word で、節全て(この場合、true まで)が支配される wh- 節ではないということです。 ところが、what で始まっています。すると、この what 節は、that 節内で、部分的な節を、それも主語節(名詞節)を作っているとしか考えられません。最後が、true [形容詞]で、Cにしか考えられない。ならば、is を that 節の本動詞と考えるしかなくなります。 that 節内の主語は、 what somebody has said you are thinking に、なります。 what は、どこから引っ張り出されたかといえば、 somebody has said 【what】you are thinking の位置ということです。thinking の O は、what のみです。 ちなみに、 what you are thinking is definitely not true を1つに考えて、「あなたが true ではないと考えていること」と捉えるのは間違いだと思います。なぜなら、そうすると、"what somebody has …" が、「だれかが言った、あなたが true ではないと考えている内容」となって、somebody … true 全体が、what の支配下(形の上で、what 節)となってしまい、その前の that が意味不明(非文法的)になるからです。 ---------------------------- is thinking は、「普段から、そう考えている/判断しているでしょ」でなくても、「今のところ(一時的に)、そちらに傾いているでしょ」くらいの内容でも、という感じではないでしょうか? 会話では、「前言」と言えば、相手/他の人が話した内容が普通だと思いますが、書き言葉では、自分の前言でも。だから、somebody で、somebody else でもなければ、somebody talking with you でもないんです。「読者のあなたも、そういうお考えかもしれませんが」という内容で somebody である I が言えばいいんです。 ===================== nothing could be further from the truth 「(それ)より事実から遠いものは何もあるはずがない」 nothing could be further from the truth (than that) that = what you has said / what I have said that は、「前言」(今言ったこと)を表わします。「『今言ったこと』より、事実から遠いものは何もあるはずがない。」ということは、「『今言ったことが、事実から最も離れている。」ということで、「それは事実じゃないですよ。/そんなことはない。」の意味になります。 could という仮定法が使われていることから、"if that was true," が隠れていることが分かります。直接、"It's not true." とか、"It's a lie" というセリフを避けている表現でもあると思います。 ===================== ーーおまけーー It is commonly believed that there is a leap year every four years. (You may think so, ) but nothing could be further from the truth (than that). Every 400 years, the Gregorian Calendar omits three leap days. So, the years of 1700, 1800, 1900 were not leap years. 以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★

unachang555
質問者

お礼

少しでもどころか、とても勉強になりました。お礼が遅くなりました。 とてもとても丁寧にご説明いただきありがとうございました!!

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.4

>ところで、メタ言語とは何ですか? 例えば、「月は日本語だ」と「月は地球の衛星だ」を比べてみましょう。 どちらも「月」のことを述べていますが、なにか違いますね。 「月は日本語だ」の「月」は、夜空に見える天体を指してはいません。「ツキ」という言葉のことを言っています。このように「言葉」が「言葉」を指示するレベルの言語を「メタ言語」といいます。 なので、「月は日本語だ」は「"ツキ"は日本語だ」とするべきでしたね。 「月は地球の衛星だ」の方の「月」は、れっきとした「夜空の天体」です。つまり「月」という言葉は、その言語が指し示す「事物」に言及していますね。このように、言語外の事物に言及するレベルの言語を「対象言語」といいます。 そこで当該の「what somebody has said you are thinking is definitely not true」という英文を見てみましょう。 ここでの「you are thinking」という言葉は「あなたは考えている」という意味を指すのではなく、つまり対象言語ではなく、「誰かが今喋った言葉」そのものが「you are thinking」云々ですよと言っているのであるから、つまり言葉が言葉を言及しているのであるから「メタ言語」ということになります。 英語の「メタ言語」の存在は外国人の我々にとっては慣れるまで奇妙に感じられると思いますが、これを理解しないと英文を誤解してしまいますので重要ですね。 例えば、 1."No one talks of 'my job'," said Mrs.Barbara Thomas, a worker. "We talk of 'our job'." 2.He spoke of 'professional'. 3.He is talking of studying abroad. 4.He's always talking of quitting his job. 5.Hunters use the word "harvest" again and again. Hunters speak of harvesting deer or ducks or grouse or rabbits. 6.People talk of a disease when they speak about alcoholism. のような英文を正しく訳せる人は多くはないと思います。(だから入試によく出ます。) 以上、参考になれば幸いです。

unachang555
質問者

お礼

丁寧にお答えいただきありがとうございました。 勉強になりました!

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.3

>英英辞書によると、次のようにありました nothing could be further from my mind, the truth, etc.(http://endic.naver.jp/eei/2eecd56e3325466a9b509f44d599c7ecを参照のこと) なので、 「nothing could be further from the truth」=「nothing could be further from my mind」でいいですね。 意味は「そのような考えは毛頭ない」、「そういう思いはさらさらない」等々です。 「nothing could be further from my mind(the truth) than ~」という形でつかわれることもあります。「~なんて考えたこともない」という意味ですね。 >what somebody has said you are thinking is definitely not true 「you are thinking」の部分が「メタ言語」なので分かりにくいのですね。 つまり、 「what somebody has said 'you are thinking' is definitely not true」 というように、引用符を付ければ理解しやすいですね。 「『あなたのお考えでは、、、』という言い回しで誰かが語った内容はまったくデタラメである」ということになります。 以上、参考になれば幸いです。

unachang555
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。なるほど、"をつけるとわかりやすいですね。 『他人が言っていた”あなたの考えていること”は完全に事実と違う』という意味だろうとわかってきました。 ところで、メタ言語とは何ですか?

  • sporespore
  • ベストアンサー率30% (430/1408)
回答No.2

意味としてはIt is so far from being the truth that nothing could be less true. you are thinking what somebody has said is definitely not true. と言う文章の倒置ではないかと思っています。

unachang555
質問者

お礼

sporesporeさま、ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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