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遺族年金?について

あいまいな疑問なのですが詳しい方に教えていただければと思います。 私には祖母がいます。祖父(祖母の夫)はもう15年ほど前に亡くなりました。その時、祖母は祖父がもらうはずだった年金の何割かをもらえると言われたのですが、いらないと拒否してしまったそうです。 それが「遺族年金」という名称のお金だったかも、何割かもちょっと不明です。申し訳ありません。祖父は働いていたのでおそらく厚生年金関係だろうと思います。 今祖母は少しお金に苦しい状況で、こんなことならもらっておくんだった…と話に出てきたのが上記の話です。15年前に拒否をしてしまった遺族年金を今になってやはりもらいたいというのは無理な話なのでしょうか?社会保険庁のHPを見てみたのですがわからなかったので、どなたか教えてください。質問していただければできるだけ補足いたします。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

No.2の者です。 No.1の方のおっしゃられるように、おばあさまが「ご自身の老齢基礎年金」を選択されたのであっても、「ご自身の老齢基礎年金」と「ご主人の遺族厚生年金」は併給できます。 ご質問を読んだ限りでは、拒否したのが「遺族厚生年金」なのか、No.1の方のおっしゃるように「老齢基礎年金」を選択されたのかわかりませんが、ぜひ、社会保険事務所へ行ってみてください。 もしかしたら、今よりも多くの年金を受けられるかもしれません。 健康で長生きするためには、お金も大切ですから・・・。

ruri77
質問者

お礼

「老齢基礎年金」というのを調べてみました。祖母はおそらくこれを受け取っているのです。「月3万ほどの年金」は受け取っているようです。 何せ高齢なのでうまく聞き出せませんでしたので、もう一度はっきりと話をして詳しく聞いてみます。 とりあえず、資料を探して社会保険事務所に行ってみますね。本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんばんは。 結論をいえば、基礎年金番号を持って社会保険事務所に訊くのが良いと思います。番号は年金証書はもちろん、源泉徴収票や額改定通知書に書いてあるはずです。 また、年金コードというのがあると思います。それがあるかどうかで年金の権利をもっているかどうかわかります。該当しそうなものを書くと、  0120:老齢国民年金(旧法)  0230:老齢厚生年金(旧法)  1450:遺族年金(新法) といったところになると思います。 とりあえず最も有利な(額の大きな)選択をするために、社会保険事務所に行った方が良いです。お祖母さんに良い結果が出るといいですね。

ruri77
質問者

お礼

年金証書・源泉徴収票を探し出せるかが少し不安です。何せ15年も前のことなので…。 でもより有利な条件に祖母を置いてあげたいので相談してみますね。このようなあいまいな質問に答えていただいて本当にありがとうございました。

回答No.4

老齢厚生年金ではないのですか。

ruri77
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます、調べてみます。

回答No.2

遺族厚生年金に限らず、年金には「基本権」と「支分権」というものがあります。 「基本権」は、支給事由が発生した時点で自動的にその権利も発生します(ただし、請求が必要です。)。 「支分権」は、「基本権」の請求をした時に毎月(実際の支給は2ヶ月に1回ですが。)受けることができる権利です。 「基本権」は、「失権」するまでは消滅しません(つまり、消滅時効はありません。)。 それに対し、「支分権」の消滅時効は5年です。 ですから、今から請求の手続きをすれば、過去5年間にさかのぼって支給を受けることができます(さらに前の10年分は残念ですが支給を受けられません。)。 とにかく、1度、社会保険事務所にご相談に行ってみてはいかがですか?

ruri77
質問者

お礼

そうですね、社会保険事務所に相談してみます。ただ15年も前のことなのでさらに難しくなりそうですが・・・。回答ありがとうございました。

回答No.1

祖母がかけた老齢年金を選択されたのでは。

ruri77
質問者

お礼

老齢年金というのが何か知識がないのでわかりませんが調べてみます。ありがとうございました。

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