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不動産業界(マンション業界)での転職の可能性と定年後の仕事について
- 宅建、管理業務主任者、マンション管理士の資格を持っていたら、業務未経験でもマンション業界への転職の可能性が開けます。
- IT業界での仕事に嫌気がさし、転職を考えている方にとって、マンション業界は再就職の道があります。特に35~40歳までの年齢でも転職が可能です。
- 定年後もマンション業界で仕事を続けることができます。ただし、「マンションの管理人のお爺さん」というイメージを持たれがちですが、実際には充実した人々が多く、居場所もあります。
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なかなか回答がないようですので、どこまでお役に立てるか分かりませんが、宜しければ参考にどうぞ。 マンション業界と言っても営業や管理業務など色々ありますが、具体的にはどのような職種がご希望なのでしょうか? (それによっても回答が異なるので…。) 例えば、マンション建築の提案営業は、多少の営業経験があれば、40代でも採用の可能性はあると思います。 ただ、ノルマが厳しく離職者が多い企業も少なくないので、それなりの覚悟は必要です。 また、賃貸マンションの仲介営業でしたら、未経験なら20代の少しでも若いうちに転職したほうが良いと思います。 それから、マンションの管理業務でしたら、 こちらも、転職するなら20代のうちが少し有利だと思います。 30代以上だと、それなりの実務経験を求められることが多いですからね。 ちなみに、定年後も続けられるか、管理人など任される業務は、その会社にもよるでしょうから、何とも言えません。 ちなみに、私の勤めている会社(マンションの管理業務も行っています。)では、定年退職後も契約社員として働いている人もいますが、管理人ではなく、退去後の原状回復見積や現場確認業務などです。 資格については取得しておいたほうが有利ではありますが、資格=採用ではありません。 資格取得にこだわりいたずらに年を重ねるよりは、無資格でも若いほうが、採用されやすいように思います。 あと、これは余計なお世話かもしれませんが、不動産業界は、個人的には面白い面もありますが、一般的には残業も多いですし、お客様からのクレームも多いので、結構大変ですよ。 離職率も低くはありませんし…。 上記のことも覚悟のうえの転職なら良いのですが、そうでなければ、いきなり今の仕事を辞めることはお勧め出来ません。 在職しながら色々な不動産会社の求人に応募し、実際の業務内容などよく話を聞き、不動産業が自分に合っているか検討してからにしてはどうでしょう?
お礼
参考になりました。ありがとうございました